今から12年前、別添のとおり雨水タンクを作って地元新聞に載ったことがある。雨水は農作物に必要だから、農業王国の十勝にとっては宝物といってもいいだろう。ただ、異常気象によって日照り続きもあるが、地球温暖化で豪雨があるのは考えものだ。雨水タンクは水の有効活用になり、“SDGs(エズ・ディー・ジーズ)”のひとつの持続可能な開発目標である。
なお、十勝毎日新聞の初代社長である林豊州氏が作詞した「十勝小唄」があり、1番フレーズは以下のようになっている。
ランランラントセ カネガフル
トカチノヘイヤニ カネガフル
狩勝峠で東を見れば
雲か海かや ただ茫々
十勝平野は はてしも知れず
あれさ日本一 豆の国
この場合のカネとは、雨のことだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます