昨日、1年振りにジャズ・コンサートに行って来た。
昨年は、『富士通スペシャル 100 GOLD FINGERS PART10』で、
ジュニア・マンスを聞きに行った。
10人のピアニストの中に、秋吉敏子もいた。
そして、今年も秋吉は来てくれた。
今や大変な人気の女性ボーカリスト2人とともに。
一人は、ロバータ・ガンバリーニ。
もう一人は、ジャネット・サイデル。
コンサートは2部構成で、それぞれ演奏終了後に、
CD購入者に対するサイン会が行われた。
6月発売でまだ市場発売前の『ヴィンテージ』に秋吉敏子&ルー・タバキンご夫妻のサインを貰い、秋吉さんと握手。
ロバータ・ガンバリーニは、アンコール曲を歌い終わったばかりで、息を切らせながらロビーにやってきた。私はアンコール曲も聞かずに1番目に並んでいた。ネーム?と聞いてくれたので、アルファベットを一文字ずつ読み上げて名前を書いてもらった。
彼女のデビュー盤『イージー・トゥ・ラブ』のCD盤面に、私の名前の下に、 「all the best」と書いてくれた。 ロバータとも握手。
ジャネット・サイデルの最新盤『ドリス&ミー』をジャネットに差し出す。
「オン CD?」「イエス!」
と会話?を交わし、CD盤面にサインを貰い、ここでも握手。 横に座っていたチャック・モーガン、サイデルの兄デヴィッドにもサインを求め、ちゃっかり握手もした。おじさんがおじさんに握手を。ご両人も笑っていた。
http://jad.fujitsu.com/event/2008/elite/ Jazz Elite 2008
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