安曇野といえば、わさび畑です。
電車で穂高に向かう途中、横に座ってスマホを見ていた若者が突然、この辺りは田んぼが水鏡になってとてもきれいなんです。 どこどこのカーブのところが特に良いです、と教えてくれました。 たしかに電車を撮影すれば水鏡で田んぼに電車が写って良いだろうなと、思ったのですが、この若者、私が鉄道写真を撮るのが好きだと何でわかったのだろう。
電車の中からですので、山の水鏡で我慢して。
大王わさび農場 うわっ 真っ黒だ!
黒いカバーの説明があります。 読んでいません。 とりあえず写しておいて後で読もうかと思ったけれど読んでいません。
紗の下にワサビが植わっています。 水が流れている。
それにしてもたくさんある。 ここのレストランでワサビが乗った定食を食べたけれど、生ワサビは本日の分が終了したので練りワサビということで、スーパーで売っているようなチューブのわさびでした。 こんなにたくさんあるのにここのレストランでは、生ワサビを使わないとダメだろう。
鯉のぼりがあって、華やかです。
観光客が次々に来ていました。 売店のところでは海外、白人系の観光客がどっさりいました。 観光バスツアーに含まれているのですね。
私がここに行きたかったのは、この水車を見たかったからです。 きれいでしょう? ここからが一番きれいに見えるようです。
ボートが来た。 もう最高!
水車小屋です。 古びた良い感じですけれど、こちらからは水車は見えないんです。
この地点は濁った川と透明な川が合流するところで、それなりに有名な所らしいですよ。
帰りの駅からです。 雲が流れて、
残雪の山が見えてきました。 穂高連峰?
安曇野最高