ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

日本のスポーツの取り組み方  国際間の差が日増しに増す勢い  1 US Women’s Open Championship 70回

2015-07-10 | 危うい日本のゴルフの世界

日本のゴルフを、なぜ、見なくなったのか。関心が薄らいだのか、此れは、未来に警告となる事情だから、みんなで考える必要がある。

まず、このコラムでは、ゴルフが主体なので、ゴルフについて、所感を述べる。

 

 

 

まず、USツアーやヨーロッパツアーが、自由に見れるようになり。、TV局も専門化されて、身近で楽しめる機会が提供されているので、日本ツアーと海外ツアーの差が歴然としている。

スポーツを楽しむのは、やはりエキサイトなゲームが見れること、ワクワクドキドキ感が、観衆をしびれさせるのだ。今日、全米女子オープンが開催されて、カリーウエッブやヤニーツエンやローラーデヴィスやプレッセル、インビー朴、チェナヨンなどが画面に出てくると、こちらも臨場感がある。アマチュアの活躍もまた、新鮮に映るし、やがて、ツアーの主人公候補として記憶に入るだろう。70回を迎えたこの試合は、ランカスターで開催されおり、昨年、ミッセルウイーが、パインハースト2で、ただ一人、アンダーパーで制したのは、いやがうえにも、強い印象を植え付けた。それは、星条旗を背中に、躍動したウイーだから、歓迎の嵐となったのだ。今年は、どうだろうか。プランセンシアというアマチュアや日本の16歳のアマチュアが参戦して、話題をさらっている。前半では、ベストテンに韓国勢が5人も顔を出している。日本勢は、はっきりしたスコアには、届いていない。イーブンがいいところか。Alex Thompsonn も。大人の世界に入り、メインイヴェンターとしてのゴルフイングに余念がない。ランカスターは、あちらこちらにクリークがあり、マネジメントに気を使わなければならない。まあーそれにしても,コーリアンパワーは、すごい。

日本ツアーに、ドキドキ感を求める機会が、少なくなったような気がする。何か、マイナーの試合を見ているように、迫力が欠落しているのだ。Base Ballも茶の間で見れる機会が増えて、あのダイナミックな選手の動きは、日本にはない。メジャーとマイナーの違いがそうさせるのかもしれない。実に、野球を見なくなったのだ。むしろ、なでしこのサッカーこそ、命がけで応援していた自分に驚く。胸が痛くなるほど、選手の動きを追っていた。国際の中で、華が咲いた女子のサッカーであったからである。ハラハラドキドキで、お茶を飲むことさえ、忘れてtいたのだ。

日本のゴルフツアーに感じるものがありますか。もし、あったら、選手でもいい、関係者でもいい、コラムに書いてください。

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