平凡な毎日の中で見つけたものは?!

発見、驚き、感動…それにはアンテナ張ってかすかな信号でもキャッチしよう!

カラフル!

2005-09-21 12:55:24 | weblog
9月18日(日)、ムスメが「愛・地球博」へ行ってきました。



開催も残り一週間、連休の中日とあってこの日の人出は最高の28万人とのこと。
収容人数17万人を遙かに超えたため、午後1時から6時まで入場制限もあったそうです。

ムスメ達は夜中にこちらをマイカーで出発。
途中Pで仮眠…寝過ごして長久手会場に近い予定の駐車場は満車、
幸いもう一カ所の私設駐車場に停めることが出来、
会場まで送迎バスが出ていたので無事に北ゲートから入場できたという。

すでに7時頃には2万人が北ゲートで開門を待っていたとのことで、
会場内に入ったムスメ達はその人、人、人の混雑で早々にお疲れモード

お目当ての「トヨタ館」は、午後の部の整理券も9時にはすでに売りきれとなっていて、
他の企業館、各国パビリオンも3~5時間待ちで、結局40分待ちの「JR東海館」だけ見学したという。
でも結構おもしろかったらしく、ムスメ達はそれなりに満足だったらしい。



人人の帯がずっと続いています。


もちろん、レストランや屋台も人、人、人の行列でやっと食べられたものはこちら。
ムスメは「ナシゴレン」…まあまあ、友だちは「冷麺」…日本の方がおいしいと、
「トルコアイス」…ムスメは屋台のおじさんにかなりからかわれたというか遊ばれたそうで、でもおいしかった!

人混みと待ち時間、30℃の暑さヘロヘロだったムスメ達でしたが、
それでも会場に入って、万博という雰囲気を肌で感じられたことは
行って良かった、それなりに価値あった…と言っていました。

午後3時頃の北ゲート、見学客がいっぱい待っています。


帰りの交通渋滞を考えて午後4時前に会場を後にし、
やはり夕方の渋滞を避けるために名古屋市内の観光もパスして
早めに高速に乗りお土産購入、夕飯もサービスPで済ませたムスメ達でした。

トップ画像は、入館できないならせめて写真でもと、ムスメが写してきた
各国パビリオンの「スペイン館」

↓にもアップしました。

モロッコ館…壁の色が砂漠?とてもすっきりとしてセンス良い!

イタリア館…爽やかな、透明感のある水色の壁に壁画がファッショナブル!


チュニジア館&ボスニア・ヘルツゴビナ館…遠い異国の情緒?


ギリシャ館…まさにエーゲ海のブルー!オリーブの葉が印象的。

正しい栗の拾い方?

2005-09-19 09:00:28 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
9月18日、/kaeru_fine/}時間が出来たので、というより時間を作って栗林へ。
午前7時過ぎにおにぎりとお茶だけ持って家を出た。

8時頃に栗林に着く。
たぶん、お世話を頼んであるおばさんがしてくださったのだろう、
前回来たとき落ちていたイガイガが一カ所にかためられていた(集められていた)。

ダンナがイガイガや枯れ枝をを燃やしている間、
私は栗が落ちていないかな~と一回り。
茶色く色着いている栗木を揺らしてイガを落とし、栗を拾う。
2時間ほどでやっとスーパーの小袋一杯しか採れない。
やはりお彼岸過ぎにならないとダメらしい。



午後から用事があるので、早めに切り上げて後片付けし、
お昼前におにぎり食べる。

今回の栗は舅姑の知り合いのところへそのままお届けするので
勝山を通って帰宅。
1年ぶりに栗をお届けすると、とても喜んでくださった

トップ画像、こんな風に栗をイガから出します。
中腰で同じ作業、腰が痛くなります

>kasa~vaさん、コメントの中の「しゃっこ」ってこれのことですよね。↓

しゃっこ

初物!

2005-09-17 01:48:03 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
9月15日、ダンナが年休を取ったので、栗林と道路の境に杭を打ち、
ヒモを渡してきた。 

栗イガは幸いにあの台風14号の強風に頑張って耐えたようで、
思うほど地面に落ちていなかった。

祖父(ダンナの)の植えた栗の木も古木ながらも今年は結構な数のイガが実っている。
が、まだ青い。本格的な収穫はお彼岸過ぎかしら…
それでも2~3本の木は茶色になっているイガからツヤツヤとした栗の実が
顔をのぞかせていた。

トップ画像は、ダンナが一昨年、植樹した丹波栗の初物。
昨年は小さな小さなイガが付いただけだったが、
今年はこんなに大きなイガイガにきれいな栗が詰まっていた

↓画像は、栗林に飛んでいる「ノシメトンボ」 確か昨年の秋もブログに
トンボの写真をかなり載せたけど、今年も同様な写真アップ多々あるかも…ね
ノシメトンボ"

落陽…2005 初秋

2005-09-15 00:52:30 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
トップ画像は9月13日(火)のサンセットタイム。
ダンナが三国港突堤より写したもの。

日に日に日没が早まってきて、午後6時半にはすっかり暗くなるこの頃。
夕焼けの色もどことなく寂しげなというか落ち着いた色合いに見えて、
残暑を引きずりながらも季節は秋本番へと移りつつあるようだ。







ヤマトシジミ

2005-09-12 22:43:53 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
9月11日、衆議院総選挙の投票日。
午前10時過ぎに突然ドーン雷音と共に
するような大雨となった。
またも豪雨かと思うほどの激しい降り方だったが、
昼前には小降りになって、ホッと安心。
お昼過ぎにダンナと投票所へ。

その後、用事で実家へ行った帰りにちょっと海岸沿いをドライブ。

東尋坊から松島水族館を通り過ぎ、しばらくすると海岸側に
小さな駐車場が。梶地区にある史跡「丸岡藩砲台跡」である。
海に面して凹凹凹凹凹状に石が積み上げられている。
幕末 丸岡藩が沿岸警備のために造ったとのこと。

記事トップの画像は、砲台跡の草地に飛んでいた「ヤマトシジミ」

他に、小さな野の花の画像をマイサイト「TOKONEKO'S WEBSITE]http://members.goo.ne.jp/home/tokonekomuraのトップページにアップしました。

↓画像は、海側の岩場から写したもの。
ダンナに言わせると、とても景色が良いところなのにいつ来ても人気が少ない、
ほとんど無いのでゆっくりと周囲の美景を堪能できる穴場とのこと。

確かにこの日も、もちろん雨降りだったこともあったが、サザエやアワビの密漁の
監視に来たらしい地元のおじさん二人とすれ違っただけだった。
岩場に降りて、右方向に「越前松島」、左の「芝正ワールド」をながめていると正面沖を漁船が通り過ぎていった。

台風一過(超大型台風14号)と思ったら…15号だって!

2005-09-09 14:16:52 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
↑の画像は、超大型台風14号が北陸沖日本海を北東へと通過中の空。

九州、四国、中国、北海道地方と甚大な被害をもたらしたこの台風。
雨こそ降らなかったが、時折の突風暴風で市内の街路樹も数本倒れたらしい。
幸い我が家やご近所では大した被害もなくやり過ごせたが、
暴風大雨洪水による土砂災害や家屋倒壊、浸水で犠牲になった方々もおられた。
被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

アメリカのハリケーン、ヨーロッパの大雨、
インドでは日本脳炎で子供達がたくさん亡くなっていること、
飛行機墜落、相変わらずの爆破テロなどなど…。
神様は人間に罰を与えているのだろうが、弱者が犠牲になることばかり。

心の平安を、世界の平和を本当に取り戻せること出来るのだろうか?
そんな不安が身近にも、遠く世界的にも起きるこの頃。

台風一過のコバルトブルーの空を眺めても、心底からすっきりとしない…。

台風一過9/8
(ちょびママさん、この雲の形、ちょび君が駆けてる姿に思えません?)