梅雨明け宣言の気配も無いまま
7月も残り三日になってしまいました。
梅雨入り前後から続いた真夏日気温も
ここ数日は夏日気温で例年より低めとか。
日照不足も危ぶまれ、冷夏の心配も出ているこの頃です。
まるで人間社会の不安定さに連鎖するがのごとく、
九州、中国地方の豪雨土砂災害や群馬の竜巻被害など
大きな事件、事故、自然災害が発生してるように思えてなりません。
中国、九州地域の豪雨土砂災害の犠牲者の方々のご冥福をお祈りし、
被災者の皆様、館林竜巻被害にあわれました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
そして、その負の連鎖はこのtokonekoにも…
それは、一昨日(27日) 所用で舅姑同行の出先で起きたのです
まさかこんなところでこんな事が起きるとは
とはいえ、ほぼtokoneko自身の不注意と油断が招いた事。
事件が起きる前からなんとなくいやな胸騒ぎがしていたというか、
気になりながら諸事に気がとられ、すぐに行動しなかったのが災いしたというか…
えっ?何が起こったのかって!
そう、もったいぶった書き方で気になりますよね
実は、「置き引き」に遭ったんです
そうちょっとした隙(とはいえ15分くらいはあったのですが)に、
バッグごと盗まれてしまったのです。
詳しい場所やその時の状況は書けませんが、
財布はもちろん、免許証に各種カード類、
出かけたついでに出金と記帳しようと思っていたので通帳、メガネ、印鑑、
そして前日に新調したばかりの携帯電話。
そう、ほぼ全財産というか、生活必需品というか、全く情けない
ただ、出金前だったので財布には現金3千円と
小銭、商品券が5千円分入っていただけで助かりましたが、
他のものがとても大事なものばかり。
もしかしたら車の中?あそこに置き忘れた?いやいや絶対持って降りたし、
あそこに置いたんだから…じゃやはり盗られた?屋内なのに?
誰も居なかったのは10分ほどだったけど、
通りからすぐで、誰でも入ろうと思えば入れるし…
初めはダンナも姑達も知人も「まさか?!」という感じでしたが、
車も付近も捜しても無いので、混乱状態。
tokonrkoはすぐに電話を借り、銀行、カード会社に連絡をいれ
とりあえず全て止めて貰おうとしましたが、何せ出先なので
電話番号がわからず、調べるのに四苦八苦している中、
ダンナは携帯契約店へ電話のロックと、GPS追跡をお願いすると、
出先なのでGPS追跡は近くのショップへ行くように言われ、
とりあえず、二人で○○店へ直行。
ダンナが説明している間、スタッフの方に電話帳を貸してもらえないかと頼むと、
お客様用パソコンを使ってサイトで調べたほうが早いのでは!とアドバイス頂き、
その上、お電話まで貸してくだり、ついでに会社HPも検索。
お陰様で、カード会社等への連絡はスムースに出来て、とてもありがたかった。
一方、GPS追跡で、この地域のホームセンター駐車所あたりがヒット。
スタッフの方々にお礼を言って、そちらへ車を走らせた。
カードを使うか、もしくは現金だけ抜いてカバン等を捨てているのか?
ダンナが店内や付近を見回っているがそう簡単に見つかるはずも無く、
もう一度ショップへ追跡を依頼すると、折り返し連絡が。
携帯電話は移動していて、かなり離れた郊外の農村地区でヒット。
地図をプリントアウトしてくださったので、途中取りに寄り、そちらへ車を向ける。
ダンナ曰く、「普通なら携帯電話は足がつきやすいので、
どこかで捨てるんだけどな。意外と携帯の機能に疎い人物かもしれないな、
それにカードもすぐに止められるから使えないし。
GPSも誤差があるから、たぶん見つからないと思うけど、
一応其処まで行ってみて、帰るとしようか」
車で20分ほどのヒット地点をぐるぐると廻ってみるが、
十数戸ほどの集落と廻りは田んぼや畑で、そこを探すのは到底無理なので、
あきらめて知人宅へと帰ることにした。
(あ、今思えば、携帯を鳴らせばよかったかも。
近くにあったら着信音聞こえたかも‥何であの時気がつかなかったんだろう‥
でも移動していたら無駄だけど)
知人宅に戻り、警察へ遺失物届けした後、時間もかなり経っていたので
途中で夕飯の買い物をした後、帰宅。
すっかり夕方になってムスコもちょうど仕事から帰って来たところで、
事の顛末を説明すると、初めは、次にGPSでの場所へ
行ってみるなどと言うので、無理だからと納得させる。
夕飯の用意を姑に頼み、
電話に補償保険をかけていたのでその手続きに
契約ショップへ。
紛失携帯はロックをかけてくれているので大丈夫らしいが、
SDカードのデータについては流出が心配だけど、どうにもならないし
(こちらの情報は、免許証や通帳ですっかりオープンだし‥)
新しい○ォー○カードを再発行してもらい、
2日後に補償の新携帯電話が届くので
それまで古い携帯をしばらく使用することに。
自宅に戻って、夕飯、片づけ、入浴と済ませて
やっと落ち着いた、tokoneko一家の長い一日でした。
舅姑、ダンナはもちろん、知人宅の皆さんに
tokonekoの不注意から 多大なご迷惑をかけたこと、大いに反省です。
また、快くGPS追跡や店内の電話等を貸してくださったり、
その後心配でわざわざお電話くださった、携帯ショップのスタッフの方々。
本当にありがとうございました。ご親切に感謝です
そして昨日(28日)、午前中は銀行へ通帳カード等の再発行手続きに行き、
使用の有無を調べてもらって無しと確認。
クレジットカードについても使用形跡無しと確認できたことで一安心。
午後から免許証再交付してもらいに免許センターへ。
おそらく今後、電話も財布等も戻ってくることはないでしょう。
そして、保険を掛けていたとはいえ、
新カード代や新の一部金5,000円、
免許証やクレジットやキャッシュカード再発行の手数料などで、
結構な金額になり、また手続き等にかかった時間、
お世話になった方々のことを思うと、
今更ながら自分の油断、不注意が悔やまれるtokonekoです。
痛い経験でしたが、勉強と思い、これから注意します。
↑トップ画像は、梅雨空(7月18日撮影)。
灰色の空、憂うつな色ですね
7月も残り三日になってしまいました。
梅雨入り前後から続いた真夏日気温も
ここ数日は夏日気温で例年より低めとか。
日照不足も危ぶまれ、冷夏の心配も出ているこの頃です。
まるで人間社会の不安定さに連鎖するがのごとく、
九州、中国地方の豪雨土砂災害や群馬の竜巻被害など
大きな事件、事故、自然災害が発生してるように思えてなりません。
中国、九州地域の豪雨土砂災害の犠牲者の方々のご冥福をお祈りし、
被災者の皆様、館林竜巻被害にあわれました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
そして、その負の連鎖はこのtokonekoにも…
それは、一昨日(27日) 所用で舅姑同行の出先で起きたのです
まさかこんなところでこんな事が起きるとは
とはいえ、ほぼtokoneko自身の不注意と油断が招いた事。
事件が起きる前からなんとなくいやな胸騒ぎがしていたというか、
気になりながら諸事に気がとられ、すぐに行動しなかったのが災いしたというか…
えっ?何が起こったのかって!
そう、もったいぶった書き方で気になりますよね
実は、「置き引き」に遭ったんです
そうちょっとした隙(とはいえ15分くらいはあったのですが)に、
バッグごと盗まれてしまったのです。
詳しい場所やその時の状況は書けませんが、
財布はもちろん、免許証に各種カード類、
出かけたついでに出金と記帳しようと思っていたので通帳、メガネ、印鑑、
そして前日に新調したばかりの携帯電話。
そう、ほぼ全財産というか、生活必需品というか、全く情けない
ただ、出金前だったので財布には現金3千円と
小銭、商品券が5千円分入っていただけで助かりましたが、
他のものがとても大事なものばかり。
もしかしたら車の中?あそこに置き忘れた?いやいや絶対持って降りたし、
あそこに置いたんだから…じゃやはり盗られた?屋内なのに?
誰も居なかったのは10分ほどだったけど、
通りからすぐで、誰でも入ろうと思えば入れるし…
初めはダンナも姑達も知人も「まさか?!」という感じでしたが、
車も付近も捜しても無いので、混乱状態。
tokonrkoはすぐに電話を借り、銀行、カード会社に連絡をいれ
とりあえず全て止めて貰おうとしましたが、何せ出先なので
電話番号がわからず、調べるのに四苦八苦している中、
ダンナは携帯契約店へ電話のロックと、GPS追跡をお願いすると、
出先なのでGPS追跡は近くのショップへ行くように言われ、
とりあえず、二人で○○店へ直行。
ダンナが説明している間、スタッフの方に電話帳を貸してもらえないかと頼むと、
お客様用パソコンを使ってサイトで調べたほうが早いのでは!とアドバイス頂き、
その上、お電話まで貸してくだり、ついでに会社HPも検索。
お陰様で、カード会社等への連絡はスムースに出来て、とてもありがたかった。
一方、GPS追跡で、この地域のホームセンター駐車所あたりがヒット。
スタッフの方々にお礼を言って、そちらへ車を走らせた。
カードを使うか、もしくは現金だけ抜いてカバン等を捨てているのか?
ダンナが店内や付近を見回っているがそう簡単に見つかるはずも無く、
もう一度ショップへ追跡を依頼すると、折り返し連絡が。
携帯電話は移動していて、かなり離れた郊外の農村地区でヒット。
地図をプリントアウトしてくださったので、途中取りに寄り、そちらへ車を向ける。
ダンナ曰く、「普通なら携帯電話は足がつきやすいので、
どこかで捨てるんだけどな。意外と携帯の機能に疎い人物かもしれないな、
それにカードもすぐに止められるから使えないし。
GPSも誤差があるから、たぶん見つからないと思うけど、
一応其処まで行ってみて、帰るとしようか」
車で20分ほどのヒット地点をぐるぐると廻ってみるが、
十数戸ほどの集落と廻りは田んぼや畑で、そこを探すのは到底無理なので、
あきらめて知人宅へと帰ることにした。
(あ、今思えば、携帯を鳴らせばよかったかも。
近くにあったら着信音聞こえたかも‥何であの時気がつかなかったんだろう‥
でも移動していたら無駄だけど)
知人宅に戻り、警察へ遺失物届けした後、時間もかなり経っていたので
途中で夕飯の買い物をした後、帰宅。
すっかり夕方になってムスコもちょうど仕事から帰って来たところで、
事の顛末を説明すると、初めは、次にGPSでの場所へ
行ってみるなどと言うので、無理だからと納得させる。
夕飯の用意を姑に頼み、
電話に補償保険をかけていたのでその手続きに
契約ショップへ。
紛失携帯はロックをかけてくれているので大丈夫らしいが、
SDカードのデータについては流出が心配だけど、どうにもならないし
(こちらの情報は、免許証や通帳ですっかりオープンだし‥)
新しい○ォー○カードを再発行してもらい、
2日後に補償の新携帯電話が届くので
それまで古い携帯をしばらく使用することに。
自宅に戻って、夕飯、片づけ、入浴と済ませて
やっと落ち着いた、tokoneko一家の長い一日でした。
舅姑、ダンナはもちろん、知人宅の皆さんに
tokonekoの不注意から 多大なご迷惑をかけたこと、大いに反省です。
また、快くGPS追跡や店内の電話等を貸してくださったり、
その後心配でわざわざお電話くださった、携帯ショップのスタッフの方々。
本当にありがとうございました。ご親切に感謝です
そして昨日(28日)、午前中は銀行へ通帳カード等の再発行手続きに行き、
使用の有無を調べてもらって無しと確認。
クレジットカードについても使用形跡無しと確認できたことで一安心。
午後から免許証再交付してもらいに免許センターへ。
おそらく今後、電話も財布等も戻ってくることはないでしょう。
そして、保険を掛けていたとはいえ、
新カード代や新の一部金5,000円、
免許証やクレジットやキャッシュカード再発行の手数料などで、
結構な金額になり、また手続き等にかかった時間、
お世話になった方々のことを思うと、
今更ながら自分の油断、不注意が悔やまれるtokonekoです。
痛い経験でしたが、勉強と思い、これから注意します。
↑トップ画像は、梅雨空(7月18日撮影)。
灰色の空、憂うつな色ですね