今までNHK総合で教育テレビ「知るを楽しむ」の再放送を見ていました。
今週は、「三浪春夫ーわが愛しの日本人」
作家森村誠一さんが、三浪春夫さんについて語っています。
今日は第2回「どこまでも伸びる歌声」でした。
正直、わたしにとっておじさんに見えた三浪春夫さんには、あまり興味をもったことがありませんでした。
しかし。。たしかに凄い存在感がありました。
なんだったのだろ・・・??
その要因について、今日の番組ですこしわかりました。
それは、「声の周波数」
音声の分析にかけると、三浪春夫さんの声は、3000~4000ヘルツに収まっているのだそうです。
画面にそのデータが写されていました。・・・確かに、はっきり違う・・・
人間に一番良く聞こえる周波数がこの3000~4000ヘルツなのだそうです。
改めて聞くと,低い音、高い音、声と共に言葉もはっきり聞こえます。
音声分析の先生によると、腹筋を基にした完璧な??(表現を忘れました。)発声だそうです。
私は、へたくそですがコーラスをしています。
低い声、高い声を同じように響く歌い方って。。とても出来ません。
クラシック的発声でも天性の声を持っていないと出来ませんね。
そして、三浪春夫さんが若い頃、おじさんにあたる和尚さんからの言葉
「一度に会場全員を見て歌う」こと
全員に向かって歌えば、どこまでも声が届く・・・・凄!
これってすごくいいことですね・・・
できそうもないことに感じますが、気持ちが大事ということですね
とってもいいお勉強になりました。
今週は、「三浪春夫ーわが愛しの日本人」
作家森村誠一さんが、三浪春夫さんについて語っています。
今日は第2回「どこまでも伸びる歌声」でした。
正直、わたしにとっておじさんに見えた三浪春夫さんには、あまり興味をもったことがありませんでした。
しかし。。たしかに凄い存在感がありました。
なんだったのだろ・・・??
その要因について、今日の番組ですこしわかりました。
それは、「声の周波数」
音声の分析にかけると、三浪春夫さんの声は、3000~4000ヘルツに収まっているのだそうです。
画面にそのデータが写されていました。・・・確かに、はっきり違う・・・
人間に一番良く聞こえる周波数がこの3000~4000ヘルツなのだそうです。
改めて聞くと,低い音、高い音、声と共に言葉もはっきり聞こえます。
音声分析の先生によると、腹筋を基にした完璧な??(表現を忘れました。)発声だそうです。
私は、へたくそですがコーラスをしています。
低い声、高い声を同じように響く歌い方って。。とても出来ません。
クラシック的発声でも天性の声を持っていないと出来ませんね。
そして、三浪春夫さんが若い頃、おじさんにあたる和尚さんからの言葉
「一度に会場全員を見て歌う」こと
全員に向かって歌えば、どこまでも声が届く・・・・凄!
これってすごくいいことですね・・・
できそうもないことに感じますが、気持ちが大事ということですね
とってもいいお勉強になりました。