ドイツはドレスデンのツヴィンガー宮殿です。
旧宮廷教会の近くにあります。 門を入ると大きな庭がありました。
横の入り口の門の上は玉ねぎ頭の形状になっています。
大きな噴水があります。
上から見ると、こういう形の庭園です。 芝生の形が模様になっている。
後ろの建物の中には、陶磁器や絵画がある美術館になっていますが、この時には入らなかった。
こんな廊下を通ったりして
狭いけれど落ち着いた場所に噴水がありました。 本を読んでいる娘さん。
上から見ると、こんな感じの場所です。 池に足を入れている人もいます。
向こうに見える階段を上がって来たのだけれど、
ここには、たくさん像がありますが目の前で見るとかなり傷んでいる。 空襲で焼かれて黒くなっているけれど、どれもこれも立派な像だ。
池に足を入れてツヴィンガー宮殿を満喫したのであります。
そして、ツヴィンガー宮殿という強烈な印象は、レイアウトの上に表現されたのでした。
噴水です。 赤っぽい地面や芝生の模様もツヴィンガーを真似しています。
玉ねぎ頭の建物も大苦労して作りました。 門の彫刻も石膏で作って彫ったのです。
つづく