軽便鉄道のヴァイセリッツタール鉄道、 フライタール・ハインスベルグ駅から出発です。
蒸気機関車の旅です。
機関庫の横を通って、木とレンガ作りです。
すぐに本線の下をくぐります。 後ろに機関庫が見えています。
ツィラータールバーンでは機関車のすぐ後ろに乗ったので、景色が撮りにくかったけれど、今回は教訓を踏まえて一番後ろに乗っています。
すぐに列車は森の中を走ります。
やがて、列車は川の横の駅に到着
この近くの家です。 レストランの様です。
こんな家もありました。
昨年、モデルバーンのホームページの表紙に似た景色が載っていて、
思わずこの辺りかとモデルバーンに電話をして聞いたら、ドイツの鉄ちゃんがたくさん写真を送ってくれたうちの一枚で、多分この辺りだろうと言っていました。 こちらも20年以上前に行った景色だけれど、なんとなく雰囲気が似ていると思い出したのは、やはり海外旅行は印象が強くて、よく覚えていたからだろう。
またまた列車は川の横を通って進みます。
実はこの数年後、ドイツでは大雨でドレスデンも浸かるほどの洪水があり、この鉄道も被害を受けて、何年か運休したそうです。 これを見れば大雨なら浸かりますよね。
こんな駅を通ったり
こういうところも通って
この駅で下車。 終点までは遠いのでここで折り返します。
駅の外観も載せておきましょう。 ディッポルディスヴァルデ駅です。
ここで、いろいろハプニングなんかがあって、旅は楽しいですね。
つづく
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