HNモジュールは複数のモジュールを繋いで大きなレイアウトにして運転します。
モジュールの1/10の型紙を作ってあります。 部屋の大きさに合わせて、その日に参加するモジュールの配置を考えます。
これって案外面白い。 これはかなり昔の写真です。 今は型紙を磁石のシートで作って、白板の上で動きにくいようにして考えているようです。
いろいろ考えます。 これなんか渦巻きの内側には人が入れないので、プランだけだったと思います。
こんなS型や
駅から分かれて、こんな形もありました。
ブリュックという4つに分岐した駅ができて、線路は複雑、運転も複雑。 それ以上にブリュック駅でのポイントとギャップの操作は大変。 だから面白いのだけれど。
モジュールの数が多くて、分岐を使わない時にはこんなに大きな形になってしまいます。
単線なので中間駅でブロックを切って、複数台運転するようにしています。
リバースのモジュールを作ってきた人がいて、醸造所から龍徳温泉を通って戻れるようになっています。
東京、北九州との合同運転会の時にはモジュール数が多くてこんな感じでした。
とても大きなレイアウトになりました。 関西、東京、北九州のモジュールが入り乱れてつながっています。
これって1日で搬入、組み立て、運転、解体、搬出を行ったので、まあ忙しかったけれど、モジュールがきっちりできていれば接続は簡単です。
まあ、なかなか繋がりにくいモジュールもあるけれど、そこは何とか工夫してつなげました。
そして、コロナ
運転会を開ける状態ではなかったのですが、それでも何とか開いて
少ないモジュールながらちゃんと運転会を開催しました。
もちろん、運転そのものもですが、やはり仲間が集まって顔を合わせることが楽しいので、コロナに負けず頑張りました。
そして、つい先日です。 たくさん見学にもきていただいて、情景のある模型を楽しんでもらいました。
ドイツのモジュール FREMOです。 桁が違います。 我がメンバーもミュンヘンまで行って見てきました。
情景があってこその鉄道模型とういことがわかるでしょう!!