2012年もはや三分の二を過ぎようとしています。
暦の上では立秋をすぎましたが、
昨年同様、連日30℃超えというより33~35℃があたりまえの超猛暑日です。
その中、少し早目の11日、義父の初盆で、
墓参と月参りを兼ねて大野のお寺へ行って、
お経さんを頂いてきました。
大野市は盆地なので、
例年なら平野部の福井市より1~2℃高めの気温ですが、
今年は福井の方が1℃ほど低い日が続いています。
これも異常気象の一部なのかしら…?
今日18日も午前中には31℃、予想は35℃で
蒸し暑い一日になっていますが、
先程からゴロゴロと雷が…。
このところの大気不安定な気象で、
太平洋側は大雨になっているところもあるようですね。
こちらも突然大粒の雨が降ったり、止んだりの空模様です。
猛暑と不安定な天気の今年の夏ですが、
9月を迎えてもまだまだ続きそうな暑さですね。
残暑(酷暑)お見舞い申し上げます
体調を崩さないよう、くれぐれもご自愛ください
さて、本題に入りましょうか…
昨年もカメさんペースというより、尻切れトンボという方がふさわしいブログ更新になってしまい、
申し訳ありません。
ので、一年遅れの撮りだめ画像や思い出をぼちぼち載せていきますね。
といっても、それほど多くの画像も思い出もないのですが…
で、2011年tokoneko一番のイベントと言えるものをアップ。
昨年夏、ムスメから突然
「ねえ、父さんたち、エリック・クラプトン来るのに行かないの?
二人ともクラプトン好きなんでしょ?せっかくだから行ってくればいいのに。」
え!?クラプトン来日するの?来てもここらだったら名古屋でしょ?
「ううん、今回は金沢でもあるんだって、テレビで予約受付してるって言ってるよ、知らなかった?
そうか、ここはMRO映らないからね。(嫁ぎ先)うちはケーブルだからね。なんだったら予約してあげるよ。」
というわけで、ムスメから「日頃お世話になってるから」とアリーナS席2枚プレゼントされました。
(ほんと、コンサートなんて20年以上も行ってなかったtokonekoです。)
ダンナは、筋金入りのハードロックファンで、クラプトンは若かりし頃が一番といっております。
tokonekoは、20数年前のライブエイド中継で、その渋さと、泣きのギターテクニックにすっかりはまりました。
2011年11月28日のコンサート当日、開演午後6時半に間に合うように早めに家を出て、
ついでだからと、数年ぶりに兼六園を散策。紅葉も終わりがけでしたが、雪吊りの用意も見られました。
ホント、久しぶりの兼六園というか金沢です。
短大を金沢で過ごしたtokonekoは、とても懐かしく
学友とお昼のパンを大池の前のベンチで食べたことを思い出したり…。(綾さん、あの頃は楽しかったね(遠い目))
コンサート会場は、金沢市郊外の総合スポーツセンター。
6時前に到着しましたが、車車の列で、北陸初の大物アーティストとあって
北陸三県はもちろん、長野や愛知、岐阜ナンバーも多く、入口には外国の方も並んで長い行列でした。
会場は体育館なので、だだっ広くて、
アリーナ席といっても二階で、ステージ正面なので、階下のステージまでの距離は遠く、
バックスクリーンは舞台効果用で、当のクラプトンや共演者のお顔なんてお米粒よりも小さいくらい
まあ、演奏がメインなので…とはおもいますが、やはりお顔や手元を見たいですよね。
双眼鏡を2つ持っていったので、少々お腹の出たおじいさんくさくなったクラプトンを
見ることができました。
楽曲は、大好きな「ワンダフル・ナイト」を聞けたので良し!でも、「レイラ」を演奏しなかったのが残念。
ミーハーファンのtokonekoなので、演奏に関しては感想書くことできませんが、
ダンナはそれなりに満足したようです。
共演者の(名前忘れた!)方は昔からクラプトンより実力(天才とか)があるそうで
(それでグループ解散になったそうです。確かに私でも、クラプトンより歌もピアノ演奏も迫力あるなと思いました)、
しきりに感心していました。もちろん、クラプトンのギターはエレキも、アコースティックも最高ーでしたよ。
お隣の席に座った七尾市から来た20代の娘さんとそのお母さんも終わりの方にはスタンディングでノリノリ、
時々双眼鏡を貸してあげたので、とても喜んでくれました。
アンコールを2回受けてくれるサービスぶりでした。(予定通りかも…)
コンサートが終わり、駐車場から出るのに一苦労して帰路につき、夜中12時すぎに帰宅。
でも、思わぬムスメからのプレゼントで非日常のひとときを過ごせたtokoneko夫妻、
心地よい疲れでした、ありがとう。
暦の上では立秋をすぎましたが、
昨年同様、連日30℃超えというより33~35℃があたりまえの超猛暑日です。
その中、少し早目の11日、義父の初盆で、
墓参と月参りを兼ねて大野のお寺へ行って、
お経さんを頂いてきました。
大野市は盆地なので、
例年なら平野部の福井市より1~2℃高めの気温ですが、
今年は福井の方が1℃ほど低い日が続いています。
これも異常気象の一部なのかしら…?
今日18日も午前中には31℃、予想は35℃で
蒸し暑い一日になっていますが、
先程からゴロゴロと雷が…。
このところの大気不安定な気象で、
太平洋側は大雨になっているところもあるようですね。
こちらも突然大粒の雨が降ったり、止んだりの空模様です。
猛暑と不安定な天気の今年の夏ですが、
9月を迎えてもまだまだ続きそうな暑さですね。
残暑(酷暑)お見舞い申し上げます
体調を崩さないよう、くれぐれもご自愛ください
さて、本題に入りましょうか…
昨年もカメさんペースというより、尻切れトンボという方がふさわしいブログ更新になってしまい、
申し訳ありません。
ので、一年遅れの撮りだめ画像や思い出をぼちぼち載せていきますね。
といっても、それほど多くの画像も思い出もないのですが…
で、2011年tokoneko一番のイベントと言えるものをアップ。
昨年夏、ムスメから突然
「ねえ、父さんたち、エリック・クラプトン来るのに行かないの?
二人ともクラプトン好きなんでしょ?せっかくだから行ってくればいいのに。」
え!?クラプトン来日するの?来てもここらだったら名古屋でしょ?
「ううん、今回は金沢でもあるんだって、テレビで予約受付してるって言ってるよ、知らなかった?
そうか、ここはMRO映らないからね。(嫁ぎ先)うちはケーブルだからね。なんだったら予約してあげるよ。」
というわけで、ムスメから「日頃お世話になってるから」とアリーナS席2枚プレゼントされました。
(ほんと、コンサートなんて20年以上も行ってなかったtokonekoです。)
ダンナは、筋金入りのハードロックファンで、クラプトンは若かりし頃が一番といっております。
tokonekoは、20数年前のライブエイド中継で、その渋さと、泣きのギターテクニックにすっかりはまりました。
2011年11月28日のコンサート当日、開演午後6時半に間に合うように早めに家を出て、
ついでだからと、数年ぶりに兼六園を散策。紅葉も終わりがけでしたが、雪吊りの用意も見られました。
ホント、久しぶりの兼六園というか金沢です。
短大を金沢で過ごしたtokonekoは、とても懐かしく
学友とお昼のパンを大池の前のベンチで食べたことを思い出したり…。(綾さん、あの頃は楽しかったね(遠い目))
コンサート会場は、金沢市郊外の総合スポーツセンター。
6時前に到着しましたが、車車の列で、北陸初の大物アーティストとあって
北陸三県はもちろん、長野や愛知、岐阜ナンバーも多く、入口には外国の方も並んで長い行列でした。
会場は体育館なので、だだっ広くて、
アリーナ席といっても二階で、ステージ正面なので、階下のステージまでの距離は遠く、
バックスクリーンは舞台効果用で、当のクラプトンや共演者のお顔なんてお米粒よりも小さいくらい
まあ、演奏がメインなので…とはおもいますが、やはりお顔や手元を見たいですよね。
双眼鏡を2つ持っていったので、少々お腹の出たおじいさんくさくなったクラプトンを
見ることができました。
楽曲は、大好きな「ワンダフル・ナイト」を聞けたので良し!でも、「レイラ」を演奏しなかったのが残念。
ミーハーファンのtokonekoなので、演奏に関しては感想書くことできませんが、
ダンナはそれなりに満足したようです。
共演者の(名前忘れた!)方は昔からクラプトンより実力(天才とか)があるそうで
(それでグループ解散になったそうです。確かに私でも、クラプトンより歌もピアノ演奏も迫力あるなと思いました)、
しきりに感心していました。もちろん、クラプトンのギターはエレキも、アコースティックも最高ーでしたよ。
お隣の席に座った七尾市から来た20代の娘さんとそのお母さんも終わりの方にはスタンディングでノリノリ、
時々双眼鏡を貸してあげたので、とても喜んでくれました。
アンコールを2回受けてくれるサービスぶりでした。(予定通りかも…)
コンサートが終わり、駐車場から出るのに一苦労して帰路につき、夜中12時すぎに帰宅。
でも、思わぬムスメからのプレゼントで非日常のひとときを過ごせたtokoneko夫妻、
心地よい疲れでした、ありがとう。