ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

81th Masters 2017 の余波 ガルシア執念の優勝   74度のメジャー挑戦 英樹11位

2017-04-15 | 危うい日本のゴルフの世界

ガルシア、おめでとう。

2000年プロとなって苦節17年

37歳でやっとたどり着いたマスターズ、

艱難辛苦の神の子の美酒

photo;CBS/PGA tour/ Masters

 

記者会見で語るガルシア

 

メジャーに挑むこと、74回、初めてその夢をわがものにしたガルシアの執念、きしくも今は亡きセベバレストロスの誕生日であった。1999年、マスターズ、ベストアマに入り18年の歳月の歳月が過ぎていた。マスターズ19回目の快挙である。過去、最高記録は、2004年4位、優勝はフィルミケルソン、279ストローク、2002、2013には、8位の好成績を残した。2002年はタイガー、276ストローク、2013年は、アダムスコット、279ストロークの時だった。南アの台頭、オーストラリアの台頭、英国勢の攻勢、の余波を受けながら、1999年、自国のホセオラサバルが、280ストロークで優勝していらいのスパニアードの栄冠である。ライダーカップの戦友、プレーオフでローズを撃破し、戦友のウイレットからジャケットを着せてもらうガルシアには、真実、おめでとう、の一言以外に涙にむせんで言葉がない。

記者は思う。まだ、37歳である。ここ数年で確かなメジャーを複数とるのではないか、と。英樹にもう少し、試練の時間を神は、与えているのだろうか。英樹のピークにもっていく調整も必要だ。元ベストアマの英樹だから、チャンスは今からだ。

photo;CBS/PGAtour/Masters

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Z ーDAYが真実味を帯びた北朝鮮と近隣諸国   アメリカは、本気の臨戦模様 1

2017-04-15 | 危うい日本のゴルフの世界

北朝鮮の興亡

 

 

アメリカは、軍隊を動かした。中國との話し合いも詰めたようだ。核実験に踏み切ろうとする北朝鮮の挑発行為、まさに危機一髪の国際情勢だ。アメリカが、今までやるぞ!と言ってひっこめた例はない。中近東から極東アジアの有事に発展する可能性は最高レベルに上がった。ロシアの情報機関は、北の難民の大半が、中国とロシアになだれ込むと分析している。中國とロシアにかなりの朝鮮族がすんでいるからである。北は、地下に要塞を築いて万全を期しているとニュースは流している。しかし、アメリカは地下の要塞など、完璧なまでに破壊するミサイル持っている。北はアメリカが有言実行の国家であることを忘れてはいけない。

日本への影響は、大きく、いまだ、政府から分析の発表はない。日本の軍事基地にも北は、ミサイルを発射するだろうから、安全対策が遂行されているか否か、危惧する所以である。今日、明日にも有事になっても、おかしくない状況だ。先制攻撃を北は許さないと強気であるが、アメリカは、そのような言葉をうのみする国家体制ではない。アジア人的思考は、及ばないのである。北に拉致されている日本人の救出がト沙汰されいるが、国家の威信にかかわる重大事項である。Z-DAYは、なぜか、今の日本人には、他人事のように考えている。アジアの一番危険なカウントダウンが始まっているのだ。

                          日本時事新聞社  デスク  最勝寺 正弘

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