工房 十一椿(toi tsubaki)

久留米絣や 大島紬など 着物を使って洋服やバッグなどの製作・販売を行っています。

またもや お着物にご縁

2012年09月19日 | 日記
今日 いつものように

ミシン屋さん(洋裁教室)にいくと

袋いっぱいのお着物が

わんさか・・

置いてありました。




????何??




生徒さんと なんだろうね?っとみんなで首を傾げていると


出張でいらっしゃらなかったミシン屋の店長さんが



「お客様が要らなくなった着物をよかったら使ってくださいっと

 もってこられたんですよ。

 生徒さん皆さんでよかったら もって行ってくださいね」





とのこと。




やったぁ!





教室の生徒さんは 着物が大好きな方ばかり。




実際に 今日も ほぼ全員が

着物でリメイク中。






なので あれこれ・・あれこれ・選んで



袋の山は あっという間に・・半分?に。





もちろん 私も残った分から 少しいただいてきました












絞りのお着物。













シボの扱いが難しいので・・皆さん 手を出されなかったようです・・・







私も 絞りの扱いは 未知の領域・・




なので 逆に ずっと試してみたかったので

この機会に

扱いの研究をしてみたいと思います。




水につけると・・どうなるか?



シボを残すには・・どうするか?



仕立て方は・・・・接着芯は?








などなど・・・疑問点はた~くさんあります。




しっかり 研究して モノにできるかな??

がんばりますっ!









・・が・・・その前に


着物は 解いて 洗ってアイロンをかけて

和箪笥にしまうようにしているのですが・・・





前回 職場でもらったお着物も

まだ 解き途中・・





っというわけで

箪笥があるのに(中は空いているのに・・)・・

箪笥の外に・・・

お着物の山・・




あ・・足の踏み場が・・・ない・・・・








まずは 解くこと

こちらを先にがんばらないと・・・




コメント