流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

来たか!?

2008-11-20 16:38:14 | Weblog
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今日はイレギュラーで病院へ行ってきました。

実はねぇ、昨日の夜トイレ行ったら、

便と一緒に出血したんだよねぇ。

しかもかなりの量。

便器に溜まってる水は真っ赤っか!?


痛みも何もないんだけど、

それが却って大腸ガンを予感させたもので、

今日早速病院へ行ってきた訳ね。

主治医の外来担当日じゃ無かったんだけど、

そんなこと言ってられないもの。

でもね、僕の肺気胸を手術してくれた先生だったから、

ま、事情は分ってるし、安心でした。


で結局その先生は大腸ガンより痔を疑ってる感じだったな。

根拠は血の色。

昨夜は鮮やかな赤だったんだけど、

大腸ガンだと腫瘍が破れて出血するんだけど、

それだと赤黒いどろどろした色らしい。


僕はやっぱりガン転移を疑ったよねぇ。

可能性があるだけに。

もちろんまだその可能性は消えてないんだけど。


「来たか!」


って思っちゃうよなぁ。

結局今日は痔の軟膏を貰ってきました。

それでも出血するようなら、大腸ガンを含めて、

別の可能性を考えるってことになった。

とりあえず、昨夜一回だけでその後は出血してない。


診察でね、肛門に指を入れられました。

病院で肛門から何かを挿入されるのは、人生3回目。

高校生の時盲腸して、その診察時に初めて指を入れられた。

次は胃がんの手術前に腸の検査で内視鏡を入れられた。

そして今回。

なんか、変な感じ。


しかしはっきり痔だと断定されたわけじゃないから、

ちょっと不安ではあるな。

痛いとか、だるいとか、微熱が出てるとか、特に無いんだけど。

もっとも腸って痛みにはかなり鈍感な臓器らしいけど。

だからかなり進行しないと、自覚症状が出てこない。

それで発見が遅れるんだよね。


予防・早期発見には検査が一番!

てことです。




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乗るなら、飲むな!

2008-11-19 16:30:26 | Weblog
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最近ひき逃げ事故増えてるよねぇ。

総数として増えてるのかどうかは分らないけど、

ニュースで見かける機会は増えてる。

しかも、引き摺ったまま逃げるみたいな事故が。


その中には当たったときじゃなくて、

引き摺られたのが原因で亡くなった方もいたんじゃない?

ということは適切な処理をしていたら、

助かった可能性もあるってことだよね。

これはもう事故じゃなく事件だよな。

殺人事件。


しかもそのほとんどが飲酒している。

飲酒運転に関しては罰則も強化されてるし、

社会的批判も増してるから、それで事故なんかしちゃうと、

飲酒がバレるのを必要以上に恐れちゃうんだな。

それで、逃げてしまうって行動になってしまう。


しかし何キロも引き摺ったまま逃げるっていうのは、

相当なストレスだと思うんだけど、

それよりも飲酒がバレるのを恐れてしまうんだね。

死ぬだろうと思いながら逃げたって犯人もいたよね。


考えてみると、人間の精神的なプレッシャーていうのは、

倫理観とか罪の大小を超越しちゃうんだなぁ。

本当にするべきことを消し去ってしまうんだね。

だって飲酒がバレる事より人の命の方を軽く見ちゃうんだから。


これってもちろん許せないことなんだけど、

僕も車を運転するからねぇ。

いざそういう事態になって、どういう行動を取るかは、

正直その場になってみないと分らないなぁ。

無責任なようだけど、

自分の本意とは別の行動を取らないと、

言い切るだけの自信はないね。

ただ僕はお酒は飲めないからね、

飲酒運転をすることは無いな。


でもさワイドショーなんかで、

「現行犯で逮捕されるよりも逃げた方が、

実は現行法では量刑が軽いんです」

みたいなこと言ってたけど、フリップまで使って。

これってどうなの?

そういうことまで報道してしまうのは、正しいんだろうか?

僕は不必要な情報だと思うんだけど。


しかしあれだね、死亡事故の報道を見る度に思うのは、

一瞬で命を失ってしまうことの非情さだね。

それまで普通に生活してたのに、

タイミングの悪戯で命を無くすっていうのは、切ないな。


特にご老人が被害者だったりすると、

せっかくその歳まで生きたのに、事故で亡くならなくても・・・・

って、本当に切なくなる。

子供は言わずもがな、だね。


しかし事故にも流れみたいなのがあるよね。

一時歩行者の列に突っ込むみたいなのが続いた時期があったでしょ。

大型車のタイヤが外れるってのも、何件か続いたし。

不思議なもんだな。


何にしても、

『飲むなら乗るな。乗るなら飲むな』

(逆だっけ?ま、いいや)

ってことだね。





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期待大!だね。

2008-11-18 22:19:01 | Weblog
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さっきNHKのニュースでガンの新しい治療方法を特集してた。

『ワクチン治療』って言ってたけど、

要するに免疫療法の一つだね。


ただこれは従来の免疫療法と違って、臨床試験をかなり

大がかりにやっていて、5年後の新薬認証を目指しているんだって。

ということは、認証が取れれば保険適用になるってことだよね?

そうすると負担は安く済むことになる。


これはかなりの福音には違いないな。

臨床データでも効果は上がっているらしいし、

何より副作用がほとんど無いって言ってたから、

まさに夢のような治療法だね。


ガンによる死亡者って年間約32万人。

ということはね、分りやすく言うと、

毎年[群馬県前橋市]がそっくり廃墟になってる計算。

東京都で言うと[中野区]が消えてる。

北海道で言うと[旭川市]がほぼ消える計算。

毎年だよ。

こう言われると、驚くでしょ?


まだ全てのガンに対応する訳じゃ無いらしいけど、

ニュースでは今のところ10種類とか言ってたな。

ただ今のところは実際にあるガンを攻撃するものらしいから、

予防医療には使用されないだろうな。


ニュースの受け売りをそのまま説明すると、

”ガンの表面にある特定タンパク質と同じ物を注射して、
それを免疫細胞に異物として認識させ、攻撃させる。
するとガン細胞の表面にあるタンパク質も同じ異物として
攻撃するので、結果としてガン細胞の抑制・縮小の効果が出る”

ってことらしい。

合ってるかな??

大筋は正しいと思う。


あくまでも臨床データだけど、抑制・縮小合わせて6割の患者に

効果が見られるらしいから、期待は大きいね。

臨床試験の協力病院はほぼ全国的にあるらしいから、

もし近くの病院が指定病院になっているなら、

問い合わせてみたら?

ただ、誰でも受けられる訳じゃないだろうけどね。





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ファンでした。

2008-11-17 14:31:30 | Weblog
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今朝『スッキリ!』で胃がん手術で有名な医者を紹介してた。

王さんを手術した人ね。

確か先日の『スーパードクター』にも出てたと思う。

この人何が凄いって、腹腔鏡手術で胃の全摘なんかしちゃうんだよね。


僕は開腹で胃の2/3を切ったんだけど、

やっぱりね、ほとんど切らなきゃ負担は違うよね。

僕は歩くまでに3日くらい掛かったけど、

TVの患者さんは翌日には歩行訓練してたからね。

ま、尿道に管入ってたから、抜けるまでは仕方ないんだけど。


そういえば初めて歩行訓練した時は、貧血でふらふらだったな。

何とかトイレ行ってこれたけどね。

でも一度歩いちゃうと、次からはどんどん楽になるんだよね。

多分歩けるっていう確認が出来たからだと思う。



でもモニター見ながら手術するのって、

2次元を3次元に頭で変換しなきゃならない訳で、

かなりのセンスと熟練度を要するだろうな。


不測の事態なんて起こったら(大量出血とか)

そこから開腹に切り替えなきゃならないんだから、

その分後れを取るし。


ほとんど経験のない医師達が、胃がんじゃないけど、

腹腔鏡手術をして患者を死なせてしまったってのが、

あったよね。

患者の負担は少ないけど、実は難しいんだね。


しかし胃の全摘を腹腔鏡でっていうのは、やっぱり凄いな。



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


最近「大原麗子見ないなぁ」なんて思った矢先に、

「大原麗子骨折」のニュースが出た。

何だか難病に冒されてるみたいだね。

おまけに乳ガンで手術もしたらしいし。


『ギランバレー症候群』て初めて知った。

手足に力が入らなくなる病気らしいけど、

完治したと思っても再発したりするんだって。


僕は昔ファンだったから、ちょっとショックだったし驚いた。

もう還暦過ぎてたんだなぁ、なんて思ったりして。

一番思い出に残ってる作品は

『居酒屋兆治』かな。

主演じゃないけど、薄幸のヒロイン役がせつなくて、

美しくて、好きだったな。


こんな形で出てくるとはなぁ・・・

なんか複雑。




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手放しじゃ喜べない。

2008-11-16 16:30:09 | Weblog
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昨日テニスの決勝観てたけど、

伊達さんはすごいねぇ!

11年だっけ?ブランク。

それで勝てるってのが凄い!


30代後半だけど、まさに流行りのアラフォー希望の星だな。

ああいうの観て、まだまだイケル!って思うんだろうね。


ただ、日本のテニス界はどうなんだろ?

あれでいいのかな?

彼女のおかげで観客も入ってるんだろうけど、

そういう問題じゃないよね。


あまりに不甲斐ないと思うんだけど。

まだまだ世界に通用する若手は出てないってことだもの。

伊達と杉山だけじゃねぇ、先が知れてる。


男子はどうなんだろ?

世界との差は女子以上にあるような気がする。

修造くんもカムバックしてみればいいのに。

国内なら案外いいとこいけるかも知れないよ。

なんて、それじゃダメじゃんね。


++++++++++++++++++++++++++++++++++


最近夜中にふと目が覚める事があるんだよね。

何って事もないんだけど。

トイレ行きたい訳じゃないし、

特に寒くてって訳でもないし、

何か音がした訳でもない。

なんてこと無いんだけど、意識が戻る。

すぐにまた寝ちゃうんだけど。


なんだろね。

昔「そういうときは”何か”が部屋にいる」なんて、

まことしやかに言った奴もいたけど。

座敷童なら大歓迎!なんだけどな。


そんなことは無いか。

毎日じゃないから、いいんだけど。




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告知する?しない?

2008-11-16 00:34:59 | Weblog
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え~、『告知せず』見終わりました。

それぞれ感想があると思うけど、

告知はするべきだと思っている僕は、

多少冷ややかに見てたかな?

だから最近涙もろい僕には珍しく、全く平気だった。

ちょっと告知をオーバーに捉えすぎだったように思う。

あ、でもドラマ自体はなかなか見応えのあるものになってました。

高畑淳子っていい女優だなぁって、改めて思った。

ただ抗ガン剤の副作用とかは、まったく描かれてなかったけど。

それは不満だったかな。


ドラマの中でも言ってたけど、

本人が知らないまま、適切な治療はできないよね。

抗ガン剤なんか使ったら、一発でばれるもの。

だったらやっぱり、告知はするべき。


先日『告知してほしいか、ほしくないか』と

本人目線で問いかけたけど、

では今度は家族目線で、


『告知するか、しないか』


を問いかけてみようかな?

どうです?

家族がガンになったら、告知しますか?しませんか?

これは医者を通してっていうのも合わせてね。


確かに本人の性格とか、家族の思いとかあるだろうけど、

本人の性格や精神的な強さ(弱さ)って、

案外知らなかったりするんじゃないかな?


だから告知した後はどうでも、

とりあえずは告知するべきだと思う。

その後は家族一丸となって闘っていけばいいじゃない。


告知することをためらう理由は何?

本人が落ち込むかもしれないから?

ショックを受けるから?

もしかしたら自殺するかもしれないから?

本当にそうだろうか??

それは本人にとって、大きなお世話になってない?

なんか本人のことを思っているように見えて、

案外自分の気持ちを通しているような気がするんだけど。


「ガンになっても、知りたくない」


って人いるかな?????

特に末期になったりしたら。

残り時間が分れば、動けるうちにしておきたいことだって

あるじゃない。


うそ(告知しないってことは、うそをつくことでしょ!)つかれたって、

日々弱っていくし、痛みや苦しみも増していくんだから、

大抵気付くって!

動けなくなってから「実は・・・・」って言われたって、

「早く言ってくれれば、動けるうちにしたいことあったのに」って

僕なら思う。


それは決して優しさじゃないと思うな。

”自分たちがそうしたくなかったから”

そういうことだよね。


告知しない=嘘をつく

ってことだからさ、その後はどんどん嘘の上塗りを

しなきゃならなくなる。

本当にそれでいいのかな?

例え告知しないまま亡くなったとして、

それはきっと家族の重荷になると思うんだけどな。

家族はまだいいよね、身内の思いやりで納得させる

ことはできるから。


でもさ、その片棒を担がされた医者や看護師はどうなんだろ?

他人だから気が楽だろうなんて、そんなことはないよね。

それは大きな傷として残るはず。

よほどバカヤロウな医者じゃない限り。


それは罪だし、勝手すぎるよ。

あくまでも僕の意見だけど。


結局苦しむのも死んでいくのも本人なんだから、

人権を尊重するべき。

僕はそう思う。



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いい街です。

2008-11-14 23:57:29 | Weblog
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さっきコンビニ行ってきたけど、

いやぁ寒かったなぁ。

これが来年の3月まで続くのかと思うと、

うんざりするね。

まぁ、まだまだ寒くなるんだけど。


札幌って住みたい街ベストスリーに入ってるらしいけど、

本当にそう思ってるんだろうか?

冬の寒さとか、雪の弊害とか知った上で・・・言ってないよな。

知ってたらあまり住みたいとは思わないんじゃない?


でもね、知った上でなら、確かに札幌ってかなりいいと思う。

けっこう都会なんだけど、危険な感じはあまりないし。

街がきれいだしね。

文化芸術にも理解があるし。

食べ物は美味しいし。

小樽は近いし、スキー場はそこら中にあるしね。

僕が日本一のスキー場だと思ってる、ニセコも近いです。

200万人近い都市で、路面電車が走ってるってのもいいよね。

人も温かいし。


僕も住みたい街の一つだな。

25年くらい前に住んだことあるけどね。

いい印象しか残ってないな。

本当は札幌近郊の田舎に住むのがいいんだけど。


寒いのへっちゃら!な人は是非どうぞ。





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闘いは、果てしなく。

2008-11-13 23:47:34 | Weblog
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なんか最近、スパゲティばかり食べてる気がする。

不思議とお腹に優しいんだよね。

ダンピングもおきにくい。

時間掛かるから、半分も食べないうちに冷めてくるんだけどさ。

最後は冷たくなってるし。

だから麺自体が美味しいものを選ぶ必要があるんだな。

冷めても美味しい麺をね。


はぁ~~~。

本当に食べることが楽しくないわ・・・。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++


昨日女優・洞口依子さんのガン闘病をやってたけど、

彼女は子宮頸ガンなんだね。

観てて思ったんだけど、女性特有のガンて精神的にきついものがあるね。

乳ガンにしても、子宮ガンにしても、卵巣ガンにしてもね。


やっぱり女性としてシンボル的な部分だし、

子供を産み育てるという部分に直結してるからなぁ。

若いほどショックは大きいと思う。

洞口さんも子宮を切りたくないって言ってたけど、

気持ちは分かるな、男の僕でも。

女性はホルモン・バランスを崩しやすいし、

そういう意味でも男より大変なんだなって思った。



女優復帰作で妊婦の役をやったらしいけど、

なんか女優らしいリハビリだと思ったね。

監督は友人らしいけど、彼ららしい思いやりなんだろうな。

それを乗り切ればまたどんな役でもやれるっていうね。

子宮を摘出した女優にとっては、ある意味究極の役だものね。


死を意識したこともあったらしいけど、

それはガン経験者なら、誰しもが一度は強く意識するよね。

自殺するとか、そういう意味じゃなくてもさ。


多分ね、抗ガン剤の副作用が酷いときに、一番思うんじゃないかな?

「死んだ方が楽だな」って。

この楽天的な僕でも、TS-1の副作用で夜中じゅう吐いてるときは、

そう思ったもの。

自殺したいとは全く思わなかったけど。

死んだ方が楽だとは正直思った。

ちらっとね。


みんなそんな思いと闘いながら、何とか生きているんだな。

闘ってるから生きられるってのもあるけどね。

なんか重装備のアメリカ軍相手に

竹槍で闘ってるような気はするけどさ・・・・・




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安易だなぁ。

2008-11-12 23:02:38 | Weblog
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冬到来!ですが、この季節これが僕の、欠かせぬ3種の神器です。

消毒液は病原菌予防。

かゆみ止めは特に腕に赤みと痒みが出るので。

スキンミルクは主に足のかさかさケアに。


特に近年新型インフルエンザの脅威が叫ばれてるので、

消毒液は欠かせないね。

みんな予防接種してるのかな?

僕はしたこと無いんだけど。

新型は予防接種で防げないらしいからね、

でもしておいた方がいいかな。

風邪はともかく、インフルエンザはちょっとまずいから。

僕はほら、肺に地雷抱えてるし。


++++++++++++++++++++++++++++++++


『定額給付』どう思う?

僕は2兆円も遣うなら、もっと有意義に遣った方がいいと思うんだけど。

医療とか福祉、教育なんかにね。

公共施設のバリアフリーを充実させるとかさ。

一人当たり¥12000とか¥20000とかばら撒くよりは、

よっぽどいいと思うんだけどな。


今経済危機の煽りを受けて、倒産してる会社が増えてるんだから、

銀行の貸し渋りやら貸しはがしやらに遭ってる中小企業に

低利で融資するとかさ。

なんかさ業務内容のいい会社にも、貸し渋ったり、貸しはがししたりしてるらしいじゃない。

しょせん銀行なんてそんなもんだよね。

あいつら庶民を馬鹿にし過ぎ。


ま、それはいいんだけど、

所得額の制限については、まるっきり地方に丸投げしちゃったね。

あきれちゃった。

この国の政府は、そこまで無能なのかって。

そんなことも決められないんだなぁ。

がっかりだよね。


しかし経済対策がばら撒きって、どうなんだろ?

あまりに安易な発想だわ。

3年後に消費税上げるなんて選挙前に言っちゃうし。

大丈夫なんだろうか、あのお気楽総理は。






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男、だったね。

2008-11-12 00:23:56 | Weblog
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今日は筑紫哲也さんの特番があった。

これを観て「なるほど」と僕の疑問が解けた。

『初期の肺ガンで何故短期間に死に至ったのか?』

これが僕の疑問だった。

それが”小細胞ガン”によるものだったと知り、得心した。

これは「何故手術しないのか?」という疑問も解いてくれた。


(小細胞肺ガンについてはWikipedia等でどうぞ)


それにしても、彼は亡くなる直前までジャーナリストだったんだねぇ。

使命を全うしたという意味では、先日亡くなった緒方拳さんと通じるものがあり、

プロとしての執念を見た思いがする。

男としての生き様を見せられた感じ。

今の自分と比較すると、恥ずかしさ一杯!だな。


余命3ヶ月の告知は本人にされなかったということだったけど、

家族の思いは、本人の思いとシンクロしていたんだろうか?

僕は多分だけど、知りたかったんじゃないかと思うんだけどな。

彼はジャーナリストだから。

”知る”ことで始まる職業だったんだもの。

今頃天国で怒ってるかもね。

それとも家族の優しさに涙してるのかな?

どちらにしろ、家族が悩み抜いた結論だったのだろうと

いうことは理解できる。


彼は最後まで緩和ケアではなく化学療法を選択したらしいけど、

それは生きようとする意思の表れだった。

それはそれで理解できるけど、

僕は以前にも書いたとおり、やっぱり化学療法よりは緩和ケアで

痛みをケアしてもらって、なるべく穏やかに逝きたいな。

最後まで副作用に苦しめられるのは、やっぱり辛いもの。

それで数ヶ月延びたところで、苦しいだけのような気がする。


本当は猫みたいに人知れず静かに逝けるといいんだけどね。

そうもいかないだろうな。


でもあれだね、

あの世代は闘う心を持ってるな。


改めて黙祷・・・!



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