Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

虹の橋

2018-05-28 08:38:12 | ペット
 けん太を心配していたら、お知り合いの愛犬が亡くなったとの知らせを頂いた
病院に入院中も、ご夫婦で通われ付き添われていたようだ
何処へ行くにも何時も一緒で、恐らく海外に行かれた時以外は離れた事が無かったのでは・・・・

 8年前、キャビンを亡くした時の 大きな喪失感 は忘れられない
きっと今はどんな慰めも届かないだろう
時間が解決しない事は、身を持って体験した
まりなを迎えるまで、長く心が病んでいた気がする

 簡単に捨てたり、保健所に連れて行ける人が信じられない
そんな仲間ばかりだったから、一層心が痛む
きっともう新しい子を迎えられる事は無いのでは・・・
私達も、けん太を送りまりなを送ったらそうなるだろう

 心を傾けた子を亡くしたとのお知らせを聴く度に、溜め息が出る
寿命の短い子達を身近に置く事の悲哀が有る
二度と亡くしたくないからと傍に置かない人も居る

 ネットの友人の方から、オームは50年以上も生きる とお聴きした
だからと言って、ペットにするならオーム!と言う訳にもいかない

 殆どの子が、ペットショップのガラスケースの中に居る
その中から出会い、愛されて愛されて過ごせた子達は幸せです
虹の橋の向こうから、きっと手を振ってくれています

5月の新作ビーズ ②渋い!

2018-05-28 07:47:33 | ビーズ手芸
 手がキツイ って解りますかね~~
ビーズは引き締めながら(テンションを掛ける と言う)作っていくが
人によってその強さが変わる

 私はシッカリと引き締めすぎるようで、決められた寸法が短くなる
でも妙に手加減すると、ゆるくなったり固くなったりする
だから一定にしようと思えば、自分の手の固さに従うのが一番良い

 今回も、もう少し下に下がるタイプなのに
首に巻き付く位の寸法になってしまった

 色が渋いのに、華やかな感じも有って
地味派手 と言う感じ

 これを作り始めた時も、先生が説明して下さっても
なかなか頭に入らなくて、手が止まったり間違って解いたりした

先生は
「私もポカっと解らなくなったりするから気にしないで~」
と言って下さる

 繰り返しの作業になると、先生は他の生徒さんの作品を指導する
そうして一人一人の作業を順次見て下さる
繰り返しなのに、本当に何故かポカっと頭が白くなる
今回の講習では、他の方もビーズを拾う順番を口に出して言いながら作業をされていた
「ごめん、煩いよね・・」
と遠慮されながらだったが、そうしないと解らなくなるようだった

 頭の体操~~そんな感じは有る
行きつ戻りつするので、図解をジッと見ていても集中力を要する
やはり皆さんとは、なかなか喋る余裕が出て来ない

 でも一つ出来上がると、とても嬉しい
次に作るものが楽しみになる
自分が必要とするアクセサリーの数から言えば
もう必要無いのだが、辞めるのも惜しくて~~ついつい次の予約を取ってしまう