前々から気になりつつ、アイドリング回転が不安定なまま乗り続けている。
66,361.1km
左プラグ(シリンダー)がくすぶり気味なのと関係があるのかもしれないとは思いつつ、原因が何なのかわからないまま。
ゴールデンウィークのツーリングで540km走り切れたので、とりあえずいきなりエンストなどということはないだろうと思って、いつものお気に入りキャンプ場へ往復240kmのツーリングへ。
66,361.1km
行きしな、ガソリン補給時に余っていたEngine Detergentを30cc添加。
やはりアイドリングを続けていると、周期的にエンジン回転が落ちては戻るという症状。エンストはしないが、1,000回転を切る位まで回転が落ちる。
阪神高速に乗ったが、高回転時は何ら問題なし。むしろ、以前に比べてスムーズに感じる。
発進時も息付きとかエンジン回転のひっかかりもなく、加速時も問題なし。
どうも、キャブのフロートレベルがあやしいのではと思うようになった。
サービスマニュアルでは、フロートの位置を26mm±1mmに調整することになっていて、それはきっちり合わせている。
ただ、色々と調べていて、真鍮製フロートの場合はフロート自体の重さ(浮力)の個体差が大きい場合が多いらしく、実油面で合わせるべきなのでは?と思い至った。
キャブのドレーンにクリアのガソリンホースを繋いで、実油面をチェックできるかと。
近いうちに実施してみよう。
66,601.9km
帰宅後すぐ、240km走行後のプラグの焼けをチェック。
帰宅後すぐ、240km走行後のプラグの焼けをチェック。
あいかわらず、左が燻り気味。
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