1日の気温差が大きくなったここ数日です。
ちょっと早めに台所に石油ストーブ出したので、
今年も くるみのキャラメリーゼ
作りました。
栗林に植わってあるオニグルミの木が
たくさん実をつけてくれて、
夫はせっせと拾って
外侧の柔らかくなった花床(堅い実を包んでいる)を洗い落とし
乾かす作業に精出してます。
胡桃の割り方は昨年同様
古いフライパンでクルミをかるく煎って
割れ目ができたら
クルミ割りハサミで半分に。
中身をなるべく崩さないよう取り出します。
キャラメリーゼの作り方はクックパッド参照です。
今日(土曜日)も午後から
夫が2時間ほどクルミ割り。
中身の取り出しを手伝いながら
栗林ご近所さんからいただいた大根を
圧力鍋でゆがいて、
豚バラ肉と大根の煮込みに。
大根葉も茹でて、
ごま油で炒めてちくわを加え
すりごまと味噌、だし醤油で
さっと煮ました。
ところで
クルミパン、くるみ餅 くるみゆべしとかクルミを使ったお菓子は知っていますが、栗のようにご飯系は?と思い、
クックパッドで検索すると「炊き込みご飯」があったので、
夕飯に
土鍋で「くるみときのこの炊き込みご飯」
炊いてみました。
もち米0.5カップ混ぜて3合にして
しめじ、まいたけ、生クルミをたっぷり。
クルミからの油でご飯がつやつや。
クルミ自体の味はほとんどないので
きのこの風味が立ち、食感の違いもおもしろく、さっぱりとした炊き込みご飯になりました。おいしかったです!