やりがいのある実践アウトドア

　今年の薪切り作業は良い天気に恵まれて楽しみながら終わることができました。それに大きな助っ人が加わってくれたので半分はこの機械のおげで楽にできたのです。広島から仙人の近くに住んでいるリタイヤして悠々自適に暮らしている友人にも助けてもらいました。　彼は、ダム関係の仕事をしていたので仕事の要領がよくて、長い木を滑車と軽トラを使って沢から引っ張り上げてくれるのです。これには仙人も感心しましたね・・・頭と道具を有効に使うと楽しく楽に仕事をすることを改めて知りました。　今は、朝と夕方・・・暇な時間を見つけて薪割りをしているが、これもノルマがないので運動を兼ねての薪割りです。　同じ仕事でもデスクワークは精神的な疲労が蓄積されてイライラするが肉体的疲労はご飯を食べて睡眠をとると快適な朝を迎えることができます。

　来年もこの趣味の薪切り作業に挑戦したいと思います。

薪伐り作業

　昨年から本格的に薪伐り作業の仲間に入った仙人は、自宅前に仙人小屋を建てた関係上薪ストーブを取り付けたので燃料として薪が必要になったので参加しています。　　　　　　

　薪ストーブの暖かさで本を読んでいるととても気持ちよく昼寝をすることができます。それに雨が降るとなんともいえない風情があって最高の贅沢な気分でアウトドアを楽しめる仙人小屋ですよ。

　そのためにキツイ作業の薪山伐り作業に参加しています。薪払い者は11人で、その中で仙人が一番若くて薪伐り作業の経験もありません。でも皆知っている人たちなので分からないことは全て聞きます。特に木の倒し方やチェンーソーの目立ては非常に難しい技術ですが何とか切れるように歯を研ぐことができるようになりました。

　安全が一番の作業なので色々な事を聞いて慎重に木を倒します。木の傾きや癖を知らないと大きな事故になるので慎重のうえにも慎重に時間をかけて作業にあたっている仙人です。

　全てが自分の体を動かして木を切るのでその結果が目に見えてくるので自分の能力が直ぐに分かるのが良いですね・・・作業のあとの食べ物がとても美味しいです。それになんともいえない疲労感があって夕方には美味しくビールが飲むことが出来ます。これも趣味の範囲で行っている作業なので楽しむことができるが、職業としては仙人は無理です。

今回は広島から仙人の近くに移り住んでいる人が手伝ってくれたので大変助かりました。また、知り合いの人がこの山作業の機械で木を倒してくれたので、一日の作業が一時間ほどで終わったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

里山歩き

　１１月としてはとても暖かい天気なので、妻を誘って近くの山歩きに行ってきました。　白神山地の観光の温泉街の核となるところですがほとんど人が歩いていません。

　世界遺産センターや宿泊施設がある所より登って約１時間も歩くと高山山頂に到着できます。

　登山道は、杉林を300メートルほど進むと折り曲がった雑木林の道を枯葉を踏みしめて登っていくのでとても足に柔らかい感触が伝わって気持のよい登山を楽しむことができます。　

　夏冬と数回妻と登っている山ですがね未だに他の登山者とあったことがありませんね・・・頂上からの眺望は抜群で素晴らしいところです。奥地に眼お向けている人が多いようですが、近くにこんなに素晴らしい自然と風景を手軽に楽しめるところがあることを関係者はアピールする必要があると思います。　

　頂上のベンチで一休みをしていたら、あまりの暖かさで、気持ちが良いと妻が寝てしまいました。仙人は持っていった林檎を一個をペロリト食べてから妻を起こして下山。そうして、最近できたばかりの軽食喫茶、「岳」で昼食をとりました。白神山地で最高の軽食喫茶店ですね・・・木材をふんだんに使った店内には薪ストーブがあってとても素晴らしい雰囲気でした。

今日登る高山です。

 

野菜の収穫

　今日の白神は10月上旬の気温です。20度にもなったので朝から体が自然に動き出して気分が良いですね。

　母が高齢なので重い仕事は仙人の担当になったので、母に教わりながらの野菜の収穫です。

　大根・大豆・ネギを畑から抜いてきて大根とネギは、自宅前の畑とハウスに土をかけて保存しておくのです。冬に食べたいときに雪と土を掘り起こして野菜を食べるのがこの地区の農家の習慣ですね。

　大豆は枝豆にして食べた残りを今の季節まで畑に残していたのを刈り取って乾燥をしてから味噌を作るときに使います。

　天気がなんとも言えないほどに良いので山へ行きたくなって来ました。、明日妻と山周りをする予定をキュウキョ一人で回ることにして、2箇所を急いで回ったので背中に汗をかきました。3年ぶりの我が家の杉を見て回ったらなんとも言えないほどに太くなっていましたね。

　久しぶりに行ったので始めは地形が変わっていて分かりませんでしたが、前に仙人が付けた印すのおかげで分かったのです。これからは毎年行かないといけませんね・・・今日の好天気おかげで野菜の収穫・山周りも出来て夕方には缶ビールを飲んで大満足の一日でした。

 

初雪

　11／3雨から雪に変わって平地にも積もりました。残念ながらこの日のランニングは中止してランニングコースを散歩した仙人です。積雪は少ないが一夜にして雪景色になった風景もなんとなくいいものですね・・・

　この時間帯に散歩している人は誰もいないところが大好きな仙人です。妻にも散歩するように進めているのですが、散歩より寝ている時間が大切なようです。

　この日の出勤にも仙人は自転車で行きました。若い職員がビックリしているので、山歩きに何時間も歩くのに、10分程度雪の道を自転車で通勤するのはなんでもないと言うと確かに納得したようです。

とにかく仙人は甘いものを良く食べるので体を動かしていないとダメなのです。妻に昼に散歩するように言い残して仕事に言ったのですがまったく効果がありません。何時も楽な道だけを歩いている妻です。・・・それに努力と言う字も判らないようです。

 

田舎暮らし

　今日の白神は寒いですね・・・自転車に乗りながら白神の最高峰藤駒を見たら薄らと雪のあとが見えました。
　小用を終えてから杉の風倒木で椅子を作りたいとカネガネ言っている近くに住む田舎暮らし友人を誘って杉の切り出しに行ったらビックリ仰天シイタケが大きくヒライテ沢山生えています。仙人の予想では来年の春を期待していたのですが秋にも採れました。
　太い杉なので、最初に仙人のチエンーソー倒してから田舎暮らしを楽しんでいる友人にあとを任せてある程度の形に加工してから自宅まで運びました。
　そのあとで、薫炭作りにも興味があるので、仙人宅の保管してある籾殻を一輪車で10回ほど運んで点火したら活き良い煙が出てきました。
　午後の3時の休みは仙人小屋で四方山話に花が咲いて4時過ぎまで薪ストーブを囲んで話に夢中になっていたところです。仙人も早くリタイヤして好きなことに没頭したいですね。