毎日の大雪に「うんざり」の仙人です。気分転換にスノーシューを履いて
雪山を歩きながらタラの芽を取ってきます。我が家で促成栽培で芽を出させ
てから、妻の手を借りて天ぷら料理の計画です。
食べられるまでは一月ほどの加温が必要とするがそれでも自然に取れると比
べれると2月以上は早く食べられます。
雪山歩きの準備完了・・・ソリを持って行くのは収穫したタラの芽をは運ぶためです。
スノーシューを履くが新雪と毎日の積雪で雪が深い。
タラの芽を発見・・・雪の上を歩くので比較的に楽に収穫できます。
夏山はトテモじゃないがブッシュで歩けない。
切って一ヶ所に投げてからあとから集める。
ゴム手袋を履かないとトゲが痛くて作業が出来ません。
立派なタラの芽です。
収穫したタラの芽をソリにのせて運ぶの楽です。
大寒に入っているので川が凍った。
採ってきたタラの芽の寸法を揃えてから容器に入れる。
この様にして室内で促成させるが、一月ほどの日数が必要です。
毎日の雪で我が家の周りも雪に埋まってきた。運動と思って捨てていた雪も今は辛い
作業に変わってきました。ここいら辺で一息つかないと長い冬眠生活にも支障を及ぼ
すから温泉にでも入ってリフレッシュしてからまた雪と戦います。