ふと気が付くと、寄り添って座っています
お昼寝も、暑い今は離れていますが
どうかすると、何処かをくっ付けて寝ています
まりなが夢を見て哭くと、けん太が心配そうに様子を見に来ます
怒られていると、庇おうとします
一方まりなは、まだまだ子供で
お兄ちゃんと遊びたくて追いかけ回しています
二年前に虹の橋を渡ったキャビンは、泰然とした子でした
けん太に対しても、細かい事で怒ることも嫉妬する事も無く
その癖、この一線は譲れないと言う所では
大きな声で 「わん!」 と一喝してけん太を黙らせていました
けん太は、そんなキャビンに焼餅を焼いて
こっそりと意地悪をしていました
でも、寝る時もお留守番の時も
づっとキャビンにくっ付いていました
キャビンは、そんな時も決してけん太を追い払わず
一緒に居てやってくれました
キャビンは、絶対的な自信を持っていました
自分に対する私の愛情が、揺るぎ無いものだと
だから、細かいことには頓着せず
譲れることは譲る~をもっとうとして、泰然としていたようです
実は、或る方が愛犬が全く食べる事もしなくなり
水さえも飲まなくなったと・・・・・
私はキャビンを思い出して、辛くなりました
それはもう、絶望的な状況だと思います
愛犬を病気や老衰で見送った人なら
誰でも経験した状態です
キャビンがそうなったとき、主人は言いました
「ちゃんと覚悟して置け」
でも、オロオロ心配する人にそうは言えません
皆、解っていても
「食べてくれると良いですね」
「どんなものなら食べるか、知り合いに聞いておきます」
そんな励ましを書き込んでいます
永遠の命は有りません
何時か、命の灯は消える
見送らなければなりません
キャビンを思い、けん太とまりなの姿を嬉しく思う日でした
にほんブログ村 ポッチン 有難う
お昼寝も、暑い今は離れていますが
どうかすると、何処かをくっ付けて寝ています
まりなが夢を見て哭くと、けん太が心配そうに様子を見に来ます
怒られていると、庇おうとします
一方まりなは、まだまだ子供で
お兄ちゃんと遊びたくて追いかけ回しています
二年前に虹の橋を渡ったキャビンは、泰然とした子でした
けん太に対しても、細かい事で怒ることも嫉妬する事も無く
その癖、この一線は譲れないと言う所では
大きな声で 「わん!」 と一喝してけん太を黙らせていました
けん太は、そんなキャビンに焼餅を焼いて
こっそりと意地悪をしていました
でも、寝る時もお留守番の時も
づっとキャビンにくっ付いていました
キャビンは、そんな時も決してけん太を追い払わず
一緒に居てやってくれました
キャビンは、絶対的な自信を持っていました
自分に対する私の愛情が、揺るぎ無いものだと
だから、細かいことには頓着せず
譲れることは譲る~をもっとうとして、泰然としていたようです
実は、或る方が愛犬が全く食べる事もしなくなり
水さえも飲まなくなったと・・・・・
私はキャビンを思い出して、辛くなりました
それはもう、絶望的な状況だと思います
愛犬を病気や老衰で見送った人なら
誰でも経験した状態です
キャビンがそうなったとき、主人は言いました
「ちゃんと覚悟して置け」
でも、オロオロ心配する人にそうは言えません
皆、解っていても
「食べてくれると良いですね」
「どんなものなら食べるか、知り合いに聞いておきます」
そんな励ましを書き込んでいます
永遠の命は有りません
何時か、命の灯は消える
見送らなければなりません
キャビンを思い、けん太とまりなの姿を嬉しく思う日でした
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