T.N.T.-SHOW

メカデザイナー山本薫のBlogです~2006・11・30 お仕事募集中 sp2q6z79@polka.ocn.ne.jp

近況67 自転車の整備

2024-02-11 22:07:53 | 日記・エッセイ・コラム
   

 年末に自転車の掃除をした際にギアがすり減っていいるのを見つけたので、今回はその
解消第一弾として前ギアの交換を予定していました。そしてボトムブラケットの交換部品
も準備していましたが、前々から右ワンは固着していることが分かっていたので可能なら
交換する程度で始めました。
 用意したパーツは前ギアとクランク、カセット式のボトムブラケット、サスペンション
ピポッドのスペーサー、工具類です。
 ほとんどの部品は中古品で安く済ませ、工具も自転車用のセットが1000円程で手に入り
ましたので、それを活用することにしました。工具は後ろギア用とボトムブラケット用の
ものがありましたが、今回はクランク外ししか使えず、他はサイズが適合することを確認
しただけでした。

   
   工具セット

 作業を始めると左のクランクはすぐ外れましたが右のクランクと前ギアが外れず、ネジ
山をなめてしまいました。アルミ部品なので何度も取り外ししている間に破損してしまっ
たのでしょう。こうなっては人力ではどうにもなりませんので、何か他の方法を考えるし
かありません。そしてその状態でボトムブラケットの右ワンを取り外しにかかりましたが、
用意した中古のレンチでは動かず、これもなめてしまいました。ボトムブラケットは機能
的に異常はなく、このまま使い続けることにしましたが、問題は前ギアです。
 前ギアの外し方としては、ネジを外した状態で使いつ続けて自然に外れるのを待つと言
う方法がありますが、そう気長に待つわけにもいかないのでとりあえず三段ある前ギアの
うち、すり減っていない中段を使うことにして元に戻しました。しかし中段ではスピード
が全くでないので長期間の使用には無理があります。そこである程度待って外れないよう
なら破壊して取り外すことにしました。パーツ自体は軽量のアルミ素材であり、おそらく
粉末冶金で作られているので鉄鋼用ドリルで穴をあけることができるはずです。ネジをな
めてしまったのもこうした強度のなさから来ているはずなので、穴を4カ所ほど開けるの
は難しくないと考えられます。

    トップギアの減りは少ない

 ギアのすり減りの原因として、砂地や泥道を走った後の洗浄をしなかったことがありま
す。その状態で1日に何10kmも半年以上走り回ったのですから、ヤスリで削ったように
なってしまったのです。いつもよく使う2・3・4段ギアがよくすり減ってしまって、今
はそれ以外のギアでしのいでいる状態です。どの自転車でも言えることだと思いますが、
トップギアのすり減りが少ないという現象があります。これは直径の小さいギアから大き
いギアにシフトする時、横方向からチェーンと擦れて減るので、一番小さいトップギアは
減りが少ないのです。これは単段式の自転車でも事情は同じです。
 ディレイラーの小さい歯車を見てみるとプラスティックなのにほとんど減っていないの
で、ここには無理な力がかからなかったように思えます。

   
二段目以降の減りがひどい サスペンションのスペーサー 右ワンに隙間がある
 
 今回は、他にもハンドルのヘッドチューブのネジを締めなおしたり、サスペンションの
スペーサーを交換したり、ブレーキの調整や後ろギアの形式の確認などをしました。サス
ペンションは前々から異音を出すのでスペーサーに隙間がある事が問題だと分かっていま
した。砂や異物が隙間に入ってピポッドが動くたびにギシギシ鳴るわけです。今回は厚み
が三倍の者を用意して無理やり差し込みました。動きは良くサイズ的にも適合しています
が、本来ならピポッドの左右をスペーサーで挟むのが普通です。おそらく一枚でも問題が
ないと思ったので、使って見てとりあえず様子を見てみます。
 ギアの形式の確認は第二弾の後ろギアの交換のための準備になります。カートリッジ式
のギアで今回用意した工具が適合すると確認できたので、後ろギアを購入して次回は交換
する予定です。そしてその時チェーンも交換しますが、現在手元にあるチェーンが適合し
なければまた別の機会に交換という流れになります。そして現在、後ろタイヤの空気が少
しずつ抜ける傾向があるのでチューブをチェックして修理か交換する必要があります。
 年末の修理で前タイヤを交換した時、チューブをチェックしても異常がなかったので、
その時のチューブが余っています。後ろタイヤの方が消耗が激しい傾向があるので交換し
た方が無難だと思えます。

   

 また、第三弾の修理としてハンドルとフォークの交換を用意しています。現在パーツは
そろっていますが、この中古パーツは前の持ち主が自分で塗装したらしく、不必要な部分
までて塗料が回っていてそのままでは使えません。塗料はがしの経験がないのでまずライ
ターオイルで少しこすってみましたが、全部落とすには少し無理があるようです。季節が
良くなったころに表で塗料落とし用の溶剤で洗いながら金属の地肌が出るまで落として、
塗りなおすのが無難な方法でしょう。予定としてはその時ハンドル一式を交換するつもり
です。

   工具が欠けてしまった

 これだけの補修にパーツを用意するのも大変な工程ですが、費用を1万円以下に抑える
ために中古パーツをいつも見て回る必要がありました。新品ならその3倍は軽く超えてし
まうので自転車自体買い替える方が選択肢としてはまともですが、僕の自転車の使い方が
かなり消耗を強いるらしく、おニューを買っても3年でまたパーツ交換になることは目に
見てています。それならば今のフレームのままでも同じと言う考え方が僕にはあります。

   

 細かなパーツ交換は他にたくさんあり、スタンドのゴム部、ライト(バッテリーの充電
間隔が短くなっている)、フェンダー、ブレーキシュー、等が順番待ちになっています。
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 今年の概観に代えて 2023

2023-12-31 23:23:27 | 日記・エッセイ・コラム
   

 毎年、年末にリセットという現象が起きるといつも書き込んでいますが、これらの実態がいまだ
につかめていません。しかしほぼ正確に毎年起きる事なので、今年もそうなのでしょう。ただし、最近
ではこれを真似したのか個人でアカウントを消す人がいるようです。今年の年末は15日当たりにも
一回やったようで、被害をこおむった人がいたかも知れません。
 リセットという現象は、それまで情報の流れがプッツリと途絶えることで、過去の記録がご破算に
なる特徴があるようです。そこでそれまでの情報の流れを再び流すことになると考えられるのですが、
当然ながらすべての情報がカバーされているわけではなく、取捨選択があるはずです。誰がどうやって
いるのか?という部分がありますが、このような連続性の欠如によって世代の区切りができると思わ
れるのです。

   

 世代が区切られると何が起きるのか?これはこの情報筋に限った事ではなく、一般の間でもよく
あることです。つまり先人は卒業するか残留するか選ぶ機会を得て、新人は新しい世界を見ようと
する。その場で教授される世界観といったものが彼らの社会常識になるわけですが、そこに参加で
きなかった人はアウトサイダーとなってしまうのです。
 最近のネット環境でも言われることですが、ネットによって理想の世界が実現するという話は過去
の美談となりました。確かに様々な知識が集積され、便利になった一面もありますが、その反面の
間違った情報や意図的な偽情報や役に立たない大量の情報から私たちは自分で身を守らねばな
らなくなってしまったのです。
 今では国家を攻撃する手段としての情報戦が直に個人の情報端末に影響を及ぼしています。
フェイクニュースやミスリードに常に気を使っていないと、間違った方向に行ってしまって後悔する
ことになってしまいます。そればかりか人生を踏み外す重大なミスにつながることもあるので、私達
はいつも戦々恐々とする時代となりました。こんなことなら昔のままが良かったという声を時々聞く
事もありますが、時間は不可逆なので、できることと言えば私のように携帯を使わないでいる事ぐら
いでしょうか。
 まさにサイコパスが幅を利かす時代になったと言えないこともないのですが、逆に所在が明らかな人
はその人となりが知れるようになって、サイコパスは利点をアピールしないと生き残りが難しくなる
時代とも言えます。ネット上で嘘ばかり言っているアカウントは相手にされなくなるので、個人を偽装
する手段も発達してきました。他人の個人情報をつかって他人に成りすます背乗りが目の前のネット上
で堂々とまかり通っています。サイコパスは噓をついても罪悪感を感じないので、そういった生き方を
しても何らストレスとならないのです。
 このような人たちがネット内のコミュニティーに分け入って、正常なコミュニティーを破壊する
ということが日常的に起きるようになりました。気が付くと今まで正常だった場が荒れ果てて、取り返
しがつかなくなったという事はよくあり、移住先を求めるネットの流民が常に存在します。それが現在
のネット世界の現実なのです。

    

 そこで考えられるのは、上記のリセットにしても偽情報やミスリードをする人間によって浸食された
のではないかと考えられるのです。最初のうちは6月末と12月末の二回だったのが前後一か月の
4回が追加されたのです。それは大体10年くらい前から始まったように私には見えました。
 この人たちは自分の損得で勝手にリセットし自分に都合の良い情報を流し、親派を集める道具
として使うので、やがてほかのタイプの人たちは寄り付かなくなります。なんとなくそういう雰囲気を
感じ取る事ができないとネット上では危険が待ち受けています。それは歓楽街に潜む危険のように、独
特の雰囲気があって避けようとするにはそれなりの経験がいるのです。
 噂では、今年を最後にこれをやめると言っているそうですが、果たして本当なのでしょうか。この様
な場合、いくつかのパターンが考えられますので、よく検証する必要があります。
 Ⅰ、病気・死亡・拘禁又は経済的理由などにより活動が継続できなくなるため。
 2、虚言・ミスリードによる一時的な言い逃れ。
 3、3年前の情報が流れた。3年前とはコロナ禍が始まった時であり同人誌活動はストップした。

 いずれにしてもそれは個人の放言であって、別の者がまた同じことを繰り返すと私は考えています。
つまり私に対するストーカー行為や一方的な依存・背乗りは終わらないという事です。となると、戦車
関係の本を作っていたこの6年あまりの成功は、もう二度と望めないと考えられるのです。

  
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 近況65 アパートの問題

2023-11-16 21:38:53 | 日記・エッセイ・コラム
   

 最近、アパートの出入口に座り込む人が増えています。なぜこんなことになったのか?
ぼくがこのアパートに入居する以前、この建物は塾に使われていたそうで、卒業した少年
少女が青年期になって夜中に会いに来ることがよくあったようです。近隣の小中学生の
通学路にもなっていて、通行量がけっこう多い界隈でもあるので入居後しばらくはそう言う
場所だと思っていました。しかしこのブログにも書いたと思うのですが、私の自転車の窃盗
を始め施設への加害等もしばしば起きており、思ったより治安が悪い場所ではないのかと
思い始めていました。
 その後、何度か住民が入れ替わり、今の住人になってからなのですが、新たなトラブル
が起き始めました。それはどうやら入居者がネット内でこのアパートの内情を外部へ伝えた
事によるのではないかと思われたのです。全く関係ない外部の人間が危害を及ぼすよう
になり対応に苦慮するようになったのです。
 去年の秋ごろだったと思うのですが、地上階の入居者が玄関前に座り込んでタバコを
吸う姿が見かけられるようになったので、自分の事務所の前で吸うように注意をしました。
その時はそれで話がすんで、もう起こらなくなったのですが、今年の9月ごろから前記の様
に玄関前に座り込む部外者が増えてきたのです。
 どうやら、その入居者が関係者にタバコを吸う場所について通達し、その後どのように
情報が流れたかネット内でアパートの場所とともに拡散されたのではないかと思われます。
まさかその当事者もこんなことになるとは思ってもいなかったと思いますが、夜中に騒音を
たてたり、帰宅すると見知らぬ人が座り込んでいて思わず逃げたりといった事案が起きま
した。先日は隣の市からバイクに乗ってやってきた不審者がアパート前で警察に質問を受
ける姿が見られ、誰かが通報したような印象を受けました。
 こういう小事件の背景にネット内での特定コミュニティーでの活動があるという推測は、
現在では荒唐無稽な話ではないと思います。そして、このような出来事がきっかけになり
アカウントの削除やリセットが起きるのではないかと思われます。

   

 今年の6月末ごろ、例年ではリセットと呼ばれる現象が起きるのではと思われましたが
X(元Twitter)のメンテナンスの関係で混乱があり、その現象は半月遅れで行われたよう
に見えました。翌月も半月遅れでリセットがあったようで、何かの影響があるようでした。
それで年末のリセットに関しても半月のずれが起きるのではないかと予想できます。
 具体的には12月中頃にリセットがある可能性があるのですが、もしその前段階がある
とすれば今月15日前後にもリセットがあったはずです。私本人が直接それを観測できな
いので周囲の状況を見て推測するしかありません。
 私は携帯やスマートフォンを持っていないので、ネット内のSNSやその他の状況は直接私
にかかわりはないのですが、たびたび私が損害を被っているストーカーの情報交換や過去の
記録がリセットされることによって証拠もなくなるので、この被害が長年終わらない原因に
なっているのです。もちろん、ネット内の情報はそう簡単に消えることはなく、プロバイダー
が保持している記録や個人が記録している情報は、すぐネット内に再現される可能性があり
ます。悪意のある人物は、その情報によるミスリードや詐欺詐称を使って多くの人達に被害
を及ぼしています。リセットはそういう流れをいったん白紙に戻して新しい人たちを対象に
再現することに貢献してしまっているのです。

    

 この流れを断ち切るには、情報開示請求による本人の特定と民事告訴しか無いようで
すが、実現はなかなか難しいのが現状です。理由としては当事者が関与をしたことを消した
がるためと、民事告訴しても訴訟費用の回収が難しいことによります。ようするにこの手の
犯罪は罰せられない野放しの状態と言えます。
 先月の文化の日にもノートの内容が隠し撮りされたらしく、それがネット内に流布された
ようですが、このような軽犯罪は上記のコミュニティーのような野放しの不法行為の温床が
あるから絶えないのであって、原因となる精神障害者の特定と規制が根本的解決になる
のではないかと思えるのです。

   

 幸い、アパートの問題に関しては寒波の到来で座りこみが難しくなったことで解決しそう
ですが、精神障害がある人はどういう方法をとるか予想するのがむずかしく、また来年春
には気温が上がって再燃することも考えられます。
 ノートの内容に関してはこれから稿を重ねるので初稿が流出したにすぎませんが、原稿
流出があった場合の対応が難しく、対策を考えています。いずれにしてもこれら精神障害
者の仕業が一般人に対して及ぼした影響や害悪は事前に警告する以外に対策がないことが
大きな問題と言えます。
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 近況64 秋の外出

2023-11-05 02:14:15 | 日記・エッセイ・コラム
    

 10月27日から29日まで神保町の古本市が開催され、私も出かけてゆきました。書泉さ
んの残部を調べる目的もあったのですが、まだ少し残りがあり戦車砲塔の本の増刷にはまだ
間があることを確認できました。現在、誤字脱字の修正が終わって追加画像の作成に入っ
ています。 

    

 古本市は前年もあったと思いましたが、私はコロナ禍以来となりました。期間が少し縮小
されたようですが、目当ての本はよく見つかって店舗内へ入る必要もありませんでした。10数
冊を買って帰りましたが、ともかく重い。値段にして5000円にならなかったのですが、古い技術
書や写真集等が中心だったので安かったのでしょう。重さでいえばネットで情報を探した方が
ずっと有利なのは分かっていますが、こうした古本から得られる情報には思いもかけないものが
たくさんあります。それを元にネットで検索する等の方法で知識の広がりを得ることができます。

    

 近隣の学際へも行きました。こちらも縮小されていて見て回る部分は少いように見えました。
3年間の中断を挟んだのでは、学校の文化の伝統も次代へ受け継がれないのではないかと
思えるのですが、一方で新しい文化を作る機会になったようにも思えます。丁度ヨーロッパで
黒死病が蔓延した後ルネッサンスが始まったように、新しい時代というのは危機の後に花開
くのかも知れません。
 別の学校の学際でもやはり少しコンパクトになったものの、多くの人出がありました。漫研へ
行くと中断の期間も機関紙が出ていてバックナンバーを見ることができました。コロナ禍の間は
自宅で学習していてキャンパスライフが影響を受けていたそうですが、その間もやることをやる人
達は前進していたようです。私も同人誌の下調べを続けていた期間でしたが、続けておいてよ
かったと思います。

    

 今年の夏は長く続いて、秋の期間が短くなるのではと懸念されましたが、今週は季節外れ
の暖かさとなり、冬の期間へずれ込んだことでいつも通りの長さとなったようです。おそらく11月
中旬には急激に気温も下がって、冬服の季節となるのでしょう。私はこの季節には天気もいい
ので外で作業したりしています。
 
    
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 近況63 健康の事

2023-10-07 21:18:05 | 日記・エッセイ・コラム
     

 この10月でこの場所に転居して15年目に入ります。転居の後しばらく行方不明と
いう情報が流れたらしいのですが、いまだにその情報が流れていたとすればそれは14年前
のものです。
 9月ごろから健康状態が思わしくなく、新刊の準備を進めているものの思うように進み
ません。母の状態は落ち着いてきたようですし、同人誌も様子見の状態なので、自分の
健康について検査してみることにしました。定期健診に行って肝炎の検査を受け、頸椎の
症状についても再検査して診断書を新たに作成すべく動いています。
 前回の診断書から5~6年たっており、症状に進展はないものの現状を見てみようと
考えたのです。また、9月に入ってから腹が苦しく膨れるという症状が出てきて、以前のよ
うに消化器に潰瘍ができてガスが出ていることを伺わせました。今年の前半はストレスを受
けながら動き回ることが多く、それで胃酸過多から潰瘍ができたのではないかと思うのです。
 長期的に消化器を悪くしていると、私の歳では大腸がんになる恐れがあります。ともかく
今後は食べ物やストレスに気を付ける必要はあります。
 首の調子も思わしくなく、痛みが数日続くと吐き気寒気眠気がします。そうなると自分
でまとまった思考をするのが難しくなり、同人誌関係の制作はストップします。

    

 今後の同人誌活動に備え下調べやスケッチをしていますが、どうやら9月29日の時点
でそれらが流出してしまったようです。PCでの作業ではなくノートに手描きの物が漏れたので
すから盗撮されたと言う事になりますが、最近になって盗撮の罪という法令ができたので著作
権云々にかかわりなく違法行為の被害に遭ったと言う事になります。
 アイディアに著作権がないと言われますが、現実にはアイディアがなければ著作のバリエ
ーションが増えず頭打ちとなるので、重要な情報であることには変わりありません。それにも
関わらず何の保護もないというのは法律に片落ちの部分があると思えます。
 しかし、今までの私の同人誌活動の失敗の原因が、アイディア偏重の部分があったとい
う反省はあります。そこで、著作権に認められた部分へのアプローチを今後は強化したいと
考えています。

    

 10月からインボイス制度がスタートし、私のところにも書店から告知がありました。実はこ
の制度について詳しい仕組みがいまだに理解できていないのですが、小規模な自営業者も
課税対象になると言う所は分かってきました。また、最近の物価上昇や各種料金の上昇
に伴って私の必要経費の増大という負担になっています。
 そこで、「戦車砲塔百科」の価格に限り第二版から値上げを検討しています。とりあえず
書店での販売価格を300円程度上乗せし、イベントでの頒布価格は1500円とすること
を考えています。
 第二版は10月中に発注予定です。申し訳ありませんが、ご了承ください。

    
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近況62 自転車の整備

2023-09-18 21:58:17 | 日記・エッセイ・コラム
    

 昨年の秋の整備以来、自転車の手を入れる時間がなくここにきてガタが出てきました。
春に後輪のタイヤを交換して軽い掃除ができましたが、今夏の暑さはなかなか収まらず、今で
も日中は30℃を超える日々が続いています。来月にでもなれば整備しやすい気温になると
思うのですが、早急に手を入れなければならない個所もあり取り合えず済ますことができました。
 ギア関係のガタというのが僕の自転車では通年を通しておきます。多くはボトムブラケット付
近のトラブルで、これを解決するにはすり減った右ワンの交換しかありません。右ワンは長い使用
で固着していますが、サイズの合った工具がなく新品の右ワンがありながらそのままになっていまし
た。今年の冬にその工具が見つかったのですが、肝心の新右ワンが行方不明・・・そして整備の
時間もとれず、今のところボトムブラケットの定期的な調整しか手がありません。

    

 そして、今年の夏ごろからチェーンが滑るようになり、これはディレイラーの調整かチェーンの交換
が必要なように思えます。前回のチェーンの交換も力を込めてペダルをこぐと滑るようになったのが
直接の原因でした。ディレイラーの調整で治らなければチェーンを2ピース短くする事もできますが、
それで上手く行くものでしょうか。万全を考えるなら新しいチェーンへの交換をしたいところです。
 それから、前ブレーキのシューが1年ですり減ったらしくほとんど効かなくなりました。新しくする
までの間、固定部のワッシャーを1mm厚いものに交換する方法をとりました。こうするとすり減った
分だけシューを厚くするのと同じ効果があって、ワイヤーの調整も不要です。ただし、左右のシュー
のバランスが崩れるのでセンターの調整はしなければならないのですが、これは軽いねじ回しだけで
可能です。

    

 他、後ろサスペンションのピポッド(関節部)から音が出るので交換部品を用意していますが、
分解組み立てには数時間かかるので良い日を選んでやる予定です。音は浸透力の強いシリコン
オイルをさせば一時的に収まりますが浸透力の強いオイルは蒸発も早く、毎日のように刺す必要
があります。音が出る箇所を特定して適した材質の部品を組み込めばオイルは不用になるはず
ですが、これは手探り状態なのが現状です。

    
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 近況60 RSウィルス

2023-06-26 17:52:33 | 日記・エッセイ・コラム
   

 先週、母が事故に遭い面倒を見なければならず実家へ行きました。その時風邪に感染し
たらしく今週になって発熱し、今でも薬を飲み続けていないと咳が出ます。どちらがどちらにう
つしたのかは分かりませんが、今日本の子供たちの間で流行っているRSウィルスという物らしい
のです。潜伏期間が5~6日、呼吸器の腫れと発熱があり軽い風邪の症状が出ます。
 母も災難続きで気の毒ですが、私も首の痛みが重なって体調は最悪の状態です。部屋で寝込ん
で助けもなく回復を待つしかありませんでした。世間では歴史的な進展が色々あるようですが、
どう頑張っても追いつけず、本を読んでも頭に入ってきません。頸椎の痛みがある時は何をやっ
てもだめですべての作業はストップしてしまいます。

   

 そんな中、アパートで作業する音が聞こえたので、また大家さんが修理か改装でもしているの
かと思ったのですが、昼頃出かけてみると隣人が引っ越すらしいと分かりました。確か6年前の
3月に入居した人で私を漫画のアシスタントとして長い間雇ってくれた宮田淳一先生と同じ名前
だとおもったのですが。今年、部屋の契約更新をしたばかりのはずなのになぜ家具を運び出して
いるのだろう?どちらにしても6年間騒音を立て続けストーカー行為やら迷惑行為を繰り返して
いた人で、ずっと部屋にいたので障害のある人物と思い関わらないようにしてきました。昨年の
3月ごろから働き始めたのか規則正しい生活を始めて、それとともに生活態度もおとなしくなっ
て1年ほどが過ぎたところでした。正直な所、民事告訴して賠償なり立ち退きなり償いをさせた
かったのですが、ご両親に迷惑がかかるばかりで本人が平気では意味がありません。私本人の事
もあったので避けたり逃げたり放置する以外に手がなかったのです。

    

 この時期に出て行くのは6月末のリセットでご破算にするとか、自分の罪を他人に擦り付ける
とか、そういう目論見があるのでしょうが人生はそんな甘いものではないと言う事はご本人が自分
で思い知ることでしょう。私から言うことがあるとしたら、最高のプレゼントをありがとう!ですか。
ただ、空き室となった隣室にまた似たような障害持ちの人間が入室して来て一からストーカー行為
を始められたのではたまりません。できるだけ早くこのアパートから私も退去したいと考えています。

   
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 近況59 PCの更新

2023-06-03 14:34:45 | 日記・エッセイ・コラム
   

 持ち運び用のPCを更新中です。以前のタブレットPCはよく働いてくれて4~5年使
ったと思います。機械自体は問題なく動いていますが、バッテリーの劣化が目立ってきた
ことと外装のゴムがべたついてきて一部では剝がれて来ました。巷ではAIの活用が進ん
でいるとの話も聞かれますし、この際高性能のPCに刷新してしまおうと考えました。
 数年前から更新については考えていて、1年おきくらいに品定めしていました。去年の
時点では同人誌の制作とか私事で忙しく現実的ではありませんでしたが、今年の前半に
はいろいろと片付いたので更新を考えたのです。購入資金には交通事故の保険金を充て
ることができましたので、この際少し高性能の物にするつもりでいました。普通なら型落
ち品の安い型にするのですが、今回はその2倍強の資金を使って性能的にも2倍の型にす
ることができました。

  

 見た目には画面が少し広くなり、重量は逆に軽くなって1㎏以下に、バッテリー持続時間は
10時間以上となって使いやすさも増しています。ただし、購入時点では画面の保護フィルム
はなく、自分で選択するすることができます。キーボード・カバーが付属していましたがペン
はなくこの際手描きすることも考えて選ぶつもりでいます。描画ソフトは以前はPhotoshopで
したが、このソフトは昔のバージョンで筆圧の強弱に対応していませんでした。そこで今回は
Kritaというフリーソフトを使うつもりでいます。このソフトは画面の回転もできるので手描き
しやすいはずです。PC自体も寝せて手描きする角度に対応しているので、デジタル作画がか
なり現実的だと思います。
 AI作画では簡単なラフスケッチの指示でかなり完成度の高いAI絵を生成できるそうですが、
私の場合は自分の絵の修正やクリンナップに使おうと考えています。しかしこれらの使用法
に関しては、使う側より受け手の側の体制が問題になります。道具としてどの程度容認される
のかといった点がまだ未確定で予断を許しません。私の場合は、作家寿命の問題がからんで
いますので躊躇してもいられませんし、AIはすでに現実化して消すことはできません。
高性能のPCを用意して今後に備えるのが現実的ではないかと思えるのです。
 具体的には、CPUやメモリーやGPUのカタログデータの高いものを選んで、動画再生力の
高いPCにしてゲーミングPC的なものを考えておけば良いのではないかと思えました。実際の
ところどうなるかはやってみなければ分かりませんが、PC本体が頼りにならない場合はネット
上での生成を使うことになります。そこでネットへのLTE接続も考慮しました。
 今のところまだ使い勝手に慣れる段階で、必要なソフトのインストールとかの手間に終始
しています。Windows11をうまく使うために手引書等を買う必要があると思います。

   

 6月2日から3日未明にかけ、日本付近を台風が通過した影響で線状降水帯が発生し各地で
水害が発生しました。私が住んでいる地域も夜半から浸水し、一帯が湖のようです。
自宅近くは朝の段階で無事でしたが、今後は上流から水が流れ込む関係で床下浸水の可能性
があります。アパートですので部屋自体は大丈夫ですが、この地域は4年前にも浸水していて
堤防を全域にわたって50cmかさ上げしたばかりでした。日本の降雨災害は年々酷くなる傾向
があって、この地域も今後どうなるか予断を許さなくなってきました。

  

 毎年、6月末ごろリセットという現象があり、5~6年前からはその前後の5月末と7月末にも
拡大していました。今年に関しては、法律の改正によってネット上の誹謗中傷に関して情報開示
請求しやすい環境が整い、私に対するストーカー行為の縮小が期待されています。リセットの直後
私に対する直接的なストーカー行為が一時的に激化する現象がありますが、理由は分かりません。
 今回の5月末に関してもリセットがあったらしく、身辺でストーカー行為のようなものが見られ
ましたが、この人たちはむしろネット上の詐欺に会った被害者ではないかと思えます。つまり、私
の情報を使った偽物がネット上で暴れまわって、よく調べもせずそれを信じてしまった人達が私に
直接危害を加えていて、そのコミュニティーがリセットによってご破算になったと言うのが毎年の
流れではないかと考えられるのです。
 まことに気の毒ではありますが、被害に関して憤慨しておられるなら情報開示請求といった確実
で信頼に足る方法を行使すべきではないかと思えます。一番の被害者である私に対して憤りをぶつ
けて、うさ晴らししたところで何ら根本的解決にはならないし、返って罪が増すばかりではないで
しょうか。
 今後のネット上での私に対するアンチ活動に関して、具体的な情報提供がない以上は私自身は
受動的な情報収集活動以外に方法がありません。そうなれば本当の意味での解決は先送りされる
ばかりではないかと思えます。
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 近況58 花見

2023-03-27 22:50:29 | 日記・エッセイ・コラム
   

 3月20日都心へ花見に行きました。毎年行っているのですが、一昨年はコロナ禍で中止
になり去年再開したのです。若いころ住んでいた南長崎あたりから哲学堂を巡り中野まで
行き、その後都心で用事を済ませると言うのがいつもの順路です。

   

 10時ごろ南長崎に着いて以前住んでいた辺りを歩いて回りましたが、古い建物が新しく
立て替えられていて様子が変わっていました。公園が拡張され復元されたトキワ荘が建っ
ていましたが月曜日は閉館日で入れませんでした。当時この界隈に住んでいた頃は、この
街がそんな場所だったとは全く知らず9年間を過ごしました。下済み生活と様々な病気で
貧しくて苦しかった思い出が多かったのですが、その頃の創作には今でも光る物がありま
した。若かったから命を削るような生活でも回復できたのですが、今ではさすがにあんな
冒険はできません。結局その時の後遺症で頸椎の神経根症になってしまったのですが、そ
れと引き換えにしただけの価値はあったと思います。当時のうつ病や睡眠障害に対する世
間の偏見は酷いもので、怠け病のレッテルを張られ社会から放逐されていました。その後
の認識の変化は私にとっては遅すぎ、さらに今もって当時の認識を引きずる輩の情報があ
る事には辟易とするばかりです。重なる病気と周辺住民いによるストーカー行為で、よく
死なずに人生を盛り返せたと今でも思います。その後漫画のアシスタントからゲームデザ
インの仕事を得て、私は都心をあとにして郊外へ引っ越しました。

   

 昼食を哲学堂で摂るのがいつもの予定でしたので早々に移動して、哲学堂まで歩きまし
た。天気は良く数日後から下り坂になると言う予報だったので、桜はまだ咲き初めでした
が行って正解でした。その数日前にマスクの着脱を自己判断にできる事になっていたので
歩行者がほとんどいない道をコーヒーを飲みつつ歩きました。花壇の花の匂い等は良かっ
たのですが僕は花粉症なので早々にマスクを着ける事になっりました。良い思い出にはな
ったのですが、今後のコロナの状況が少し気になる所です。
 哲学堂は90年代から比べると改装で敷地が縮小したり、哲人の銅像が建てられたり、色
々と様変わりしていますが、昔の風情は変わっていません。桜はほとんど咲いていません
でしたが、付近の公園では7分咲きほどにまでなっていました。新井薬師駅前の商店街は
駅前再開発で軒並み閉店していました。あそこの古本屋には珍本があったので閉店前に行
っておきかったのですが残念です。
 その後、中野ブロードウェイで古本屋周りをして神保町にも行き、抱えて帰るほど古本
を買いました。書泉グランデへ行って僕の同人誌の様子を見ると、ほとんど売れずに残っ
ています。原因は見本誌がない為だとすぐわかりました。表紙から見ても魅力がない本で
すから、購買意欲増進のためになんとか置いてもらいたいと思いました。

   

 それから一週間たった今日、再び神保町を訪れて見本誌を置いてもらう事ができ、今後
の売り上げ増進が期待できるようになりました。この1週間の間に天候が悪化して桜の散
り加減も気になりましたがそんなことはほとんどなく、上野は午前中から人がたくさん繰
り出しています。見た目では半数近くが外国人で話声のほとんどは外国語で、これには驚
かされます。満開の桜と程よい気温と薄曇りの天気で散歩するにも丁度良く、久しぶりに
マスクを外して上野恩寵公園を歩きました。

   

 その後バスで御茶ノ水へ、そこから行き歩いて神保町へ。古本を買って秋葉原へ行き、
又古本を買い食事はせずに帰途に就きました。無理をせず電気店は回らず全行程でコーヒ
ー2杯と行動食のラムネ(ブドウ糖)ですませました。体力が落ちているのか1日にでき
る事に限りがあります。秋葉原の書泉ブックタワーでは戦車砲塔の本Ⅳが欠品になってい
たので補充が必要な事がわかりました。現地の現状をチェックするには直接見に行かねば
ならず、配本のシステムが変わっても手が抜けない部分です。
 同人誌は今後夏に向けて具体的な行動を起こす時期に来ています。年末の射撃統制装置
の記事はミリタリー関連の本に若干の反応があったようなので、総集編の時に増補を考え
ています。

   

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   

 先週の1週間に周囲のストーカー行為の活発化があったので、20日ごろリセットがあ
ったのではと考えましたが従来では3月頃にリセットがあった事例がなく疑問があります。
先年の10月中頃、情報開示請求についての法改正があり、効果が出るとすると4月中頃
からとなりますが、それに関連しているのかもしれません。ただ、私が20日に都心へ花
見に行った事と関連していると言えなくもありません。毎年、繰り返し流されている情報
が90年代に僕が都心に住んでいた頃の情報である可能性が高いのです。どちらにしても
僕の知る所ではないし、というか僕にはどうしようもない事なのですが。どうしてあの人
達はああも身勝手なのか。やはり精神障害のせいなのか。それともなにか巧妙な情報の罠
にからめとられてしまったのか。僕の所に情報が全く入ってこないので判断しようがない
と言うのが現状です。
 まさか、今年が観測史上最も早い桜の開花で、僕の花見が前倒しの日程になったことと
関連が?等と考えても全く杞憂の域を出ないのです。

  
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 近況 57

2023-03-05 20:32:52 | 日記・エッセイ・コラム
    

 コロナ禍に入ってからと言うもの様々な事が重なって、先が見えにくくなっています。
世情もそうですが私自身の事に関してもです。トンネルの様な閉塞された状態から抜けて
前が開けて来るとどうしたらよいか分からなくなるものですが、そういう希望的な部分と
は少し異なります。健全な体とは言えないのに昨年は無理を重ねたせいか、今年の寒波の
時に体力負けしかけて危ういところでした。世間では急性心不全で亡くなる方のニュース
が相次ぎ、色々噂が取りだたされていますが日本の高齢化とか社会的な無理が重なってい
るようです。幸い今年の春は少し早めに来たようで、3月初旬だというのに気温が上がっ
てきました。僕は今冬を乗り切れたようですが、今後はどうなるのか予断を許せません。

   

 これからの事を考えると、もう無理が効かないと思うので身辺を整理する必要がありま
す。手っ取り早く同人誌を止める事も出来ますが、できれば区切りをつけてから縮小した
いと考えています。その理由としては、同人誌活動は僕の名誉の回復と言う側面があった
ためですが、一応の効果があり多くのコミュニティーに名誉棄損があった事を認知させる
事が出来たと考えるからです。つまり僕個人にアンチが存在するという認識が広く得られ
た事によって目的の何割かは達成できたので、今後は次の段階へ行けるという事です。
 アンチ活動が周期的に同じパターンを繰り返している事、手段の目的化によって目標を
見失っている事、法令の改正によってアンチ活動を主導している人間が必ずしも安全でな
くなった事等を考えると、彼らのコミュニティーが縮小傾向にある事は明らかです。利得
の泉源を私に頼っている上に考え方が旧態然としたままなのですから、先は見えているで
しょう。身辺に接近して情報収集し模倣して奪い、半年に一回リセットして証拠を隠滅し
直後の直接的なストーカー行為を端緒に責任転嫁して逃れる。しかし結局は私より先に進
む事はできないし悪くすると追いつくことすらおぼつかない。なぜなら彼らは先に出たと
たんにどっちに行ったらいいか分からなくなるからです。

   

 そういう事ですから、第一に縮小すべきはアンチ活動に対する情報収集ではないかと思
えます。それで多くの労力を省力化し別の方面へ注力できるのではないかと考えられます。
結局はアンチ側は私に依存的な関係を永久に継続させてもらいたいと考えているわけで、
それはあちらの精神の未熟から来るものです。要は一人で自律できていないのです。
 自分の人生が急場を迎えつつあるのに赤の他人の子守りまではとてもしている余裕はあ
りません。30年かかってアンチ側の行動パターンが分かったので、これに変更が加わらな
い限り、新たな情報収取活動をする必要はないと思えるのです。彼らの心理の根底にある
のは分離不安であって、独り立ちする事への恐怖です。私へのストーカー行為が停止させ
られそうになると不安に駆られて暴言や異常行動を起こすわけで、今後もそれは変わらな
いでしょう。また、そういう心理状態が常態化した精神障害者がこれを主導していると考
えられ、それも変わらないでしょう。
 彼らをどうやって私から引き離し、自律させるのか。それは各構成員自身とその家族の
問題であり、私の関わるべき問題ではないと思います。

    
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