平凡な毎日の中で見つけたものは?!

発見、驚き、感動…それにはアンテナ張ってかすかな信号でもキャッチしよう!

梅雨明けはまだだけど…

2004-06-29 10:34:56 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
ほぼ毎日チェックするライブカメラがある。
実家ある町のビーチを映しているライブカメラだ。

今朝も開いてみたら、
あれ~、ビーチに建物が!あ、浜茶屋を組んでるんだ!
そうか、7月1日は、三国町サンセットビーチの海開きなんだ。
梅雨明けもまだだが、気温は夏日が続いているし、
気の早い海水浴客もいるだろう。

今年こそは、まぶしい太陽の下、思う存分海水浴を
楽しんでもらいたいと、ビーチ関係者は頑張って
茶屋を組んでるに違いない。

夏は すぐ目の前にやって来ている!
(画像は、昨年撮影の東尋坊と雄島)

神様(自然)からの贈り物!?

2004-06-26 10:08:09 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
↓の記事に書いた、足羽山ミニ動物園の鳥舎の画像をペッタン。
ベニコンゴウインコです。

隣の部屋には、瑠璃色のルリコンゴウインコも居ました。
どんより曇り空の下でも、色鮮やかな南国のインコたち。

人がどんなに着飾っても、神様からのプレゼントにはかなわないわね。

あじさいフェア

2004-06-23 16:00:16 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
大型台風6号で各地に大きな被害が出ましたね。
この場を借りまして、被害にあわれた地域の方々にお見舞い申し上げます。

幸い、私の住む街は大したこともなく、台風一過曇り空ながら
市の花、あじさいがこの雨でいっそう彩りを増しています。

昨日、足羽山あじさいロードを、仕事休みのダンナと小ドライブ。
ホントは、登坂道をウォーキングシューズを履いて徒歩で行くのが
本来なんでしょうが、ちょっと体力自身無い中年夫婦です。

短い時間ながら、彩り鮮やかなあじさいとミニ動物園の動物たちに
気持ちリフレッシュしてきました。
画像は、足羽山あじさいロードから垣間見る福井市街。

花しょうぶまつり

2004-06-20 15:55:26 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
昨日(6/19)友人に誘われて、越前松平家菩提所の大安禅寺へ。
以前から一度は参拝してみたいと思っていたので、
ありがたいお誘いだった。

ちょうど[花しょうぶまつり]が開催されており、
観光バスも数台来ており、参拝客もそこそこの人手だった。
あいにく梅雨の中休みでしっとりとした風情に欠けるが
境内の菖蒲園には色とりどりの花しょうぶが咲き、美しかった。


院内の中庭には、モリアオガエルのたまごが池に張り出した木々の
枝先に白い綿の固まりのようにぶら下がっていた。

今日はお茶会が催されているらしい。

これも あじさい?

2004-06-12 22:03:33 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
ご近所で、四季折々の花々をいつも見事に咲かせ、
通る人々の目を楽しませてくれるお宅がある。

そこに咲いてた、あじさい?八重咲きというか、
今まで見たことのない形。白色がとても清楚。
花形もブドウの房のよう。葉形も丸くなく三ツ山になっている。

調べてみたら、「八重カシワバアジサイ」と知った。

「あじさいも 泣いてるような 雨上がり 」tokoneko作(お粗末!)


もっと あそんでんほしいにゃ~!

2004-06-05 21:52:23 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
実家にやってきたちびニャンコ。まだ生後2ヶ月にもならないような
やせっぽちニャンコだ。チャトラの雄で、体は小さいけど元気いっぱい。
トイレも直ぐに覚えたとかで、かなりお利口さんのよう。
なでるとすぐにゴロゴロのどを鳴らす。
今年90と83の両親は、「世話が焼ける、ちょろちょろとせわしない…」と文句言いながらも、
その小さな個体を優しく抱きしめる。
「猫はろうがいの友」と母は言うが、つまり今いう「アニマルセラピー」のことだろう。
どうか末永く、家族の一員でいておくれね!

オレンジ!

2004-06-02 13:53:37 | weblog
ご近所を歩いていたら、一人暮らしのご老人宅の玄関先(ホントに小さなお家)に
色鮮やかな花が咲いていた。
あまりにきれいなオレンジ色なのでデジカメを家から持ってきてパチリ!
するとお家からおじいさんが水やりに出てこられた。私に気づき話しかけてくる。

デジカメの画像を見せると、
「ほー今は便利な物があるね。いい物見せてもらってありがとう。」
とにこにこされる。
いえいえ、いつもおじいさんの家周りには小さいけどカワイイ花が咲いていて、
私たちの目を楽しませてくれてます。こちらこそありがとう!

オレンジ色って、まさにビタミンカラー、見ているだけで元気になるね。

新緑の栗林

2004-06-01 16:06:50 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
昨日(5/31)、墓参りに行ってきた。あいにく大雨で足下悪かったが、
いつものごとく帰りに栗林の様子を見てきた。
寺と墓は主人の出身地である山間部の市内にあり、栗林はその郊外にある。
主人の祖父が残してくれた土地に祖父が余生の楽しみに植えた栗が
60年ほどたった今も形を残している。
老木になったため、1/3の本数になっているが、
新しい木も10本ほど育ち始めていて、主人はその成長を
高齢になった舅の代わりに見守り、世話をしている。
昨年はあまり栗の収穫少なかったが、昨日の見るかぎり、栗の花もたくさんついていて今年は期待できそうだ。
世話は大変だが、この新緑に囲まれると気持ちがすっきりし、
自然の恵みに改めて感謝する。画像は、栗の花。まだつぼみ状態。
雨に濡れて若葉の緑がいっそう鮮やかだった。