流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

ようやくテーブルについた。

2009-02-16 15:40:42 | Weblog

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昨夜はさぁ、寝たと思ったら夜中に除雪車による除雪が始まっちゃって

これがうるさいったら無かった。

うちは道路沿いに建ってるから、余計にうるさくてね。

除雪車がうちの近くを通る度に起こされちゃって

仕方ないので終いには耳栓して寝ました。

それで音は遮断されたんだけど、今度は耳栓の違和感が気になっちゃったりして

困っちゃったな。

あれってし馴れないと、ちょっと痛かったりするんだよね。


その割にはさほど眠くもないから、奇跡的に丁度良いタイミングで起きたんだろうな、きっと。

夜中の方が車通ってないし、作業しやすいってのは分かるんだけどねぇ。

眠れないってのは困るよね。

寒い中作業してくれてるし、住民の利便性を考えてしてくれてるんだから、文句も言えないんだけどさ。

まぁ、毎日じゃないから、いいんだけど。

ご苦労様です!って感じかな。



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どうやらようやく、15歳以下のドナーからの臓器移植について、検討する気になったらしい。

国じゃなくて小児科学会で。

ここでGO!を出せば、臓器移植法案を改定するんだろうな。


僕も以前からここで書いてるけど、やっとその気になったかって感じ。

自国でやった方が、どう考えたっていいのは明白だもの。

何千万も何億も掛けて海外行ってさ

それで移植受けられたって、助かるかどうか分からないんだよ。


生存率についてはともかく、費用は国内でやった方が圧倒的に少なくて済むんだもの。

重い病の患者を長距離移動させなくて済むし。

日本は高い医療技術と設備を持ってるんだしね。

今までやらなかったのがおかしい。


これ背景としては国内世論の高まりと、海外で移植に関する自国民優先意識が強くなったってのもあるんだけど。

つまり”自分のところで賄えよ!”ってことね。

しごく当たり前だと思う。

むこうだってドナーが余ってる訳じゃないからね。


欧米先進国を中心にこの意識が高まって、法制化までされてしまうと

現状では日本人の子供は死ぬしかない。

その宗教観やら倫理観やらがどうであれ


『救える命は救うべき』


だと僕は思うんだよね。

多分ネックになってるのは、ドナー側の脳死判定について反対意見が多いんだと思うけど

本人又は家族が臓器提供に同意して、脳死判定を受け入れるなら

僕は他人が口を差し挟むべきじゃないと思うんだな。


今までお子さんを不幸にして亡くした経験のあるご家族にも

助かる命があるならお子さんの臓器を提供したいとの思いを抱いた方も

少なからずいたと思うんだよね。

でも法律がそれを許さなかった。



これからどういう方向に進んで、どういう着地点を見つけるのか分からないけど

願わくばそれが患者本位のものであって欲しい

と切に願ってます!!



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2 コメント

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Unknown (こころ)
2009-02-16 20:35:27
(●´┏ω┓`)b【**☆コンバンハッ☆**】

夜中に除雪車による除雪が始まっちゃうなんて流石雪国ですね。でも夜中じゃなく朝方やってくれれば良いのに。車の事とかも考慮してですかね。
それにしても安眠妨害ですよね。

小児科学会15歳以下のドナーからの臓器移植について検討されるのですか。早く国内で小児科の臓器移植出来ると良いですね。
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こころさん、いらっしゃい。 (tetsuyan)
2009-02-18 15:45:09
そうなんです、雪国はいろいろあるんですねぇ。
まぁ除雪っていうか氷なんだけど、削っておけば融けるのも早いしね、とりあえず幹線道路くらいは。
歩道までやってくれるから、有り難いんだけどね。
寝させてくれって感じです。

子供のっていうか、子供こそ臓器移植でも何でもして助けるべきだよね。
これからの日本を造っていくんだもの。
まぁ何年も掛かるんだろうけど、早く出来るようにしてほしい。


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