やっと梅雨らしくなったこの頃。
今日24日(日)は一日中雨降り。
気温もさほど上がらず、どちらかというと涼しかったほど。
午後買い物のついでに足羽山へアジサイを見に寄ったが、
ちょうど雨が激しく振り出したので車中から鑑賞。(なので写真はなし)
今年は空梅雨?なんて一応心配?しながら待っていた恵みの雨に
アジサイの花色はもちろん木々の緑がぐっと色濃くなって、
足羽山の森全体が喜んでいるような、そんな気がしたtokonekoでした。
では、タイトルの梅雨の晴れ間の画像を…
いろんな雲が浮かんでいて、東を見たり西を見たりで首が疲れました
↑の画像(東方角)は↓の拡大です。細かなうろこ雲でとてもきれいでした。
↓画像(北方角)は、↑と同じ方角で夕方の空です。
おまけ…お月様午後6時ごろ
この日(23日)夕飯を済ませてから夜のドライブとなりました。
前日22日は雨、そして翌日晴れときたらその夜は絶対「蛍日和」
と、tokonekoの予想をダンナに話すと、
それじゃと、舅姑も参加してダンナ運転で出発。
一昨年ホタル大乱舞の舞台となった大土呂地区の文寿山ふもとへ。
先日の地元新聞にも3年連続でホタル発生と載っていたので、
今年もかなりの人出で近くまで行けないかもと危惧していたら、
あれま、だあれもいない。
お蔭様で車を近くまで寄せられて、
脚の具合悪い舅姑も車から降りることなく
ホタルの舞姿を眺めることが出来た。
思ったより数少ないホタル、ちょっと消化不良な感じなので
も少し脚を伸ばして一乗谷の朝倉氏遺跡へ。
一乗川沿いにあるパーキングにかなりの車が止まっていて
虫網を持った親子や家族が散策路を歩いている。
川音とかえるたちの合唱、涼しい風が竹林を揺らす中
かすかな灯りが点滅しながらすぅーと流れていく。
うーん、確かに風情はあるが、いまいち
ということで、ここまで来たなら(ネットで調べた)美山町の羽生まで行こうと、ダンナ。
20分ほど走って、羽生小学校校庭の裏に広がる田んぼの農道を
はかりいし川沿いに上っていくと…
おおーいました、いました
田んぼの青稲の間を、上をすいすいと舞うホタルたち。
宵闇に響く沢音、かえるの合唱、川沿いに立つ木々の間を
無数のホタルたちが優雅に飛び回っています。
ほとんど人家の無い所なので、私たちだけのホタル鑑賞会です。
ホタルの優しい灯りに舅姑も子供の頃を思い出したようで、
とても喜んでくれました。
昔は家の近くにいっぱい飛んでいて、素手でも捕まえられたのにねぇと
姑の言葉。
こんなに山奥近くまで来なければホタルに逢えないなんて、ちょっぴり悲しいね
蛍さん、懐かしい感動、素敵な夜をありがとう
未来の子供たちもこの感動を味わえますように
今日24日(日)は一日中雨降り。
気温もさほど上がらず、どちらかというと涼しかったほど。
午後買い物のついでに足羽山へアジサイを見に寄ったが、
ちょうど雨が激しく振り出したので車中から鑑賞。(なので写真はなし)
今年は空梅雨?なんて一応心配?しながら待っていた恵みの雨に
アジサイの花色はもちろん木々の緑がぐっと色濃くなって、
足羽山の森全体が喜んでいるような、そんな気がしたtokonekoでした。
では、タイトルの梅雨の晴れ間の画像を…
いろんな雲が浮かんでいて、東を見たり西を見たりで首が疲れました
↑の画像(東方角)は↓の拡大です。細かなうろこ雲でとてもきれいでした。
↓画像(北方角)は、↑と同じ方角で夕方の空です。
おまけ…お月様午後6時ごろ
この日(23日)夕飯を済ませてから夜のドライブとなりました。
前日22日は雨、そして翌日晴れときたらその夜は絶対「蛍日和」
と、tokonekoの予想をダンナに話すと、
それじゃと、舅姑も参加してダンナ運転で出発。
一昨年ホタル大乱舞の舞台となった大土呂地区の文寿山ふもとへ。
先日の地元新聞にも3年連続でホタル発生と載っていたので、
今年もかなりの人出で近くまで行けないかもと危惧していたら、
あれま、だあれもいない。
お蔭様で車を近くまで寄せられて、
脚の具合悪い舅姑も車から降りることなく
ホタルの舞姿を眺めることが出来た。
思ったより数少ないホタル、ちょっと消化不良な感じなので
も少し脚を伸ばして一乗谷の朝倉氏遺跡へ。
一乗川沿いにあるパーキングにかなりの車が止まっていて
虫網を持った親子や家族が散策路を歩いている。
川音とかえるたちの合唱、涼しい風が竹林を揺らす中
かすかな灯りが点滅しながらすぅーと流れていく。
うーん、確かに風情はあるが、いまいち
ということで、ここまで来たなら(ネットで調べた)美山町の羽生まで行こうと、ダンナ。
20分ほど走って、羽生小学校校庭の裏に広がる田んぼの農道を
はかりいし川沿いに上っていくと…
おおーいました、いました
田んぼの青稲の間を、上をすいすいと舞うホタルたち。
宵闇に響く沢音、かえるの合唱、川沿いに立つ木々の間を
無数のホタルたちが優雅に飛び回っています。
ほとんど人家の無い所なので、私たちだけのホタル鑑賞会です。
ホタルの優しい灯りに舅姑も子供の頃を思い出したようで、
とても喜んでくれました。
昔は家の近くにいっぱい飛んでいて、素手でも捕まえられたのにねぇと
姑の言葉。
こんなに山奥近くまで来なければホタルに逢えないなんて、ちょっぴり悲しいね
蛍さん、懐かしい感動、素敵な夜をありがとう
未来の子供たちもこの感動を味わえますように