HEY HEY MY MY

和・洋問わず音楽を聴いて、思ったこと、感じたことを時々、こそっと、書きます。

久しぶりにZEP三昧

2005年09月12日 | ロック
 LED ZEPPELINの「Remasters」には2枚組と4枚組の2つのCDセットがあった。私が持っているのは2枚組。アナログ音源では、全アルバム持っているのだが、やはり、音のクリアーさが違う。ただ、クリアーすぎて、と言う感もないわけではない。同じく、Free(彼らの曲、「Mr.Big」が、バンド名になったグループもありますね)のリマスタリングCD「All Right Now」もかなり、アナログ盤と音質が変わっているタイプ。どちらがお好みかは、曲ごとに違うものかな。
 久しぶりに、レスポール(ギブソン製ではない)を持ち出して、ZEP三昧。

 いつもながら「Since I've been loving you」は萌える、もとい、燃える。しばらく前に発売された、DVDを友人より拝借して観たが、あのライブでの演奏も恐ろしく、激しい。
 しかしながら、ヘッドバッキングで過ごした十代と違い、タメの引きずるようなロックもたまらないのだなあ。
 明日あたりは、ロイ・ブキャナンあたりの泣きのバイオリントーンにはまっていそうな気がする。

 写真はorvilleのレスポールカスタム(by Gibsonではない)。かなり、地味に改造を施していて、見た目は、LPスタンダードに見える(ニールショーンに憧れていたもので)。PUは、前が '57classic(epiphone)、後方が、セイモアダンカン(Custom)。一時、ディマジオのスパーディストーションをつけていたが、音がトレブリー過ぎてペケ。
 音質づくりにと、コンデンサーをオレンジドロップに付け替えている。
コメント (1)
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