同名の映画がありますが、今日の日記は関係ありません。
私の自転車が盗難に遭いました。
昨日、AM10:00~昼頃にアパートのエントランス内に駐輪してあった施錠した
自転車を盗まれました。エントランスは夜間は施錠してあり、10時に出社してくる
事務所の社員が開錠します。私は開錠したままにすることに反対し説得を試みましたが、
アパート内での業務に差し支えがあるという理由で押し切られた形になっていました。
犯人は、私が金曜を休日にしている事や、休日は午後に外出することをよく知っていて
数時間の隙を狙ったと思われます。そしてチェーンロックを外す道具を用意していたか
あるいは施錠したまま運び去ったか、短時間に持ち去りました。
極めて計画的であり、複数の人物が関与している事は明らかです。アパートの事情と
私の生活サイクルを知っており、人目に着く目立つ場所で大胆に犯行に及んでいます。
犯人かその協力者が近隣住民である可能性は非常に高いと言えます。
つまり、今後も犯行を重ねる可能性が大きいので、警戒を厳にする必要があると言えます。
盗まれたMTBです。
ついでですので映画「自転車泥棒」のプロットを書いておきましょう。(ネタばれ注意)
恐慌時代、失業した家族もちの男が広告貼りの仕事を得るが、自転車を盗まれてしまう。
自転車がないと仕事が続けられず、男は自転車を捜し一人の男を追い詰める。しかし、
自転車泥棒は彼の一族が占める街角へ逃げ込みかくまわれてしまう。男は警官を呼ぶが、
警官は連中はグルで自転車泥棒の収入をあてにしていると告げる。
男はどうする事もできず、これからあの家族はどうして生きてゆくのだろうと言う所で話しは終る。
DVDが廉価で書店などで販売されているので、関心のある方はご覧になられると良いでしょう。
そして、私も通勤の足を奪われてしまいました。盗んだ奴はおそらく安易な動機でやったのでしょうが
私には死活問題です。