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今日は『寺井尚子』さんのコンサートへ行ってきました。
ＪＡＺＺヴァイオリンでは人気・実力共にトップだね。
こんな田舎にようこそ！って感じ。
ヴァイオリン・ピアノ・ウッドベース・ドラムスのカルテット。
キャパ５００～６００人の小ホールでやるには、ベストの構成だと思う。
結論としては最高！でした。
僕は普段あまりＪＡＺＺを好んでは聴かないんだけど
音楽として好きなのは好きなのね。
ただ、ＪＡＺＺ好きって屁理屈こねくり回すし、なんか気取ってるから僕とは合わないんだよね。
その辺りはワイン好きと同じような臭いを感じる。
つまりＪＡＺＺファンのせいで、僕は積極的になれないってことだな。
なんてね、冗談です。
しかし寺井尚子さんてメチャクチャいいね！
女性としても魅力的だし、演奏は官能的な部分もあるし、ノリはいいし。
音楽ってね、人間の本能的な部分で感じるものだから、やっぱり色気がないと成立しないんだよね。
それは演奏者が男でも女でも同じ。
外見というより音そのものに色気がないとね、心の奥には届いてこない。
僕は寺井さんのアルバム自体聴いたこと無いんだけど
スタンダードとか映画音楽とかをアレンジしてるから
原曲を聴いたことある曲が多かったので、素直に楽しめた。
まぁ知らなくても楽しめたと思うけどね、演奏が素晴らしかったから。
アンコールも二回出てくれて、場内大満足のコンサートでした。
やっぱり定期的に生音で音楽聴かなきゃダメだね。
同じ曲聴いても、感動が全然違うもの。
僕には森林浴と同じような癒し効果があるな。
しかしあれだね、今日聴いてて思ったけど
ＪＡＺＺって一番美味しいのはピアノだな。
ソロを聴いて「うわー！」と一番思うのはピアノだったもの。
寺井さんには申し訳ないけど。
ピアノって音域が広いから、遊べる幅も広いんだよね。
ＪＡＺＺピアノ上手い人って、絶対にモテるね。
間違いない。
てことで、リフレッシュさせてもらいました。
音楽っていいね。
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