平凡な毎日の中で見つけたものは?!

発見、驚き、感動…それにはアンテナ張ってかすかな信号でもキャッチしよう!

恐竜オブジェ?

2005-10-27 00:47:48 | 生活・趣味
去る10月4日、栗林からの帰りに「ちょこっとドライブ」で
勝山市長尾山総合公園へ(実は帰路途中でトイレ休憩のために寄ったのだけど

この公園内には「福井県立恐竜博物館」がある。
数年前に開催された「恐竜博」のメイン会場となった場所で、
公園内で化石の発掘体験も出来る。

立ち寄ったその日も、あいにく雨降りだったが
秋の遠足だろう、県内や隣県からの小学生の団体が数校訪れていて、
博物館見学や化石発掘作業などしていた。

画像は、公園内に点在している恐竜のオブジェに一部。

今だ恐竜博物館に入館したことのない管理人、
冬季休館になる前に行ってみたいのだが、
今年も入らずじまいになりそうだ

コスモスも終わり…?

2005-10-24 13:30:50 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
数日前から続いた降りも、
週明けてやっと青空になった。

季節、秋も晩秋へと移りつつあるこの頃だが
紅葉はまだのようなので
先週ダンナが写してきた、市内郊外に広がる「宮ノ下コスモス広苑」の
コスモスのいくつかを集合写真にしてみました。

10月も残り1週間、秋桜たちもほとんどしおれ、枯れているだろう


迷子のロップイヤーラビット?

2005-10-21 22:11:32 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
my hpの日記にアップした「迷いウサ」
あまりに可愛いので、こちらブログにも写真アップします。
ね!可愛いでしょ!?身体に似合わない小さな前足がなんとも言えないわ!
ウ~ン抱っこしたい

そういえばこのところ、ワンニャンコ関連の記事をアップしてないので
今夜は、栗林から帰る道中で見つけたニャンコ画像や
栗林の近くのお宅に最近飼われるようになったニャンコ兄弟画像をアップ。
秋が深まって肌寒の日が続くこの頃、この秋冬流行じゃないけど本毛皮ほしいよ~~

まずは、栗林ご近所Yさん宅のニャンコ達。
Yさん宅の倉庫で野良ママニャンコが産んだ3匹。
ある朝奥さんが玄関戸を開けると、ネズミ取りシート(ゴキブリ○イ○イのようなもの)に
身体半分をベターっとくっつけて瀕死状態の子猫が横たわっていたそうです。

奥さんは、子猫をそのままにしておくことも出来ず、獣医さんの所へ。
ほぼ半身の毛が抜けましたが命は助かり、
仕方なくしばらくYさんが面倒見ることにしました。
すると、安心したのか残りの2匹の子猫を順にYさんの玄関先へ連れてくる親ニャンコ。
結局、3匹飼うことにしたそうです。
親ニャンコまでは面倒見られないので、子供達は完全室内飼いに。
それぞれ健康診断とワクチン注射、3日毎のシャンプーと世話をするうち、
猫苦手だった奥さんはすっかり情が移ってしまったそうな

画像は、栗林で一汗かいた後ニャンコ達に癒されるダンナ

名前は、毛が抜けた白色が、シロちゃん♂(一番元気で、よく食べるそうです)

シロちゃん

しましまのシマちゃん♂(最後まで親から離れなかったそうです)と、
末っ子らしい白黒のスミちゃん♀(用心深いそうです)

シマちゃん&スミちゃん

↓は、12日栗林から帰宅途中見つけた路上ニャンコ。

親ニャンコ

車の中から赤茶色のニャンコを見つけたので、車から降りて呼ぶとこちらに寄ってきました。ナデナデしていると、その後ろから同じようなニャンコが2匹。
親子って一目で分かりました。と、またもやニャ~ンと駆け寄ってくるマダラ猫。

子ニャンコ

あっちからもニャ~ンと2匹の子猫が。いっぱい居ました。




どなたかが飼っているらしく、道ばたにエサ入れのようなボールがありました。

栗シーズンも終わり…

2005-10-19 10:37:45 | 食べ物
10月17日、栗林へ境界杭を抜きに行きました。
この頃になると、日中の気温も20℃~22℃、
吹く風も肌寒と感じ、すっかり秋深し!ですね。

今秋は、残暑が長引き 夜と昼の気温差が少なかったせいか
栗の実入りも不十分で、
10月に入ってもかなりの数のイガイガは青いままだった。
そのためか、収穫量も思うほど多くなく、大きさも中、小がほとんど。
たまに、丹波栗大のモノも採れたが少ない少ない

老木古木になった栗木、ダンナが3年前から植え始めた若木
それぞれの木々から今年も秋の実りを頂きました。
ありがとう

少しでも大きめのや中の虫食いのない栗実は、親戚や知り合いの方に
少量ながらも貰っていただき、
小さな栗は「かち栗」を作る方に貰っていただき、
虫食いや中、小栗は我が家で姑と一緒に、鬼皮渋皮を剥いて冷凍保存に。
栗剥きしてられない忙しい実家や知り合いには、冷凍保存のモノを貰っていただきました。

ほぼ連日、栗の皮むきで腕や肩が痛くなった姑と私ですが
栗をお届けしたとき喜んでくださる皆さんの笑顔を見ると
その痛さもすっと和らいでしまうのです

トップ画像は、中栗で作った「ポン栗」(all about japanサイト参考

↓は、小栗で作った「かち栗」(または、数珠栗)
昔の人の知恵ですね。保存食だったのでしょう。
かち栗→勝ち栗とかで、受験生や選挙候補者にお届けすると喜ばれるとか。
また金庫等に入れておくと縁起が良い…などと言われています。




<作り方>
1,生の栗(小さめのもの)を天日で2~3日干す。
2,良く干せたモノを熱湯で茹でる。(茹で栗でたべれる位に柔らかくする)
3,熱いうちに、太めの木綿糸を通した布団針で数珠状に刺し、連を作る。
4,栗と栗の間を空けて風通しが良いように輪っかにする。
5,出来た輪っか連を、雨の当たらない風通しの良い所で完全に乾くまで干す。

*中までしっかり干しあげることで、カビ防止になります。
カラカラと音がして鬼皮渋皮と実がきれいに離れます。
ただしかなり固いので、くれぐれも歯で一気に咬んだりしないでくださいね。

↓は、今年初収穫の栗で作った「栗わらわらご飯」(1パック480円の中国産松茸も入っています




後光?!

2005-10-15 10:17:42 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
10月12日(水)、曇りのち雨の予報だったが、栗林へ。
いつものようにイガイガを燃やしながら、そろそろシーズン終わりで
ほとんど落ちてない栗の実を 一つ二つと拾う。
夜露に湿ったイガイガはなかなか燃えにくく、
ダンナとふーふー
息を吹きかけ火を起こしたので
帰宅後背中がやめて(方言?つらい、だるい、筋肉痛のような症状)しょうがなかった。

1時過ぎ、お弁当を食べて後片付け。
少し青空が出てきたので、ちょこっとドライブして帰ることに。
久々に六呂師高原へ。
スキー場隣接のレストランカフェ「越前」のソフトクリームで一息。
300円で、とってもボリュームがあっておいしい!
(お腹に入ってから、写真撮ること思い出した

見上げた空の雲の後ろから
まるで後光の様に太陽光が放射状に伸びていた。
(撮影はダンナ。トリミングはtokonekoです)

↓は、ミニ動物園近くに放牧されていた奥越高原牧場の牛さん達。
モシャモシャと音たてて牧草を食べていたけど、
草だけで、あの濃厚なお乳が出来るなんて、命って不思議だね~~
六呂師高原10/12

すすき

2005-10-11 00:56:37 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
この秋生育が遅れたまま収穫時期も終わりに近づいている栗林の栗。
10月7日、本来ならほとんどのイガが茶色に色付いて良い頃なのに
まだまだ青い、まるで若イガのようなイガイガがたくさん栗木に残っている。

山仕事をされている方のお話しでは、

今年は長引いた残暑のせいで、日中と夜間の気温差が小さいので、
実りが十分でなく、同じように山の栗木も青いイガ栗が多くて、
数では昨年より豊作でもその実は決して豊作では無いとのこと。
そのせいか、早くも熊が林道付近まで降りてきているらしい。
枝打ちしていると、ガサガサという音が近くでするので振り向くと
黒く動く物体が…。熊と認識、木を切り終えても
しばらくチェーンソーを止められなかったそうだ。

トップ画像は、栗林からの帰り、大野市郊外の塚原付近で見つけた
土手に咲くススキ。たっぷりの穂が風に揺れて…「秋」です

↓は、刻々変わる秋空。向こうの山は「荒島岳」

ウラナミシジミ

2005-10-01 02:23:39 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
9月28日、舅姑を連れて栗林へ。
舅姑、栗時期では一年ぶりになる。

ちょっと涼しめの風の中、明るい陽差しを久々に体中に受ける舅を乗せた車いすを押しながら、付近を一回りする姑。
二人ともとても気持ちよさそう

お昼、青空の下でひろげるお弁当は、ウインナーや卵焼き、前日焚いた栗ご飯、
おにぎり、おつけものくらいだけど、とてもおいしかった

トップ画像は、ウラナミシジミ 羽のオレンジの小さな紋が可愛いね。
↓は、相も変わらず赤とんぼ。青空と白雲の中いっぱい飛んでいました。