初恋の人は今～

　月に一度のお菓子の日～～
今月は、バームクーヘン　でした
以前私が作っていたものと違い
洋酒の味が浸み込んだ、大人の味です
シットリ感は、前のレシピの方が有った気がするけれど
こっちはやっぱり、売り物にするパティシエの味


　お盆の１５日、小中の同窓会が有る
新しい洋服を買おうと気合も入り、あれこれと物色したけれど
これだ！！と思うものに出会わないまま～

　結局、紺色の数年前のスーツを出して着てみる
買った時はそれなりの値段だったが
流石に型崩れはしていない
流行が有るデザインでも無いし
もう、これにしておこうか～と思い始めている

　前回の同窓会から、２５年近くが経過して
一体皆はどんなふうになっているんだろうか～～
２５年前でさえ、幼顔は消えて
特に男性陣の中には、すっかり容貌が変って
誰だか分らなかった人もいた

　特に、女生徒に人気絶大だった彼が
余りに面変わりしていて
「あの人は誰だっけ？」
と、周りに聞いてしまった
受験に失敗したのを引き金に、引き篭もりになり
そのまま結婚もせず、近所でも
変わり者で、迷惑がられていたらしい

　その時には出席できなかった同級生で
その彼に憧れていた子は
「それでも良いから、逢って見たかった」と言った
「そうかな？逢わないでいる方が良い思い出で残るよ」
なんて会話をしたのを思い出す

　残念ながら、私には会いたい　「彼」　は居ない
中学生くらいになると、仲の良かった仲間たちが
其々に、
「あの人が好き～」なんて言っていても
私には、そんな人が居なかった

　何故だったのか・・・・・・
芸能人にも余り興味が無く
同級生や先輩にも、憬れる人は居なかった
高校生になって初めて、憧れの先輩に出会ったくらいかなぁ～

　一番仲良しの同級生も
「今回は、あの人が出席してくれないかな～
　絶対に逢ってみたいのよ～」と言っている

　そんな相手が居て、何だか羨ましい
友人達が、どうか初恋の人に出会えますように～～




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兄弟妹愛？

　ふと気が付くと、寄り添って座っています
お昼寝も、暑い今は離れていますが
どうかすると、何処かをくっ付けて寝ています

　まりなが夢を見て哭くと、けん太が心配そうに様子を見に来ます
怒られていると、庇おうとします
一方まりなは、まだまだ子供で
お兄ちゃんと遊びたくて追いかけ回しています

　二年前に虹の橋を渡ったキャビンは、泰然とした子でした
けん太に対しても、細かい事で怒ることも嫉妬する事も無く
その癖、この一線は譲れないと言う所では
大きな声で　「わん！」　と一喝してけん太を黙らせていました

　けん太は、そんなキャビンに焼餅を焼いて
こっそりと意地悪をしていました
でも、寝る時もお留守番の時も
づっとキャビンにくっ付いていました
キャビンは、そんな時も決してけん太を追い払わず
一緒に居てやってくれました

　キャビンは、絶対的な自信を持っていました
自分に対する私の愛情が、揺るぎ無いものだと
だから、細かいことには頓着せず
譲れることは譲る～をもっとうとして、泰然としていたようです

　実は、或る方が愛犬が全く食べる事もしなくなり
水さえも飲まなくなったと・・・・・
私はキャビンを思い出して、辛くなりました
それはもう、絶望的な状況だと思います

　愛犬を病気や老衰で見送った人なら
誰でも経験した状態です

　キャビンがそうなったとき、主人は言いました
「ちゃんと覚悟して置け」

　でも、オロオロ心配する人にそうは言えません
皆、解っていても
「食べてくれると良いですね」
「どんなものなら食べるか、知り合いに聞いておきます」
そんな励ましを書き込んでいます

　永遠の命は有りません
何時か、命の灯は消える
見送らなければなりません

　キャビンを思い、けん太とまりなの姿を嬉しく思う日でした






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マフィンのレシピアップ

マフィン、レシピを改めました


　この大きな気泡が、パサパサ感を出すようで
自分なりに配合を変えて焼いてみましたら
しっとりして、結構美味しく出来ました
二つの写真を見比べると、シットリ感の違いが解ると思います

小麦粉　　　　　　　　90ｇ
アーモンドプードル　30g
砂糖　　　　　　　　　　50ｇ
蜂蜜　　　　　　　　　　20ｇ
無塩バター　　　　　　60ｇ
卵　　　　　　　　　　　1個
ベーキングパウダー　4ｇ
牛乳　　　　　　　　　　55ｇ
オレンジスライス　　　60ｇ

これで6個出来ました
180℃　25分

やはり蜂蜜とアーモンドプードルがシットリ感をだし
オレンジスライスが、香りなどをアップさせていましたぁ～

オレンジスライス、使った事有りますか？
皮ばかりのマーマレード～って感じの素材で
パンに入れても美味しいですよね？




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マフィンが焼けました

　マフィン、焼こうと思って紙容器は準備済
でも、なかなか取り掛かれずにいました
基本のレシピで焼いてみました

薄力粉　　　　　　　　　 120ｇ
ベーキングパウダー　　　5ｇ
砂糖　　　　　　　　　　　　60ｇ
バター　　　　　　　　　　　60ｇ
牛乳　　　　　　　　　　　　60ｇ



膨らみ具合も充分でしたが、残念な事にしっとり感が無いんですね～～
これは少し違うレシピでやり直したいなぁ～と思いました
それにトッピングをブルーベリーにしたら
甘味が不足で、物足りないお味です
ココアで、チョッコをトッピングならこの砂糖量で良いかもしれません

　何時も思うのは、皆さんが自信満々に書き込んでおられるんですが
やっぱり好みは十人十色
これが自信のレシピ？と思うものも多くて
自分で焼いて、自分で食べて
改良していくんですね

　次回は、アーモンドパウダーなども入れて
コクとしっとり感を出してみたいです




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ｖ

今年の女王様達

　今年の女王様は、とても小ぶりなようです
でも、ハンターとしてはシッカリと遣ってるようです

　私は昆虫などは大の苦手です
カブトムシなんかも触れません
勿論、カマキリだって触れません

　でも、この私の庭に代々卵を産むカマキリだけは
どんな姿を見ても　怖い　とは思わないのです
シッカリ生きてる姿を時折見せます

　先日は、如雨露の中に居て
知らずに水を入れて、溺れさせるところを救い上げました
その時も、今年は小さいな～と思ったのですが
やはりこの時期にして、小ぶりな気がします


　捕らえる瞬間は見ませんでしたが
自分の体に比べても、可なり大きな蝿を捕まえていました
捕まえたばかりだった様で、蝿はまだ逃げようともがいていました
これだけの大物を捉えれば、体も大きくなるかもしれません


　もう一つの女王様
山野草の　レンゲショウマも咲きました


　株分けが成功してますので
思い切って親株も触ろうかと思います
それとも、鉢を大きくする方法を取ろうかと思い迷っています
随分と大きくなって、このままの大きさでは狭すぎるようです
二鉢に分ける方がベストなんですが、枯れてしまう危険性も大きいのです
枯らせば、再度手に入れられる可能性が低いので怖いんですよね




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過炭酸ナトリウムで洗濯漕を洗う

知人が、市販の洗濯漕のカビ取り剤の効き目は疑問が有ると言って
過炭酸ナトリウムを取り寄せて遣って見ると、凄い効き目だったとブログで紹介されてました
（過炭酸ナトリウムは1ｋｇで送料込みで５５０円）

こんな事には妙に敏感な私～～
早速、私も取り寄せてチャレンジしてみました
先ずは、遣り方を紹介している画像を見て始めました

洗濯漕洗い

　知人も、直ぐに黴やら滓やらが浮かび上がり
効き目に驚いたと言うのだが・・・・・


確かに炭酸飲料のように、細かい泡が湧き出てまるで発酵しているよう～～
でも、この画像は6時間以上も経過しているのに
黴や滓となると、どうも浮かび上がっているようには見えない
色がグリーンに見えるのは、洗濯槽の色がグリーンだからで
水は、透明なまま変化が無い・・・・

　では我が家の洗濯漕が綺麗かと言うと、そうでは無いのです
黒い衣類を洗うと、必ず石鹸滓のような白いものが付いてしまう
(洗剤は、液体を使っていますよ～～）
それに悩んでの、今回のチャレンジだったのに
何とも中途半端な結果となりました

　今朝早く、中を綺麗に洗いスッキリさせました
これで黒い物を洗ってみたいですね
差が有るのか無いのか知りたいです




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あれ？のりうつぎピラミッド

　去年は、ライムグリーンが美しかったのに
何故か今年は白く咲いてしまいました
それでも、何だか可笑しいなぁ～と思いつつも違いに気が付きませんでした

　去年のページ　を開いて比べてやっと気が付きました
元の色に戻って欲しいのですが、どうすれば良いのでしょうね



今日はけん太です
依怙贔屓では無いのですが、カメラでも何でも怖がって
なかなかシャッターが切れるまでジッとしていません

お馬鹿なまりなは、カメラに近づいて来ますし
名前を呼べば、カメラ目線に成ります
しかし、けん太は逆に呼ぶと逃げてしまいます
何かに気を取られて、カメラを意識して無い時にしか撮れません

１０歳になって、すっかり口の周りや目の周りに
白毛が目立ってきました
黒いワンちゃんの宿命ですね




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スッキリ サマーカット

　とっても上手だったトリマーさんが退職後は
何だかイマイチだったまりなのカット
所が今回は妙にスッキリと良い感じ～～

　私が仕事だったので、主人が送り迎えをしてくれたんですが
仕事場まで迎えに来てくれた主人に
「まりなのカット、今回はどう？」
と、聞くと
「うん、可愛い！」
との返事
「可愛い？嘘でしょう？それは貴方が可愛いだけでしょう？」
な～んて思いながら帰宅したら
本当に可愛くカットされていた

　「トリマーさん、また上手な人が入ったのかしら～」
それならば名前を聞いて、指名料を払っても次回も同じ方にして貰いたい
シーズーのカットは、トリマーさんの間でも
難しい　となっているらしい
どう考えても、今までのトリマーさんとは思えない


　先日主人が、窓の外に簾を取り付けた
それでも僅かに外が見えるし、風が感じられる
まりなは時折、こうして外を眺めている
後姿が可愛い我が家のお嬢様～～♪




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