三月に入ったら好天気が続く白神です。天気が良いと自然と山へ足が向かうが、年を取ると現実と頭の中はだいぶ違うことを痛感した。
体力が昨年と違って格段に低下したことです。頭の中では簡単に思っていたが体が動かない。今回は集落に移住した若者に、タラの芽のを教えることと採った芽を促成するほうを伝授することです。
この付近の山に入る
スノーシューをはいて行きます
山は冬と同じですね
ケッコウ採った
自宅で促成栽培用に切る
切ったタラの芽を水に入れる
湿度を保ちために袋をかぶせる
簡単な作業ですが、タラの芽を取るためには体力が必要です。
今まであったら簡単に一人でとっていたが、来年からは無理と思った。
若い人に仙人の知識を終ええるが仙人の仕事と思っている。
色々教えていただきありがとうございました!