白神の里にもようやく春の暖かさが到来した。これからは趣味の農業を思う存分に楽しむことができるので、冬眠期間中に暖めた計画を実行に移すことができる。
暖かい日を選んで野菜専用のハウスを組み立てた。中には昨年の秋に植えたレタスが露地栽培よりは早く食べることができます。
近いうちに母屋で育てているトマトの苗やズキニンを移植する予定だ。エンドマメも芽が出てきたのでナイロンを掛けて生育促進をはかっている。とにかく趣味の農業の作業は多いのでリタイヤした者にとっては暇を持て余すことはない。それに種を蒔き芽が出て収穫までの過程がなんともいえない面白がある。若いときにはまったく興味も持つことが出来なかったが歳を経過するごとにこれほど楽しい趣味はないと思うようになった。
3/28の我が家の庭
名前は分からないが山鳥が良く飛んでくるようになった。
稲作用育苗ハウスの準備。
育苗ハウスは友人の手伝いで作業も完了。
種まき用の箱も準備。
肥料が混ざっている焼き土も運搬した。
野菜用のハウスもできました。
昨年の秋に植えたレタスにナイロンを掛けたので
早く食べることが出来る。