鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

新レイアウトの製作 その53 トンネルポータル

2023年11月16日 | レイアウト

右山手のトンネルです

ノッホのトンネルポータルを通販で買ったのだけれど、大きすぎます。 HO用なので大きすぎるとは思ったのですが、修正で使えるようなものでは無い。

 

右がナローのトンネルポータルの大きさだ。

 

そこで、一緒に買った石垣板でトンネルポータルを作ることにします。

 

石垣板を糸鋸で切り抜きました。 柔らかいので糸鋸でサクサク切れますが、切れすぎちゃう。

 

断面にケガキ針で石垣模様を彫りました。

 

入り口周りはBUSHのこんな板を使います。鉛筆で模様が彫れる。 初めてです。

 

トンネル入り口の大きさに鋏で切って、鉛筆で筋を入れています。

 

これを貼ってトンネルの上にも段を作って少し汚してトンネルポータル完成です。 右は未完成です。

 

つづく

 

 

 

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錦織神社

2023年11月15日 | 旅行、散歩

旅行というか散歩というか

 

こんな駅で降りて

 

歩くこと4〜5分

神社の前に来ました。

 

錦織神社です。 読み方がどうなんだろうと思ったら、やはり、「にしこうり」と「にしごり」と2つ書いてある。 どちらでも良いんだ。 でも他にも読み方があって難しい。

本殿は村上天皇うんぬんと書いてある。 村上天皇といえば南北朝時代、吉野の南朝の後醍醐天皇の皇子で、後醍醐天皇が崩御した後天皇になったが、北朝に攻められて賀名生(あのう)に逃げて、と、波乱の人生を送ったと思われる天皇です。

 

長い参道を通り

 

立派な狛犬が並んでいる社務所を通り抜けると

 

本殿がありました。

 

格子の隙間から見ると、立派な本殿です。

立派だと噂を聞いて見に来たのでした。

 

屋根が立派です。

 

反対側から見ても立派です。

 

杉も背が高い。

 

小さな神社ですが時々参拝の人が来ていました。

 

駅は近鉄河内長野線の川西駅でした。

 

河内長野までは南海高野線で行きました。

 

小さいながら見る価値がある神社でした。 南海にも近鉄にも乗れたし。

 

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2000年 オーストリアの旅 その10 ツィラータールバーン ツム・アム・ツィラーの街

2023年11月14日 | 海外旅行

インスブルック付近の地図です。

 

インスブルック付近です。 ツィラータール鉄道でツム・アム・ツィラーに着きました。

 

駅前です。 とても綺麗な建物があって、美しい街のようです。

ここで昼食を摂って、ここから待望の蒸気機関車列車に乗って帰るつもりです。

 

レストランを探して街を歩いてゆく。

 

川に出ました。 いくらか白っぽい水の色で、ミルク色とか言われています。

でもレストランがない。

 

やっと見つけた店。 でも食事はなくて、ケーキで昼食とすることに。  クリームは要るか? と聞かれたので要ると答えると、大量のクリームがつけられていてビックリ。

これが食事だ。 時間がないのでゆっくりはできない。

 

教会の横を通って駅に帰るが、途中の土産物屋のショーウインドーにリリプトのナローのツィラータールバーンの蒸気機関車と客車がならべてあった。 買いたい気がしたが時間がない。

 

駅です。 右がマイヤーフォーヘン、左がイエンバッハだ。 この駅名標は後日、我がレイアウトでも使うことになります。

 

列車が入ってきました。 これでイエンバッハに帰ります。

 

この荷物車も良いでしょう? もちろん後日購入しました。

それにしても、この辺りの景色は良いです。 ツム・アム・ツィラーの街も綺麗だし、けっこう観光に来る人も多いようでした。

さて汽笛が鳴って、忙しいドラフトの音と共に列車が発車。 ポイント通過ではものすごく揺れました。 2軸客車は揺れるんだ。

オーストリア チロルの山あいを走って蒸気機関車の旅を楽しみます。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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新レイアウトの製作 その52 右山手

2023年11月13日 | レイアウト

レイアウトの製作、長くあきました。

小さな教会が出来たところまででした。

 

スタイロフォームを切るのに100均で買ったヒーターのカッターを使っていました。

 

でもニクロム線が切れてしまいました。

 

ちょっと高かったけれど、まともなものを購入。

 

これで右隅に山を作って、レストランを下に置くか

 

教会を湖畔に置くか悩んでいます。

こう言うのも建物ができたから置いてみて考えられるので、建物がない状態では空想は難しい。

 

山の上にレストランはスペースが足りないので、レストランを下に置いて水車小屋を横に建てることにします。

 

ということで、レストランを置く位置に照明用の電源を配線しました。

 

レイアウトの下に端子をつけて配線です。

ということで、なかなか進んでいません。

 

つづく

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第57回 HNモジュール運転会   千里こらぼ  その6 最終回

2023年11月12日 | HNモジュール

HN運転会です。

今日は私の入江のモジュールです。

異国から来た? トーマスが残雪の入江のモジュールを通っています。

こんな情景のモジュールですが

HNモジュールの最小半径R420を使ったモジュールを作ろうと設計したのです。 何故HNモジュールの最小半径を420という小さな半径にしたかと言うと、モジュールのサイズです。 持ち運ぶためにできるだけ小さくしたいが、さすがにヨーロッパ規格最小のR1(R360)では日本型は通りにくい。 そこで、一つ大きな規格R2(R420)にしたのです。 これならヨーロッパ型は大型車両でも余裕を持って通れる。 日本型の20m級も少しの改造で通れる。

 

そして箱を作って情景を考えました。 ドイツ風です。

 

こちらは日本の景色。

 

そして、作ったのが能登の入江の風景です。 製作途中です。 ここに雪を乗せて

 

完成後、TMSの表紙に載りました。 こうやって見ると大きなレイアウトのように見えますが、小さいのです。

 

プロヴァンスの気動車の足回りは、トミックスの名鉄510。 小型なので楽に通過。

 

多分、トミックスのEF81。 これもなんとか通過できます。

 

天賞堂のプラ、C55です。 通過していますが、実は從輪周りを大幅に改造しています。その結果R360まで曲がれるようになっているので、R430は楽々です。

 

ホーンビイのイギリス型インターシティーも連結状態で楽に通過。

 

フランスのF級電気機関車ですが、楽に通過。 REEの製品です。

 

アメリカの大きなディーゼル機関車。 どこの製品か知りませんが、これも通過しました。

 

しかし、このキハ40は脱線しました。 台車の回転範囲が少なく無理でした。 多分トミックスの製品。

台車周りを少し改造すれば通過できると思います。 ただ、写真を撮ると手すり類の取り付け穴が目立つので、後付けパーツは付けた方が良いのではないでしょうか?

なお、ほぼ同じサイズの私の天賞堂のキハ20は通過しますが、多少台車を触っているかもしれません。

 

これはマックスモデルのプラキットでキハ120風にしましたが、足回りはカトーのキハ80のものを利用。

 

この足回りを利用

 

ボディーが少し短いので床板を短く切り片側台車伝導に大改造。

少し短いこともあって、こんなカーブは楽々です。

ということで、このモジュールを通過できることがHNモジュールで使用できるかどうかの判断基準になるのです。

 

HNモジュール運転会終わり。

次は3月に枚方市で運転会を行う予定です。

 

 

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