運転会 あれこれ です。
昼食は弁当を配達してもらいました。 でもね、似たような丼が多くてどれがどれかわからない。 箱に何とか弁当とか書いてないんです。 これって、私の? 争奪戦が始まりそう。
さて、今回のHNモジュール合同運転会には、TMSの表紙を飾ったモジュールがいくつも出ています。
農家のモジュール 風を感じられると誉められました。
入江のモジュール 残雪の能登の景色です。
またまた大雨で大被害を受けてお見舞い申し上げます。
おさ駅さくらモジュールです。 隅から隅まで全て本物の観察力と、製作技術の粋を極めた作品です。
天井川と湿田跡のモジュール これ本物に見える人、手を揚げて。
トンネル径は1/76のイギリス型も通るので大きくしてありますが、形状的に不自然にならないように計算して作ったそうです。
そして、吊り橋と温泉モジュールです。 これは凄いよ。 温泉に目がゆくけれど鉄橋や吊り橋の構造を研究している人の作品ですから、そちらも見どころなんです。
この運転会では、こう言う素晴らしいモジュールも生で見られたのです。
天井川と湿田跡のモジュールの天井川です。
この天井川から長駅までごく自然な風景が繋がっているので、見逃してしまいそうなのが、
ニセコ湿原モジュールです。 東京から持ってきているので小さなモジュールですが、湿原の土が手を触れれば濡れそうな気がします。
私が持ち込んだ風車。 回転していて人目を惹きそうなのですが、目立たないんですね。 風車が回転しても何にも珍しくないというか、後ろの景色と重なって風車が見えない。 回転のために人感センサーをつけて、その電源や風車の電源まで持ち込んだのにガッカリ。
TMSの表紙になったようなモジュールは、誰が見ても凄いので人気が違います。 見習わなければ。
私の友人が来たのでDCCの運転をしてもらいました。 鉄道模型を見るのも初めてと言う人です。
スマホで蒸気機関車を運転。 汽笛やドラフト音にも感心して、上手に運転していました。 初めてなのにすぐに慣れて、感心して喜んでいました。
第4回HNモジュール合同運転会 おわりです。
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