滝の写真＆ドラマ評

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今日は天気が良かったので、写真を撮りに行ってきました。

近くに滝があるってのを、初めて知ったもので・・・

近くと言っても片道一時間くらい掛かるんだけど。

往復１００ｋｍくらい。

例の花畑牧場の近くです。








滝なんだけど、コンクリートで固めてあったりして

ちょっと野趣溢れるって感じではないね。

水量は多くて、なかなか迫力はあったけど。

周囲は山に囲まれてるから、ロケーションはいいです。

まだ紅葉はしてなかったな。








ここはキャンプ場になっていて、バーベキューももちろんできます。

ただね、虫がやたらと多かった。

まとわりついてちょっとうざかった。

トイレは大量のテントウムシに占拠されてました。

紅葉するとかなりきれいだと思うけど。

ちょっと疲れました・・・・









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昨日ガンがテーマのドラマやってたね。

なんかね、末期ガン患者を扱ったドラマなんだけど

とてもほのぼのとして、いいドラマだったなぁ。

ガンの悲惨な部分が省かれてたからね。


僕が末期宣告されたとして、あんなカウンセラーがいたら、お世話になるだろうか？

多分ね毎日訪れるような気はするけど、目当てはコーヒーだろうな。

正直改まって話しを聞いて貰うってことはしないと思う。

雑談として話すことはあるだろうけど。


でもゆっくりと話しを聞いて貰うってのは、必要な気がする。

ガン患者って実は話したいんだけど、なかなか吐き出せないでいるから。

健常者に話したところで、理解はしてもらえないからね。


このドラマの中で「がんばれと言われると、腹が立つ」って台詞があったけど

あれはガン患者の本音です。

多分多くの人がそう思ってるんじゃないかな？？

僕もそう思うもの。

「頑張ってるわ！あんたより」って。


健康だと、そんな心理ってなかなか分からないでしょ？

さすがに原作者が末期ガン患者だっただけあるね。

ガン患者の心理をよく描写してます。


医者が家族に殴られるってのも、理不尽なんだけど現実に近いものはあるんじゃないかな？

「治せよ！」って言われたって、無理なものは無理なんだけど

殴られないまでも、責められることはあるだろうな。

医者に当たるしかないからね。

大変な仕事だよね。


ガンを扱ったドラマとしては、ちょっと異色だけど

けっこうガン患者の本音も出ていたし、いいドラマでした。

悲惨な部分を見せるだけが医療ドラマじゃないね。












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○胃癌の情報サイト『胃がん．ｃｏｍ』

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ガンのコミュニケーションサイト『カルテポスト』

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