流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

宮迫さんの胃ガンについて。

2012-12-04 13:56:12 | Weblog

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雨上がりの宮迫さんが胃ガンで手術するらしいね。

まあ元気に振る舞ってるようだけど

意識してそうしようとしてるだろうことは

何となく想像が付く。


今彼にとって一番怖いのは、独りになることだろうな。

だから番組収録にも参加したんだろうし。

お笑い仲間と馬鹿言ってれば、その時は不安も和らぐ。

ただその反動は独りになると大きいだろうけど。


まあ自覚症状も無かったってことだから

報道で流れてる通り、初期なんでしょ。

ただし、胃ガンは初期でも病状によっては

胃の全摘出もあり得るからね。


王貞治さんがそうだったでしょ。

初期と言われてたけど、胃の全摘出になった。

一方僕はステージⅢだったけど、1/3は残った。

その違いは何かと言えば、腫瘍の分布状況による。


初期でも複数範囲に散らばってるようなら

胃全体が病巣なので、全摘出になってしまう可能性は高い。

僕の場合は1箇所に固まっていたので、一部は残った。

もちろん5年生存率では初期がいいのは言うまでもない。


内視鏡ではなく、開腹手術と報道されてたから

多分胃切除になると思うけど、どうだろう?

胃ガンは胃を切ってしまうと、本当に食事が大変!!

好きなモノなんて食べられないし、それがきついよね。


病巣は手術で除去出来ても、その後の方が大変なんだな。

むしろ手術してからが本当の戦いだからね。

ガンには再発・転移という最大の問題がある!!

これがやっぱりタチ悪い。


例え初期で見つかったって、再発・転移のリスクは一緒。

ガンという病気の最大の特徴はここだよね。

初期だった人が、その後転移発症して亡くなったなんてのは

特に珍しくもないのがガンだから。


だから何年経とうと不安は消えないし

一生付き合っていくしかないのがガンなのよ。

まったくもってタチが悪いね。

人類に対する戒めみたいな病気だね。


ただね、患者数が多いから死亡数も多いんだけど

実はガンの中では比較的完治しやすいとも言われてる。

まあ何を保って完治と言うのかが、難しいところではあるんだけど。

医学的には線引きがあるんだろうね。


患者としては、死ぬまで再発しなきゃ完治だったと思うしかない。

その辺りの温度差は医者と患者であるだろうね。

ストレス病だと書いたけど、最も大切なのはそこだろうな。

ストレスを溜めないことが最も重要だね。


溜めないと言うより原因を作らないことかな。

そんなこと社会生活してたら無理だけどね。

でも軽減することはできるはず。

「大盛りは出来ません」と言われたくらいでキレないとかさ。
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(知ってる人は知ってる話し)


しかし売れっ子だから大変だね。

TVで観ない日は無いくらい出てるから。

ドラマも決まってるらしいし。

もし胃を切ってしまうと、体調管理は苦労するな。


何にしても、まずは切ってからだな。

家族がいるのは大きな支えになるでしょ。

奥さん世間的には鬼嫁なんて言われてるけど

本当にそうなら、とっくに離婚してるでしょ。


まあ考えすぎないことだね。

お大事に!!



















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