年末年始の休みに入った。初日は例によって海辺の徘徊・・
小さなコンゴウフグ・・・棘の長さが魅力的だ。
サザナミフグ・・手のひらほどの手ごろな大きさで新鮮?だったのでお持ち帰り。
小さなイシガニ・・生きてたので海へ戻す。
アサリが大分復活してきたか・・?
タイワンガザミ・・?
かなり大きかった。こんなの食べてみたい。。
オオケマイマイか・・? 砂浜で拾った貝殻だけど、カタツムリの仲間だと思う。
スゴカイイソメの棲管の中に、見慣れない小さなウニの殻が集まっていた。
ガンガゼのような長い棘だけど、まだら模様・・ベンテンウニか??
殻の模様は似ている・・
ウニハンドブックによると、やや深い所にいる・詳細不明・刺し網にかかる等・・
棘の拡大・・模様が無ければ、ガンガゼに似ているか・・?
持ち帰ったサザナミフグ・・・
フグ提灯にと、皮だけ剝がし・・
まん丸のふぐ提灯型ではなく、大きさを変えた風船3個を入れて、少しは魚っぽい形を目指してみた・・
が、、、顔の風船が萎んでしまって、ネズミのようになってしまった。。(号泣)
横から・・こんな形の魚はいない。。
お腹の拡大・・毛みたいな柔らかな手触りだけど短い棘だらけ。
更に拡大・・数えてないけど、針千本以上だと思う。
最も進化した魚の仲間と言われる、フグ科の魚は面白い。
サクラガイも拾った・・
以下は鳥の写真・・シロチドリ♂・・?
シロチドリ♀・・?
イソヒヨドリ・・車の屋根でも爪を立てて止まっているように見える。
ヒドリガモ・・アマモのような茎がある細長い緑色の草を食べていた。
脚に草を付けたまま飛んでいくのも・・
オオバン・・こちらも同じ草を根こそぎ食べていた。
大量に流れ着いている養殖ノリの破片を食べている個体はいなかった。
ヒドリガモが、飛び立ち・・・
鳥の飛行姿勢は美しい・・
こちらのヒドリガモは金髪か・・?
殆ど真っ黒だったので、模様が分かるように明るく現像してみた。
クロコモリグモか・・? 見たことがない生き物との出会いは楽しい。
砂浜にゴミとして集められた小さな流木の上にいた。
以上で、本年の投稿は最後です。
今年も1年、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。
PS.年賀状だけの知人の皆様、2025年から年賀状止めます。(←見てる人いるかな???)