蛇を逃がした

例のアオダイショウ。
そう、中１が捕まえてきて以来、問題を起し続けたあの青大将。
とうとう逃がしましたSmall宮ガーデンに!!
というか、ツツジの植えてある陰辺りに行ったんだけど、パンダ氏が野生本能をむき出しに、抵抗する蛇を素手で引っ張り出しちゃったんですね、Small宮教官の育てている花々を堂々と踏みつけてですよ。
で、蛇がパンダ氏を襲ったところでビビッて放置。
花壇に植わっている植木ににょろにょろと這い上がっておやすみ。
ちょっかいを出したパンダ氏は見事にガブリと噛まれました。
蛇が弱っていたこともあってB野氏のときのように出血はしませんでしたが。

この蛇を見に大量の人が集まりました。
そしてHigh橋教官も…
「お前等蛇逃がすなよ。」と言ってきまして。
これはまた問題になるんでしょうかね、去年の過去問問題もありましたし、私は結構先生達の中で悪名高くなっているかもしれないですな。

しかし、問題になるとしたらなぜ蛇はいけないんでしょうかね。
アオダイショウなら悪戯しなければ噛まれないし、毒もないわけですし。
たとえば、野良猫やネズミがいても先生達は問題にしないわけですが、こちらの方がよっぽど噛む力もありますし、人間に近いところにいる分、噛まれたときに菌を媒介する確率も高いわけですから、正直蛇の方が安全でしょう。
まぁ、蛇は逃げ出しやすいし危ないことに変わりないので生物室で飼える生き物でなかったのは事実ですよ。
この蛇は中１が田圃で捕まえてきたもので、猫や鳥などとあまり変わらないものであるということが言いたいわけです。
蛇を学校の敷地内に逃がしたこと自体ではなく、Small宮ガーデンに踏み入って逃がしたことに悪意を感じるというならそこまでですが。


　
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