小泊から竜飛への道は海岸線の眺めが良いが、最後の登りがとても急なので怖いぐらいで、冬になると通行止めになるのかな。
海からの風と水分の関係で登っていくと霧が視界を悪くしているから眺望が効きませんでしたが、竜飛岬の灯台に出ると幾分視界が良くなって風もなく360度見渡せた。


吉田松陰は歩いてここまで来ていたようです。







こんな感じになっている竜飛岬の広場

海の先は北海道です。

若い旅人に撮って頂いた


歩く国道です。



竜飛岬の先端には釣り人が居ました。


帰りに竜飛から小泊へ走っているとお猿さん
が群れをなしていた。
コロナの影響でしょうか、お客さんは少ない。売店も閉まっていたいた。
若い時に来てから2度目の訪問なので、記憶にあるのは歩く階段だけで
したが、今は観光用に看板やアジサイが植えられていている。仙人が最
初に訪れた時には、ただ国道の標識があって寂しい風景であったと記憶
している。それにしても津軽平野は広いね・・・それに近年東日流外三郡誌
なる古代の文化が開けていたと興味をそそる地を旅してなんとなく考え深
い陸奥の地思った。
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