Victory Congrats、Rickie !!!
リッキー、おめでとう!!!君の勇気と決断の脱帽なり!!!
難コースの息づまるファイナルラウンドのスリル!!!魅せる、見せる,観せる、プレーオフ三者の12アンダーは、記者が予想したとうりの展開になったが、16番、17番、18番の最終3ホールは、天国と地獄の世界だ。
最終日、リッキーは、16番、パー5を勝負に出た。その時のトップは、ガルシア12アンダーだ。最低12アンダーが必要なスコアだ。リッキーは、16番、池に入るのも覚悟で打ったボールは、なんとピン横、2メートルの鎮座した。見事なイーグルである。勢いは、女神がほほ笑むほど、17番、18番とバーイーの連続、3ホールで、8アンダーがトップの
12アンダーになったのだ。
この流れは、ガルシアさえ、退けたリッキーの底力だった。
The players を気力と実力で、凌駕したリッキーファーら―の優勝、
遼、約束通りの善戦、素晴らしい活躍を披露した秘術の高さ、これからが、本番である。
Thanks;photo/Mike Ehrmann/ Dramatic Playoff/ look at all spectators/2015 The Players/tjk
遼、 善戦、8位 記者クラブも、高く評価。
この難所の予選を通る日本の選手は、遼と英樹の2名のみだ。現在のJPGAプロが、こぞって参戦しても、無理な話だ。それほど、
遼と英樹のアクションは、宝物だ。遼、ありがとう。まだ、優勝しなくてもいいんだよ。すごく、力がついているじゃないか、素晴らしいよ。遼の活躍に、記者は、睡眠を忘れてしまった。今回のファイナルラウンドは、よく、耐えたね。16番、17番、18番としっかり、我慢が出来たと褒めておこう。ただ、リッキーも、あれこれ言われながら、8アンダーで我慢をして、一挙に、16番から鞭を入れた試合運びを忘れないで。そのためには、ドライヴァーの徹底したスイング作りが必要だ。それが、リッキーにはできたのだから、遼には、刺激になったはずだ。50ヤードから150ヤード、グリーンサイドのアプローチは、世界一とのデータがでているのだから、(GDB)
波に乗れば、16アンダーの壁は、突破できるのだ。3R時代と言われてきたローリー、リッキー、リョウ、そこにスピースなどもっと、若い選手が台頭してきた。すでに、ローリーは世界一のプレヤーでグランドスラムに王手を懸けて勇ましい。リッキーも遼以上に批判を受けながら、第5のメジャーを制した。遼の時も必ず、くる。急ぐ必要はない。確実な手ごたえが、あるのだ。時間の問題である。
リッキーのカードだ。523,137、462=4アンダーの偉業、優勝の原動力だ。見事である。[記者 古賀剛大]
遼は、バーデイの数は、トップツアーの選手でも、上位にいる。これは、必ず、成果が出る証である。
Day 3 No,18 Birdie -R.Ishikawa /super shot/tjk