HN運転会報告、車両たちです。
車両展示場所が作ってあります。 適当に車両を置いていますが、ここは小さい車両たち。
すべてK殿さんの作品で、これらがよく走る。 人気の的の車両です。
お気軽車両に見えますが、元車両からここまで仕上げて、走行性能も良くするには、名人の腕が要ります。
これはデフォルメで小さいのだけれど、よく出来ていますよね。(by Kφ)
外にドアがついた気動車。 キハ35だっただろうか。 その向こうにもいろいろな車両が並んでいます。
これは、フランスのBBの形をしているけれど、どのこ国の車両だろう? こういう珍しいものを持ってくる人がいるんだ。
手前から、フランス?、 日本(京阪)、 フランス、日本(江若)、ドイツが見えるし、車はイギリスのジャガーだ。
この展示場所でもこうやって撮れば迫力がある(by Kφ)
トラバーサーで出番を待つ車両たち。 HNモジュールではこういう小型車両が多い、というより小型車両しか走れない。
だから、大型の車両を編成で買ったり作ったりしなくてよいので、HOでもあまりお金はかからない。
トラバーサーは手で操作します。 本線に繋がった所しか通電しないので良く出来ているトラバーサーです。
気動車群、 これってみんなサウンドDCCです。 エンジンの音が大事ですから。
登山口駅で、女の人が手を振っています。 本当に手が動いているのです。
ドレスデンの旧宮廷教会横をはしるSNCFの気動車。 ブルンブルンという様なエンジン音です。
エンジン音といえば、アメリカのこのスイッチャー、バリバリという様なエンジン音で周りを惹きつけます。
蒸気機関車は煙だ! と煙を吐いていますが、動画ならすぐに分かるんのですが、静止画だと煙を写すのが難しい。
煙を出すと、見物の人からは感嘆の声が上がります。 まあ、何十年もDCCをやっていている私たちには煙も当然なのですけれど。
煙は蒸気機関車だけではない、ディーゼルも煙を吐くんだ。 煙を写しにくいので黒いバックを置いて撮影。
この煙は水蒸気の様です。 よくわかりませんが、この造形村のDD54に水蒸気のジェネレーターを入れる様なスペースがあるとは思えないんですが、現実にこうやって大量の水蒸気を出しています。 当然DCCです。
すごーい 、としか言いようがありません。
最後に、私の編成を。 乗客が手を振ってさよならを言っています。
これで、HN運転会報告を終わります。
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