ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

石川遼とUSツアー    全英オープンと英樹の試練

2013-07-10 | 危うい日本のゴルフの世界

 

さあーいよいよ、オープンに入る。ミュアーフィールドだ

最古のオナラブルエジンバー舞台である。前試合のこのコースを制したのは、アニーエルスである。記者は、6度のプレーを会員ともに、プレーをしたので、オーガスタ並みに、どこが、難所、どこが、抜け道か、少し理解できる。オーガスタも6どのプレーで、だんだんに、特色のホールが、夢にまででてきて、パットせずに終わる。ミュアフィールド、は4日間のうちで、3日は天気があやしい。一日に、春夏秋冬、だから、半そで、長そでと、レインウエアと、寒さ対策グッズとまー、忙しいので、」キャデイは大変である。低い球を自由に操るトレヴィノが、優勝した技術者向きの一面を持っている。

天気不純だと、グレームマクドウル二チャンスがあり、筆頭は、ジャステインローズだ。加えて、今、スイングマネジメントが完成に近いアダムスコットが第一戦に鎮座する。

タイガー、ミケルソンも、当然、その部類。寒くなると、タイガーには、無理かもしれない。記者のホームコース、アーチャーフィールド36ホール、1788ダールトンゴルフのまどなりで、7分の徒歩で、ミュアフィールドの門につく。ペインスチュアートが、プレーしたくて、入ったところ、全米オープン覇者でも、断れたという話もある通り、だれでも自由に、入場できない。プレーはしても、今度は、クラブハウスで食事も出来ない。まだ、ブレザーとネクタイは必須の場所だ。しかし、いったん、会員と中にゲストとして、迎えられると、そこは、日本とは違う雰囲気だ。友誼の奥義をまともに、受け、親切で、Gentleman、次は、一緒に廻ろう、と電話番号など、教えてくれる。

さて、コースは、むつかしく思えないのだが、ラフに入れると、プロでも手を焼く。ボールがあればいい方で、まず、キャデイX2,競技委員、選手X2が、目の色変えて、探せども、お隠れになったボールは、意地悪く、顔をださない。だから、ボールに嫌われないように、大事に丁寧に愛することが、御当地の神様の教えである。ボールちゃん、どこにいるの、やさしく声をかけると、出てくるというジンクスさえある。記者は、1ダースのボールが、2個しか、残らなかったから、ボールに嫌われたプレヤーだろう。

近くに、ギャレーン、ルフネスニュー、ノースべリックなど、飽きない銘コースが散在し、記者は、ルフネスニューで、予選を昔、昔、戦いました。御当地の面白いことは、ワンホールで、大たたきする、場合によっては、そこでEnding になる場合もある、かの青木が、日本のマチュアは、100で上がれないだろうと、言った重い言葉に真実がある。

サアー、ご観戦あれ!!! 遼は、アメリカでジョンデイアクラッシクで、戦う。いま、苦戦しているのは、遼にとってはいいことだ。時間はたっぷりある。今年は、シードを取るだけでいい。天才型の遼だ。温かく、見守ってほしい。5年間も、日本のゴルフを支えたプレヤーだよ。感謝しなくっちゃ。旬だけを追いかけるのは、ペテンライターと雑誌だ。

短絡的報道を流すのは、ジャーナリズムの危機である。夢も実現させるジャーナリズムであってほしい。遼よ、我慢だよ。一勝すれば、複数勝利が、オートマテックに、手に入る。

藤田向きの全英、上位に食い込め。英樹、ドライバーを封じ、Uテリテイで行け。ボールを高く上げるな。風邪は、一方通行ではない。舞っているのだ。

英樹、勇敢なる戦士よ!  全英の凛風をのみこめ。

もう一度、全英に触れる。

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