ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

世界にゴルフを啓蒙するマスターズ委員会  DRIVE CHIP & PUTT  

2017-04-14 | 危うい日本のゴルフの世界
もう一つのマスターズ
羽ばたくマスターズ委員会の見識
14歳の女子で、249.5ヤードのビッグドライブ!!!!
                 

子供たちの祭典
未来に向かって
 
 
 
 
DRIVE CHIP & PUTT
は、マスターズイベントになくてがならぬ存在になってきた。
R&A, USGA ,Mastersがこぞって応援する子供たちの将来へ向かっての
大イベントである。
おそらく、15歳までの選手が5年もすると20歳になる。
世界を賑わすスピースやファラーのような選手が出現するに
違いない。男女それぞれ、7-9歳、10-11歳、12-13歳 14-15歳まで各10人が、
トップを争う。
記者が驚いたのは、14歳から15歳の女子の部で、」カナダのSAVANNA GREWAL
は、249.5ヤードのドライブで度肝を抜かれた。その組、2位は、なんと248.6ヤードも飛ばしたのだ。
持ち球は2球でいいほうの数字で記録される。アプローチ、Putt もあり、プロ顔負けのショットを繰り出す
80人を見ていると、ゴルフの将来が楽しめる。7歳の子でも、165ヤードは記録するので、15歳まで8年間も
ゴルフに向かうとどうなるか、自ずと理解が進む。
3歳ころから、すでに本格的に学んでいるのかもしてない。
まず、礼儀が正しいこと、躾もしっかり、勉強も得意なのかもしてない。80人がきりっととして、競技委員の説明を
しっかり聞いていた。
このイベントは、日本でも取り入れるべきだと痛感する。まず、日本国内で実行し、アジアまで規模を伸ばしていく
必要性がありそうだ。
ISPS日本スポーツ振興に旗揚げしてもらいたい。今後の世界のために。
取材記者 古賀剛大
カメラ ジョセフゴードンWGPCA
 
 
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2017 Masters 速報   英樹 28位で 最終へ

2017-04-09 | 危うい日本のゴルフの世界
 
2017  マスターズ  ファイナル 
果たしてだれが?  混戦模様の最終日
松山英樹 どこまで10位以内を目指せ!!!
 
 
 
 
直前報道 photo:thegolftimes.world /tjk/wgpca
ローズの優勝が濃ゆい。
ガルシア、自分を振り切れるか。
ファーラー、チャンスをものにできるか
スピース、昨年のリベンジを
 
最終日は、目が離せない強烈な戦いになるだろう。
本目であったDJの欠場、ほかにタイガーのようなつわものはいない。
ガルシアとローズの組は、特にヨーロッパ、ライダーカップの選手で気心はしれているが、
マスターズというメジャーの大舞台、神経質になるな、というほうがおかしい。
また、アメリカ勢のスピースとファーラーの組も、ライダーカップの選手、互いに癖はのみこんでの一戦だ。
この4人の中では、ローズが、安定している。ワンアンダーから6アンダーへ伸ばしたのも、しり上がりの
スコアアップだ。前半は、ワンアンダーで折り返し、12番からエンジンをふかして、18番、2mにつけて
バーデイ、6アンダーとした。この流れから行くと、ローズだ。
ガリシアは、18番を突っ込めず、22ヤードの登りのパットになった。ピンは、一番、奥上についていたのだから、
ローズのように、ピンを攻めるべきであろう。
いつも結局のところで、追い詰めない悪い癖がある。全英でハーリントンに逆転食った後遺症があるのだ。悪夢を消し去るべきが、
メジャーの取り方だ。
スペイン魂が途絶えるのが気になる。もう、メジャーを一勝しなければ、チャンスは逃げていく。
リッキーとスピースの一戦は、攻撃型の選手だから、ファイナルをリッキー3アンダーで8アンダー、スピースは4アンダーで8アンダー、ローズとガルシアが2んだーで8アンダーで並ぶ、
おそらく、9アンダーでプレオフとなる可能性がある。ローズがファイナルで4アンダー出せば、10アンダーで優勝する。つまり、ローズ中心に回り始めたメジャーの一戦である。現地記者   特別コレスポンデント 古賀剛大
photo.thegolftimes.world / tjk/wgpca
 
 
 
photo;thegolftimes.world /tjk/wgpca
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