ドレスデン ツヴィンガー宮殿を見て
宮殿の横のオペラハウスです。 有名ですが外から見るだけ。
オペラハウス前から後ろを見ると、旧宮廷教会や王宮が見えます。 あらためて旧宮廷教会が大きいことがわかります。
さて、これから街を通り抜けてホテルに戻りますが途中で夕食を摂るつもりです。
こんなところを通って
カメラ屋の前を通って、古いカメラだ。 多分東ドイツ製のエクザクタに似せたパッチものだろう。
あるビルの中に入ると、ドレスデンの街の模型がありました、 真っ黒なのはフラウエン教会なのだろうか?
市電の線路もある。 走っていなかったけれど、多分走る。
街の中心付近。 市電の停留所が並んでいる。
後ろの塔は市庁舎だろう。
この市庁舎の地下に立派なレストランがあると旅行書に載っていた。
市庁舎裏の狭い階段を降りるとこのレストランがあった。 すごいでしょう?
柱がたくさんあって、それぞれがアーチ状になっている。
壁には色々な絵が描いてある。
そして、今の今、2002年の旅行から、22年経った今、この絵の城がどこかわかった。 2007年にこの城に行っているのだ。 もちろん2002年にこのレストランで見た時にはわかるわけばないけれど、面白いものです。
メニューはこれです。 実にわかりやすい。 ドイツ人にとってはですが、整然と書かれている、
日本人の私は、ドイツ語辞書は持っていないし(紙辞書でドイツ語辞書は大きくて重い)、まだスマホなどない時代。
どうやって頼んだのか忘れましたが、
こんなものを頼んでいました。 たしかドレスデン名物、鹿肉のなんじゃら? だった様な気もする。
それと、スープ(ズッペ)。
これがドレスデン最後の夜です。 1日目にプラハ、2日目にヴァイセリッツタール鉄道とレスニッツグルント鉄道、そして3日目の今日は、マイセンに行って、ドレスデンに戻って、模型店巡りをして、旧宮廷教会からツヴンガー宮殿、そして街を見て、このレストランにたどり着いた。
毎日、頑張って動き回っていたのです。それで、今晩は少し良いものを食べようとこのレストランです。
でもね、2007年にもこのレストランに来たのですが、無かった。 レストランが廃業していたのです。 ですからドレスデンに行かれても市庁舎の地下のレストランはありませんから、行かないでくださいね。 でも、ひょっとしたら新装開店しているかもです。
さて、明日は移動日です、ドレスデンからハルス山系の田舎町に行きます。
つづく
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