軽便鉄道のヴァイセリッツタール鉄道のディッポルディスヴァルデ駅に着きました。
乗って来た列車が給水を終えて発車するのを写します。
良い撮影場所を探して、構内をうろうろ。 良い場所をゲットしました。
すると、ドイツ人の鉄ちゃんらしき2人がカメラを持って撮影場所を探してあっちをうろうろ、こっちをうろうろしています。
結局、私のいる場所の横に来て撮影です。そりゃあ私がここが良いと思って居座ったのですから当然ここが良い。
列車は煙りを残して行ってしまいました。
するとドイツ人たちは慌てて車のところに帰って、走り出しました。 多分、この列車を追いかけて次ぎの撮影場所に行くのだろう。 BMWです、あー私も乗せてくれないかな、などと思ったりして。
実はこの後、カメラのフィルムを入れ替えたのですが、なんとカメラの蓋を開けてしまった。
ディジカメではあり得ない失敗ですが、撮影したフィルムを被らせてしまった。
大失敗です。 でも、すぐに蓋を閉めたのでこの程度の失敗で済んだのですが、長く開けていたら、それまでに撮った写真が全部パーになるところだった。 そして新しいフィルムを入れて写したのが先ほどの出発のシーン。
さて、ここで1時間以上時間がある。 街を散策です。
旧東ドイツの田舎町ですが、趣がある。 田舎ではない、町だ。
こんなミュージアムもあったが閉まっていた。 木のおもちゃのミュージアムだろうか。
座るところを探してこんなところで休憩。 静かで落ち着きます。
小川がありました。
こんなライトがあって、
そこは喫茶店で、コーヒーを飲んで
足元には猫が散歩。
屋根の上にも猫
家の窓はおしゃれに飾ってあります。 店ではありません、普通の家です。
こういう生きた風景を見られるのが、観光地と違って良い。
タバコの自動販売機です。
という事で駅に戻って来ました。
つづく