けん太は、音も映像も無い世界に居る
体を触らないと解らないのに、触ると恐怖で飛び上がる
そ~っと触っても、それでも体を縮こませる
まりなは私の方を向いているのに、けん太は在らぬ方を向いて座っている
泪が出そうになる事も・・・・
何も食べない日が有ると、ジャガイモやカボチャ・湯がいたお肉などを与えてみる
それでも口にしない日も有る
少しでも食べてくれると、ホッとする
毛が多いので解らないが、触ると骨が浮いている
まりなを頼りにしているようで、なるべくまりなにくっ付いているようだ
くっ付いていると安心なんだろうなぁ~
以前は、
「けん太、まりなをお願いね」
そう言って外出していたのに、今は
「まりなお兄ちゃんの傍に居て上げてね」
そう言ってしまう
体を触らないと解らないのに、触ると恐怖で飛び上がる
そ~っと触っても、それでも体を縮こませる
まりなは私の方を向いているのに、けん太は在らぬ方を向いて座っている
泪が出そうになる事も・・・・
何も食べない日が有ると、ジャガイモやカボチャ・湯がいたお肉などを与えてみる
それでも口にしない日も有る
少しでも食べてくれると、ホッとする
毛が多いので解らないが、触ると骨が浮いている
まりなを頼りにしているようで、なるべくまりなにくっ付いているようだ
くっ付いていると安心なんだろうなぁ~
以前は、
「けん太、まりなをお願いね」
そう言って外出していたのに、今は
「まりなお兄ちゃんの傍に居て上げてね」
そう言ってしまう