花 見
先日、有志7人で花見会を行いました。
日本の桜前線はいま、根室をとおり最後の釧路に上陸して、帯広はすでに葉桜になっています。
私の庭には2本のサクラがあり、1本は樹齢約60年の親で、もう1本は18年の子供です。
親から落ちた実をプランターで育てたもので、樹齢が分かります。サクラも老木になると死んでしまう運命は、人間と同じです。
自宅にある老木のサクラは死につつあり、あと2~3年で死んでしまうと思われます。
だから生きているうちに、ボケっとしないで何か頑張ろうと思います。
「十勝の活性化を考える会」会長
心に焼き付いてしまいます。
見るタイミングがとても難しいのですが、僅かな風に
上から下から横からも降って来て、花びらが山を薄いピンクに
染めます。
北海道は今頃花見をやってます。
といっても、あっという間に咲いて、すぐに山を登って行ってしまいました。
エゾヤマザクラというのですが、本州のものより濃いピンク色です。
桜の名残を語り合って、花見という宴を楽しんでいます。