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いや~寒い!
あっという間に最低気温は氷点下に突入しました。
日中も一桁だし。
まぁ、ある意味一番北海道らしい季節になったということだけど。
車もしっかりスタッドレス履いてます。
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最近TVはやたらとドキュメント番組が増えたように思うんだけど。
比例して病気関係のものも増えた。
ガンだの難病だのって。
最近やたら目に付くよね。
まぁ世に知らしめるのはそれなりに意味はあると思うけど、
作り手は”使命感”より”数字”で動いているように見える。
数が少ないうちは作り手にも情熱が見えたけど、
これだけ乱立しだすと、視聴率オンリーのような気がする。
「数字が取れるから作ってます」的な打算がね。
特に民放は。
ドラマや映画もそうでしょ?
余命少ない主人公が多くなったような気がする。
いいんだけどさ、どうも安易に過ぎるような気がするんだよねぇ。
病人が飯の種にされてるような不快感がね、最近ある。
いいんだよ。
大病の事実を世間に知らしめるってことは、予防にも繋がっていくし、
それ自体は意味が有ると思う。
病気するとどうなるか知ることになるし。
「検査しなきゃ!」
って思ってくれれば、それはそれで意味はある。
でも「数字取れればいいんだ」的姿勢が見え隠れすると、
思わず口の端が歪んでしまうな。
もちろん真摯な姿勢で製作されたものもあるけど。
それと最近はどうやら”泣ける”ってのがキーワードになってるらしい。
そういう番組増えたでしょ?
10月改変で一気に。
そして”実話”であること。
この二つがキーらしい。
確かに若手のお笑いは供給過剰感があるし、
”お馬鹿”も「もういいよ」的空気が漂いつつある。
グラビア系のアイドルは、相変わらずお馬鹿が湧いてきてるけど。
事務所から言われてるのか?と思うくらいだよね。
ドキュメントに行き着くのは、ある意味必然なのかも知れない。
でも泣かそうって意図満載だと「意地でも泣くか!」って思っちゃうな。
僕は天の邪鬼なB型だから。
ただね、これが歳なのか、抗えない場面が往々にしてあるんだよね。
それがちょっと悔しい。
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○胃癌の情報サイト『胃がん.com』
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