私はfacebookをやっているので、世界中に100人を超える友達がいる。アメリカ人、中国人、シリア人など様々である。その中にオーストラリアのキャンベラに住んでいるとみられる架空の72歳になる未亡人がいた。
この中国系女性とみられる人が、何とあろうとオレオレ詐欺のような特殊詐欺師だったのである。“嘘も方便”と言われるが、この外国人はいけない。東京の狛江市で、90歳になる女性殺人事件があったが、この犯人も特殊詐欺師であった。
ところで、地元新聞の「編集余禄欄」を書いた記者が“ゴミを捨てるあなたの心がすでにゴミ”と書いていた。既述の人々もすでにゴミである。政治家を筆頭に嘘が蔓延する時代であるが、ウソは良くない。嘘つきは、泥棒の始まりでもある。
4月23日に統一地方選挙が行なわれる予定で、帯広市議会議員の候補では、29人の定員中、40人以上が立候補する激戦が予想されている。立候補をする以上、当選するのが目的で立候補するのが目的ではないだろう。立候補を予定する人の選挙公約を見ると、「中心市街地の活性化」のことを書いていた。具体的に、どう活性化するのかを聞いてみたい。
なぜなら、今年1月末で中心市街地にあった道東唯一のデパートが閉店し、寂しいまちになったからである。十勝は日本の食糧基地なので、中心市街地活性化は、十勝産のおいしい農畜産物を活かした“うまいもの通り”も考えられるだろう。
誰しも考えることは同じであるから、「日本一のうまいもの通りを作ること」もそのひとつだと思っている。そのようにすれば、全国からそれを目当てに観光客などが来るだろう。“北の屋台”通りが、その証しだろう。
「十勝の活性化を考える会」会員
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます