さあー。これからだ。
久々の笑顔 と 旬へ向かう遼 トロフィーの代わりに、坊やを抱くs.スタリングス
photos by Golfweek, GOlf channel , GNW,GDBTV
来年のシードをほぼ、決定的にした遼の笑顔
久しぶりに見た満面に笑みを浮かべた遼
英樹のやる気と今後のツアーへ、強い言動
圧巻、スタリングスの敵前突破(ツアー3勝目)
ウッドランドの陥落
遼は、淡々とゴルフをした。USツアー2勝しているストリングスと同じ組だ。そのストリングスが、4アンダーをやってのけて、ファーマーズインシュアランスのゲームをものした。遼も、当然、優勝のチャンスは、あった。最終日、5アンダー以上の選手の過酷な戦いとなった。まさか、伏兵のストリングスが、頂点に立つとは、記者のなかに、記憶がない。ジェイソンデイとケ。チョンジュも8アンダー、シュリーマンも最後をバーデイとして、8アンダー、混戦の中、沈んだのは、ウッドランドである。優勝に一番近い選手に何が、起こったのだろう。17番の3パットで7アンダーの落年、18番でも気が抜けて、30センチのパーパットを逃がした。優勝戦線から脱落した選手の不甲斐なさを見て、気持が、複雑になってしまった。ゲイリーウッドランド、剛腕のゴルファーと思っていたが、このゲームの後味の悪さは、今年の活躍に蔭りを見た思いだ。背中合わせに、ジェイソンデイは、メジャーに近い男と評判だが、遼と英樹には、とてつもない壁になる相手と踏んで間違いない。
遼は、確実に実力をつけそして発揮し、進撃を始めた。USツアーの顔として、戦いぶりが、アメリカでも記者連のテーブルに乗ってきたのである。歯切れのよいショットは、すでにメジャーを制して、ナイキに気にいられ、多額の契約で、タイガーとともに宣伝塔となったマキロイにも、劣ってはいない。
R3と言われた、遼、リッキー、ロリー、この三名の舞台狭しと暴れる姿は、2014年のゆるぎないコンパスだ。加えて、20歳のJ.スピース、すでに2014年の旗頭である。タイガー、フィルを見て育ったゴルファーが、怖いもの知らずで、超べテランに決戦を挑む。スポーツの至高芸術は、無名のものが、力をつけ、名だたるものを、追い払う、旬を追う選手の入れ替えである。追われしベテランは、昔はナ―とため息をつく。歴史が変わる瞬間である。遼と英樹は、旬に向かって進軍の兵だ。やがて、旬を迎える。遼は、まだ。優勝しなくてもいい。今、一勝して進軍が止まるより、旬になって、連勝継続の嵐が、吹きまくる世界こそ、似合いなのだ。ファーマーズ、いい試合だったよ、遼も英樹も!!
全国消費者国民運動連絡協議会
国際ゴルフ記者クラブ協会
全国オンブズマン連絡会議
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
日本時事新聞社
Eagle Eye readers 20万人会
バーデイ、ほしい人へ、疲れ撃破!!!
このドリンクは、世界一だ。底力が出て、ゴルフが楽になる。バーデイ連発だ。
飲んで見るべし、びっくりするぞ―――。各ゴルフ場で売っているぞ―――。
Eye readers 20万人会