行った模型店、 昔のものから順番は難しいので、順不同ということで
まずは大阪のマッハ模型店です。 私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。
この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。
その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。
まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。 いつ行っても喧嘩している。
これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。
店の入り口です。 中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたように思います。
店内撮影禁止なので、外のチラシぐらいだけです。 工具類もあったので便利させてもらっていましたが、真鍮製の模型は高額なので買ったことはありません。 キットは買っています。
そして、昨年だったか、この店、すなわちマッハ模型はなくなりました。
そういえば、店主がライブを始めたとのことで、亀岡にライブの施設を作っていると話ししていましたがライブもどうなったのだろうか。
つぎはカツミ模型店
2013年頃の写真です。 大阪駅の北、グランフロントの中に立派な模型売り場が出来ました。
カツミ模型店です。 真鍮製の電車が主体なのでとても買える金額ではなくて、見るだけでしたが、トミックスなどの買えそうな製品も多少置いていました。 でも、グランフロントに来てふらっと立ち寄った人は鉄道模型の価格に驚いていたようでした。
そして、2年ほど前にここに移転。 桜橋です。 国道2号線沿です。
真鍮製の鉄道模型を売っている店ですというようなことが書いてある。
店の中は撮影禁止だろうと思って外から雰囲気だけでもと思って撮影。
私としてはレイアウトだけでも写せたら思ったんだけれども、店内撮影可能と聞いて、他も写しました。
真鍮製の車両が並んでいます。
もう値段は見ない方が良いのですが、これだけいろいろなものを作って買う人がいるのでメーカーが成り立っているんだ。
日本はすごい。 ヨーロッパ製品は主体がプラの量産品で、真鍮モデルはあることはあるが、特別なファンが飾りに買う程度なんだけれど。 まして、電車の編成物など真鍮製では作られていない。
蒸気機関車は天賞堂製です。
この棚がカトーとトミックスの棚だと思ったけれど、これも真鍮製。 撮影しなかったけれどカトー、トミックスの棚もあります。
パーツは綺麗に展示されています。 カツミ、エンドウ、エコーなどなど。
いろいろありますがレイアウト用品は無い。
店員さんが、なにかしていますが、これは私が購入したものを梱包してくれているのです。
これです。 トミックスの上田交通の丸窓。 これが、いろいろパーツもつけて室内灯もつけて、仕上げてあるのですが、一部パーツが足りないとのことで安売りしていたのです。 もともとトミックスのプラの単車なので安いのに、さらに安売りということで、これならふらっと店を見に来ただけでも買えると思って購入。
まあ、お店に入れば何か少しは購入しないと模型界が成り立ちませんから、
ここは、最初に出したマッハの西梅田店があったところから数分のところなので、マッハの跡も撮影したのでした。
このカツミは最新情報でした。
つづく